味わい |
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香り |
ワイン名 | Lucien Le Moine Clos Saint Denis Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Morey Saint Denis |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/11/14
(2018)
2018 ルシアン・ル・モワンヌ クロ・サン・ドニ グラン・クリュ コート・ド・ニュイ ブルゴーニュ/フランス 月曜日のワイン。 ル・モワンヌ「モレ・サン・ドニ村GC3銘柄を飲み比べ」その・1 美味しいカリ泡に気が大きくなったおかげで、割引価格で提供されていた、先週末のスペシャルTSGメニューを頼んでみました。 しかし、TSG!「テイスティング」なのはさすがにわかりますが、TKG(卵かけご飯)みたいであり、TGIF(Thank God It's Friday)みたいでもあり、何だか思わず笑ってしまいました。 さて、1杯目はモレ・サン・ドニ村の名前の由来となったGC、クロ・サン・ドニから。 ソムリエールさんによれば、抜栓時にいちばん香って、味わいも華やかに開いていて、魅力たっぷりだったのがこのワインだったそうです。 4日目の月曜日の夜は、花の盛りが過ぎ、有り体に言えばヘタレを感じる香りと味わいで、少し残念な状態。 ただ、香りや味わいのところどころに、往時の面影を偲ばせるところがあり、実に哲学的?なテイスティングでした。
2023/07/15
(2016)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は清澄度が高くオレンジの要素が含まれる明るいルビーレッド。スグリやチェリー、プラムの赤系果実。スーボワやマッシュルーム、紅茶の葉の熟成香。リコリスやアニスのスパイシーな甘露さにドライハーブ、スミレやアイリスの紫の花。グラファイトやペンシルリードの鉱物感。石鹸のようなニュアンスも。引き締まった体躯。複雑で捉え所が無く何とも魅惑的。やや粘性のある柔らかな口当たり。ふくよかな果実味のミディアムボディ。タンニンは素晴らしくシルキーかつ繊細。心地良い酸。何とも滋味深く旨味たっぷりのアフター、延々と続く余韻。全体としては堅牢で良い意味で野暮ったい。複雑な構造が蠱惑的な印象をもたらす。故に沼。美味すぎる。
2020/11/26
(2017)
3.7 燻した栗のようなスモーキーさ、ラズベリーの香りが強調される。 口に含むとバニラ、ブラックベリー、ブルーベリー、すみれ。 時間が経つとマッシュルーム、クローブ、ダークチェリー、レモンやライムの酸味。 余韻は思ったほど強めではないが、しっかりとしたタンニンと重厚感を感じる。 スモーキーな香りがとても印象的。 熟成を経るとどう香りが変化するのかは気になりますね。 エノテカさんのスペシャルワイン特集で。
2019/08/26
(2013)
ウェディングパーティー② クロ・サン・ドニ グラン・クリュ 2013 ルシアン・ル・モワンヌ 安定のルシアン・ル・モワンヌ 時おりテロワール置き去りにしたような濃くてパワフルで、誰にでもわかりやすいワインを作ってきます。 2013と難しい年のクロ・サン・ドニはブラックチェリーなどの果実味の中に鉄のニュアンス、ミネラルが豊富で涼しげな酸が、さらにエレガントなワインに押し上げている印象です
2018/09/01
(2015)
クロ・サン・ドニ 2015 ルシアン・ル・モワンヌ モレ・サン・ドニ グラン・クリュ飲み比べ④
2018/08/03
06のクロサンドニです。熟成していてましたが、力強さがまだまだ残っていました。 モレサンドニをグラン・クリュらしく凝縮した感じがする1本でした(^O^) 5年後位にどう変わっているかまた飲んでみたいワインですね♪
2018/02/13
(2013)
Clos Saint Denis Grand Cru 2013 Lucien Le Moine ブルゴーニュセミナー、締めくくりは、でてきたとた、華やかな香りで幸せになれました。ルシアン ルモワンヌのクロ サン ドニ。果実味の凝縮、香水みたいな香り、余韻も長かったです。 ルシアンル モワンヌはクロヴージョも素晴らしかったですが、これから色々飲んでみたい造り手さんです。
2017/07/29
(2014)
2日目。黒鉛、2番煎じ茶、下草、若いクランベリー。可愛らしい1本。
2019/09/18
(2006)
2018/05/13
(2004)
2016/11/18
(2006)