Lucien Le Moine Echézeaux Grand Cru
ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ

3.47

14件

Lucien Le Moine Echézeaux Grand Cru(ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • ブラックチェリー
  • カシス
  • ブルーベリー
  • プルーン
  • バラ
  • バニラ
  • クローブ

基本情報

ワイン名Lucien Le Moine Echézeaux Grand Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Nuits > Flagey-Echézeaux
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ14

  • 4.0

    2023/02/23

    (2003)

    KT教授と遅めの新年会。 赤ワインは教授から。 「飲みたいものがあったら、何でも持って行ってあげる」と、夢のようなお言葉を頂けたので、これまで色々探してきたものの、未だお目にかかれたことがない、「ルシアン・ルモワンヌの20年級の熟成もの」をおねだりしてみました! 教授から「テイスティングだからプルミエの予定です」というメールを頂き、ウィットに富んだアメリカンジョークなのかと勘違いして豪快に突っ込んだところ、グランクリュを持って来て頂けました!(笑) ワガママを聞いて下さりありがとうございます!(><) ルシアン・ルモワンヌの20年熟成のエシェゾーです!!赤も白も、豪快な爆発級の香りを醸すルモワンヌのワインが熟成するとどんな変化を見せるのか!未知の領域で興味津々、朝からワクワクが止まりませんでした^ ^ グラスに注がれると、予想通り濃いめの液色。若いヴィンテージなら、湯気が出てるのでは?と思わせるほど、むせるような香水の香りがして来そうですがどうでしょうか。 鼻を近づけると… むむむ!あの香水爆弾ではありません! 多少樽感はありますが、ブラッディで鉄のようなニュアンスに、獣ぽいワイルドな香り。若い頃の「強烈さ」はなく、香りの要素は強いものの、エレガントさすら感じます。 口にふくんでも、ガツン系ではなく柔らかでフワっとした軽さすら感じます。 おぉ、こんな姿になっていくのですね! 教授は「樽が強い」とおっしゃっていたので、一般的に見ればまだまだエレガントとはほど遠いのかも知れませんが、ルモワンヌ・ラヴァーの僕としては、ルモワンヌの新しい境地を垣間見ている気がします! たしかに、つい先日飲んだモンティーユのマルコンソールと比べたら俄然強いので、グラタンのような白子の濃い味のお料理や、お肉の料理にも抜群にマリアージュしてますが、むしろ今日のお料理にはベストチョイスだったように思います! KT教授、念願を叶えてくださりありがとうございました!!そして最後にやはり言わせてください。 熟成しても凄いぜ!!ルシアン・ルモワンヌ^ ^

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2003)
  • 4.0

    2023/02/23

    (2003)

    私からはJBさんの希望で!JBさんの大好物!ルシアン・モワンヌを。 ルシアン・モワンヌが日本に紹介された頃、前評判だけでGCや1erを12~3本大人買い?それから20年近くなりますが、まだ1本も手付かずで飲んでいませんでしたぁ! そんな訳でうちにあるルシアン・モワンヌは全て2003。 1erからテースティングするのが本来ですが、何故か?エシェゾーだけ2本あった?ので、GC持ってこい!と言うJBさんのリクエストに答えてこのワインをお持ちしました。 かなり濃い色合いはルシアン・モワンヌのためか?熱い年でブドウが熟して果皮が厚くなったためか? 香りにも20年経ってもまだ、先ず樽香が感じられます。この辺りがモワンヌらしい? 口にすると柔らかく濃い黒の果実味とヴァニラ香が前面にあります。少しエシェゾーらしいスパイスや獣香が奥底に感じられ、ジャミーなフィニッシュに向かいます。 ワイン単体としては素晴らしいですし、ちょっとデュジャックっぽい感じもありますが、好みの分かれる造り?かな?と思いました。

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2003)
  • 4.0

    2022/07/15

    (2012)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    外観は10年の熟成を感じさせない色調度が高く明るいルビー。チェリーや野イチゴ、スモモやラズベリーの赤系果実。セージやユーカリ、樽材の清涼感のあるグリーンノート。ピンクのバラやユリを思わせるフローラルな芳香。ほんのりと漂うなめし皮のような熟成香に醤油やトーストのようまニュアンスも。繊細かつ清楚な佇まい。しなやかで張りのある口当たり。集中度のあるフレッシュな果実味が十分に感じ取れるミディアムボディ。まだまだ若々しい緻密なタンニンに心地良い酸。余韻にはグラファイトやペンシルリードの鉱物的なミネラルが現れシャープな印象をもたらす。熟成が如実に感じられた同ヴィンテージのクロドラロッシュと比べると明らかに若々しい。しかしながら余計な角は取れており丁度飲み頃の第一段階か。クラシカルで品のある逸品。こういうのが好き。美味い。

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2012)
  • 4.0

    2020/02/08

    (2010)

    ルシアン・ルモワンヌ エシェゾー 2010 赤は2本だけ、2本目はエシェゾーです。こちらも2010で。 クロヴジョより明らかにかっちりしたボディ、よりインキーさがあり、スミレのニュアンスも。 すごいワインです、5時間前に抜栓したのですががまだ固い!これはあけるのが早すぎたようです。あと5年、いや10年は寝かせたい。素晴らしいポテンシャル!のワインだと思います。

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2010)
  • 4.0

    2017/04/02

    (2005)

    ルシアン ル モワンヌのオーナー、サウマ氏の来日イベント。 「プルミエクリュは自ら魅力を教えてくれる、グランクリュは飲み手を試す」とサウマ。 エシェゾー2005年は力強さを称えつつ、熟成に伴う深遠さを備えた、迫力のある1本でした。

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2005)
  • 4.0

    2015/10/27

    (2006)

    昔飲んだワインシリーズ^_^ 飲んだ時期:2012年 大地を感じる力強さの中にヴォーヌ・ロマネをイメージさせるエレガントさ(^_-)

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2006)
  • 3.5

    2015/05/09

    (2007)

    ジュヴレ シャンベルタン研。 スケール感のあるワイン。

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2007)
  • 3.0

    2022/12/21

    (2019)

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2019)
  • 3.0

    2021/10/29

    (2018)

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2018)
  • 2.5

    2021/08/11

    (2008)

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2008)
  • 3.5

    2018/08/26

    (2015)

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2015)
  • 2.5

    2017/05/06

    (2014)

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2014)
  • 4.0

    2017/04/28

    (2014)

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2014)
  • 4.0

    2014/10/18

    (2011)

    ルシアン・ル・モワンヌ エシュゾー グラン・クリュ(2011)