味わい |
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香り |
ワイン名 | Lucien Le Moine Pommard 1er Cru Les Epenots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Pommard |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/09/25
(2010)
ポマール 1er Cru ピノ・ノワール 2010年 S$128 ドライプラム、スーボワ、紅茶、なめし革、グローヴ、干し肉。 開いてくるとトリュフっぽさも。 口に含むと、程良く削ぎ落とされた黒系ベリーに(相対的に?)比較的酸味が出る展開。 香りにもある枯れたニュアンス。 タバコのような煙たさ、大地感、スパイスがあって、中間は熟成を感じさせる要素が支配的。 少し経つと開いてきて、落ち着いた果実の甘やかさが他の要素と調和。 とは言え、枯れたニュアンスが先導して余韻まで続いて行き、控え目ながら長く口内をじんわり収斂する。 2日目には更に開いて、ふくらみのある果実味が出てくる。 同時にスミレの様な華やかさも。 全体が一回りふくよかになり、バランスがグッと良くなった感じ。 余韻も大地感とスパイス、仄かなフローラルさが長く留まる。 開けたては悪く言うと地味って言うか田舎くさいって言うか、、パッとしない肩透かし感があったんですけど、2日目には本来の姿を現した様に感じました(^ ^) フワッと軽やかで華やかさが前面に出てる、と言うよりは、重心は低めで熟した大地感が主体の線の太いキャラ。。 まだまだ先が長い気がします♪
2020/03/29
豊かな気持ちになれる。
2019/03/15
(2015)
力強い
2018/03/26
(2010)
Lucien Le Moine Pommard Les Epenots 2010 しっかりとした骨太のワインですが、やはりとっても華やかです。濃ゆい系で好み。 2日目の方が、開いてきて美味しくいただけました。
2014/02/07
(2007)
ルモワンヌ特集2 朝露に濡れたブルーベリーに日本の桃の香りがかかっています。味わいは、今回の中では一番甘みが穏やか。ブルーベリーをかじったような果実味タンニンも優しい。
2021/01/03