味わい |
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香り |
ワイン名 | Lunae Labianca Liguria di Levante Bianco |
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生産地 | Italy > Liguria |
生産者 | |
品種 | Vermentino (ヴェルメンティーノ), Malvasia (マルヴァジーア) |
スタイル | White Wine |
2024/07/23
(2022)
価格:2,651円(ボトル / ショップ)
食中酒として活躍するスムースな白。 抜栓時にコルクを沈めてしまい、デキャンタに移し替えてからグラスに注ぐ。 香りは爽やかで自然なシトラス香とほんのり白い花のニュアンス。口当たりも穏やかで優しい飲み口。ふわっと広がる果実味に酸が寄り添い、程よいミネラル感が立ち上がる。 黒酢醤油と辛子が効いた冷やし中華と合わせると、ワインの持ち味は埋もれている気もするが、料理を邪魔せずに口の中をさっぱり潤してくれる。餃子も同じく、全く邪魔をしない。料理を主役として引き立てるようなワイン。魚介や揚げ物なんかにも合いそう。 全体的に質がよく、決して悪くないのだが、これならもう少し安い価格帯のワインでも同じ役割を果たしてくれそうな気もする。ただし、デキャンタに移したので酸味や個性がぼやけてしまった可能性も否めない。同じ生産者の他のワインも良さそうなので、次は違う銘柄を試してみたいと思う。
2024/07/15
(2022)
自宅。 日本橋三越イタリア展。
2024/07/04
(2022)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
イタリア、リグーリア州の白。ヴィンテージは2022年。品種はヴェルメンティーノ、マルヴァジア。色は淡いストローイエロー。蜂蜜の香りに少し林檎の果実感。後から塩っぽさ…ミネラル感があるワインでした。 最後の写真は、マンションの外壁工事をしている際のもの。ベランダも工事対象なのでベランダに出ないでくださいとは言われていましたが、ある日、外を見てみるとベランダで室外機が凄いことになっていました。 …磔の刑…ですか?(・∀・) 室外機が何か罪を犯すとも思えないですけど( ̄∀ ̄)
2022/06/03
(2020)
2020年イタリアの地葡萄ライン。ベルメンティーノと同じようですが、ライチ香が強い。
2021/06/19
(2019)
本日の1本目は、ルナエのラビアンカ リグーリア・ディ・レヴァンテ ビアンコです。 炙り金目鯛のカルパッチョに合わせていただきます。 ルナエは、地中海に面しているリグーリア州の生産者です。東西に細長いリグーリア州の東端は、トスカーナ州に隣接しており、この辺りでワイナリーと畑を有する生産者です。1966年にパオロ・ボゾーニ氏が開設し、現在はその息子のディエゴ・ボゾーニ氏がエノロゴとして活躍中。 レモンや青リンゴの、とてもフレッシュで瑞々しいアロマがたっぷり。その後ろにクールなミネラル香が備わっています。特徴的なのは、ラムネのような香り。 いただきます。 やっぱり、このワインはキラキラの海です。 海風を浴びて、軽く汗ばむ陽気の感覚。 ヴェルメンティーノの特徴がよく出ているのでしょう。明るく陽気でシャープな酸味、柑橘のフレッシュな感覚。 それと、これはこのワインの特徴なのかもしれませんが、強めのラムネ感があり、ラムネが後半のミネラリーな余韻に続いていきます。 魚料理にいい感じ。 お料理との組み合わせがいい感じです。
2021/03/24
(2019)
爽やか柑橘系、サラリとした透明感。 真っ青な空とキラキラ輝く海。 タコカルパッチョが美味しい。
2023/02/11
2022/07/05
2022/01/08
2021/09/15
2021/07/15
(2019)
2021/04/22
2021/03/31
(2019)