味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Lucien Le Moine Volnay 1er Cru Les Caillerets |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Volnay |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/07/16
(2010)
ヴォルネイ 1er ピノ・ノワール 2010年 S$128 (139*0.92) ザクロやプラム、大地香、スーボワ、ドライローズ、ロースト香、仄かに獣っぽさ、紅茶、トリュフ。 口に含むと、やや粘性が高く、果実感が程良く落ち着いた円やかなアタック。 酸も果実と足並みが揃って落ち着いてる感じで調和してる。 香りにもあるトリュフの様な熟成からの旨味や鉄っぽさが出てるエキス。 そこにフローラルな華やかさも少し。 一方で、収斂味はまだ主張が強くザラつきを感じる舌触り。 余韻の頃にはエージング由来の大地のニュアンスが主体でそこにハーブやスモーキーなローストが加わり、重心低めのややどんよりとしたフィニッシュ。 うーーん、イメージよりもちょっと重たいなってのが正直な印象です。 まだ開けるには早かったって事なんでしょうか..(^_^;) ピノ・ノワールと言うよりも、熟したメルローって言われた方がしっくり来る気がします。 ここまでが初日の感想です。 その後、引っ張ってチビチビと6日くらい掛けて飲みましたけど、どんどんと柔らかくなって行きました! 最後の頃にはピノ・ノワールの柔らかさとか、トリュフにスミレがフワッと鼻に抜けるのも感じれて、顔がニヤけてたと思います笑 でも本領発揮は5年後でしょうか〜♪
2018/05/26
(2011)
ルシアン・ル・モワンヌ ヴォルネー・プルミエ・クリュ・ レ・カイユレ 2011 マグナムボトル✨ 繊細で深い味わい。 落葉や枯葉のいい香り。 落ち着いた赤いベリーや イチジク。 ステキなヴォルネー✨ 美味しいです。
2016/07/27
(2009)
投稿し忘れ。体調が悪く、家族が開栓して四日も経ってテイスティング。 えええ?四日たってこの味なの?この香りなの? 華やかな赤い果実、樽のバニラ香、ヴォルネイなのに黒オリーブの香りまで。 これは、繊細な香りが飛んでしまった上で濃い香りがのこっているのか。ピノノワールとは思えない。まるでイタリアだ。 開けたてを飲んでみたかった。 料理は古代米のトマトチキン煮込み。オクラとコンビーフの炒め物。 料理とのマリアージュはなし。 ブルゴーニュ って、いつもわたしの先入観を打ち砕く。また惚れ直した。
2014/02/07
(2009)
ルモワンヌ特集4 これだけ09なので一番強く感じる。強いタバコの香りに負けない果実味タンニンもシルキーで、お肉に合う。もっとおいても美味しいと思う。
2018/05/28
(2011)
2018/04/20
(2014)
2016/11/12
(2012)
2016/01/13
(2012)