味わい |
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香り |
ワイン名 | Lucien Le Moine Chambertin Clos de Bèze Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/27
(2008)
グラン・クリュ・ブラインド・ワイン会。 ブラインドで最初のフライト2本目は、ルシアン・ルモワンヌ・シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ・グラン・クリュ2008年を頂きました。 こちらも少しエッジがブリックかかった、しっかり目のルビー色。 湿った少しレーズンの様な黒果実に、スパイスや酸味を感じるノーズ。 華やかさを失ったドライな濁りのある果実味で、酸味が立ち、スケール感も余韻も殆ど感じない残念なクロ・ド・ベーズ。。。 ブショネではありませんが、多分ヒート・ダメージを受けている感じでした。 お持ちくださった方は近年購入されたようですので、最初の持ち主の保存状態が良くなかった可能性ありだと推測いたします。
2021/11/24
(2018)
☆4.0 18vtを2021年11月に。 エノテカ銀座店 カフェ&バー エノテカ・ミレさんにて。 5時間以上も居座ってしまったにも関わらず、たくさんのご親切を頂きまして、感謝申し上げます。 上京した際に、またお邪魔したいと思います。 せっかくなので、ブルゴーニュ特級畑18vtの2銘柄を飲み比べ。 気温が高かったvtなので、今からでも楽しめるよう期待しつつオーダー。 ○フィリップ・シャルロパンのクロ・ヴージョ18 ○ルシアン・ル・モワンヌのシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ18 その2 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ18 ○クロ・ヴージョより明るいルビー寄りで、味わいも赤系果実寄り。 ○輝きがあるルビー色でとても印象的な美しさ。 ○苺とダークチェリーのコンポート ○甘やかな樹液系エキスのコク。 先ほどのクロ・ヴージョにもエキス系の旨味があったが、こちらの方が女性的。 ○全体的にとても華やかで甘美。 ○先ほどのブルネッロ飲み比べのポッジョ・ディ・ソットに共通する甘美な赤系の印象。 こちらも、今飲んでも素晴らしい。 個人的にブルゴーニュに期待したい赤系果実のエレガンスを突き詰めた雰囲気で、とても好み。
2021/10/03
(2018)
グラスで。
2016/05/28
(2001)
Lucien Le Moine Chambertin -Clos de Beze 2001 色素量が多く、強さを感じるしっかりした色味。 とてもいい香り! 素晴らしい〜!! 華やかでわかりやすい香りではないけど、何とも言えない深みがあり、、、そういう意味ではワインを飲み慣れてる方向けかな?☺︎ 飲んでみても最高に素晴らしく! 別格のワインです。 今までいただいたルモワンヌの中でも飛び抜けてるなぁ。 非常に穏やか。まろやかではなく、穏やか。 クロドベーズでこんなにも優しいワインは初めて飲みました(*^^*) 香りも味わいも、よく行くワインbarを連想させます(笑) 今〜5年後ぐらいがベストな飲み頃かも?☺︎ 4.7 8日後 瓶底の方ということもあり、、、 色素量非常に多く。 黒々しい深みのあるダークガーネット。 リム幅は非常に狭く、茶色がかったクリアルージュ、細かい粒子も見られます。 香り十分に開いて(*^^*) 香り付けしたぐらいある、華やかなピンク色のお花のイメージ。 大ぶりな百合。 奥に少しだけ動物の毛皮や心地よい清涼感も。 やはり酸化は早いか、、、 口に含むと酸化のニュアンスは顕著です(*´∩ω・`) 酸味、辛味立ち。 フィニッシュ、余韻ともに長く、特徴的な要素はそんなにありません。 ややタンニンは舌にざらつきます。 酸味:2 甘味:0.5 苦味:1 辛味:1.5 渋味:1.5 果実味:1.5 4.1 抜栓してからの変化は早かったですね(*ºωº*) 香りが華やかな分、味わいとの乖離は感じるかなぁ。 各要素が抜けた分タンニンだけが目立つようになったかも、、、٩( ᐛ )و
2023/12/06