Lucien Le Moine Chambolle Musigny 1er Cru Le Baudes
ルシアン・ル・モワンヌ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ボード

3.70

5件

Lucien Le Moine Chambolle Musigny 1er Cru Le Baudes(ルシアン・ル・モワンヌ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ボード)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • バラ
  • 紅茶
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • カシス
  • ブルーベリー
  • クローブ

基本情報

ワイン名Lucien Le Moine Chambolle Musigny 1er Cru Le Baudes
生産地France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ5

  • 4.0

    2021/12/04

    (2018)

    2018。 少量テイスティング。 エッジにすこーしオレンジが入る。 チェリーにブルーベリー、ストロベリー、ちょっとドライフラワー、紅茶、オークなどなど。ボリューム感はあるけど、酸もしっかりあって2018年らしさはあんまり感じない。 グロフィエのレザムルーズ、ヴォギエのCM1erと共に飲んだので、いちばんオーソドックスに感じる。とはいえ、ルシアンモワンヌ、粘性たっぷりでしっかりめの酒質。よいです。 これがボトル小売価格23100円。一緒に飲んだヴォギエの2018CM1er55000円、グロフィエの2019レザムルーズに至っては86900円。正直、クオリティにその価格差はないですよ。

    ルシアン・ル・モワンヌ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ボード(2018)
  • 3.5

    2019/06/18

    (2016)

    ルシアン・ル・モワンヌ 生産者イベント エノテカ広尾本店にて ロテム女史をお迎えして 赤は、まずシャンボール・ミュジニーの飲み比べ。 1er Cru レ・ボード 2016年 最初は閉じ気味でしたが、だんだん広がってきて、果実味、甘み、苦味がでてきて複雑な感じ。スパイス感も。 ボンヌマール の弟分だそうです。

    ルシアン・ル・モワンヌ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ボード(2016)
  • 3.5

    2019/06/09

    エノテカ ルシアンルモワンヌテイスティング シャンボールミュジニー プルミエクリュレボード2016

    ルシアン・ル・モワンヌ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ボード
  • 3.5

    2019/05/26

    ルシアン・ルモワンヌ生産者来日イベント ベリーや赤い花、ハーブなどのニュアンスもありながら比較的落ち着いた香り、味わい。まったり美味しく飲めます。ちょっと土っぽい感じがするのはモレ側の畑だからだろうか?

    ルシアン・ル・モワンヌ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ボード
  • 4.0

    2017/04/03

    (2014)

    価格:19,440円(グラス / ショップ)

    ENOTECA主催のルシアン・ル・モワンヌ来日セミナーにて。 この生産者はとにかくテロワールを大事にされる方で、余計な手間は加えず、テロワールの良さを純粋に最大限引き出すことを大事にしているとのこと。ブルゴーニュのテロワールを勉強するにはこれとなくいい機会。 ■外観 落ち着きのあるルビー色。粘性やや高め。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り ボリューム大きめ。 ラズベリー、カシスにスパイスや紅茶のニュアンス。 ■味わい アタック強め。 凝縮されているがエレガントさを感じる果実味。 きれいな酸が豊富に存在し、口に入れた瞬間から後半までしっかり伸びる。渋味はやや強めで、シルキーなタンニンが心地よい。アルコール度数13.5%。余韻は長く、華やかな香りからタンニンへ変化。 口にした瞬間の上品で綺麗な赤い果実が印象的。余韻の変化も面白い。

    ルシアン・ル・モワンヌ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ボード(2014)