味わい |
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香り |
ワイン名 | Lucchetti Lacrima di Morro d'Alba |
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生産地 | Italy > Marche |
生産者 | |
品種 | Lacrima (ラクリマ) |
スタイル | Red Wine |
2017/04/16
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
ルッケッティのラクリマ100%です。 早飲みタイプと言っていますが、1日目に少し飲んで中開けて、3日目に再飲しましたが、1日目に比べてもそんなに落ちていませんでした。 色合いは紫の濃い感じ。味わいは花の香り、ベリーの香りがバランスが取れている感じ。タンニンも強くなく、飲みやすいですね。冷え目で飲んだんですが、もう少し温度を上げてからが良かったですね。 料理は鶏肉とニンニクの芽、それからシメジのアヒージョ、少し辛めにしましたが良かったです。 また、いつか再飲してみたいと思います( ^∀^)
2016/10/27
(2015)
目を引くエチケット 香り、飲み口よし
2016/03/20
(2013)
今宵はマルケ! ルケッティのラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ2013 紫がかったルビー色 バラやスミレ、ブルーベリーなどの華やかな香り 驚くほどエレガントな味わい! 酸味とタンニンのバランスがいい 後からミネラルを感じます!
2016/03/14
(2013)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
ルケッティのラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ13年。 vinicaで見たバラの香りがするというワインが気になって購入…してみたところ、良く見たらちょっと違うやつみたい。 レビューがたくさんあるグアルデンゴはデザインの縁が銀色で、これは黒。 グアルデンゴは使う畑を限定していて、いってみればこっちはよりリーズナブルなラインらしい。 色は光に透けない深い赤紫。 瓶口からはプルーンやブラックベリーなど、しっかりとした果実の香りがする。 こんなものかとグラスに注いで10分たつと、バラの花束のような香りが。 これまで一度も嗅いだことのない独特な香り。 とにかく強烈な生のバラと、その陰にある酸っぱいラズベリー。 味も独特。 強めの酸味と少しの塩気を主体に、最初はとにかくバラの香り。 次にクローブ、その次にほんのり樽香がきて、それから最後にスパイスを伴うかぐわしい花の香りが一気に膨らみ、口から鼻に抜けていく。 ピリリとした余韻に加えて、時間がたつと少ないタンニンのなめらかさや、わずかな甘みも感じられるように。 人によって好き嫌いもありそうだけど、個人的にはとてもすき。 青空の下、波打ち際で海を眺めるワンピース姿の少女。 日除けの帽子を深く被って顔が見えない彼女は、小さなバラの花束をそっと胸に抱き寄せ、顔をうずめるようにゆっくりと深くバラの香りを楽しんでいる。 そんな小説のワンシーンを入れ込みながら読んでいるような、主観的だけど俯瞰的な理解…うーん、我ながら意味がわからない。 例えば、良い香りだな~と思う女性ものの香水を自分で使ってみて、「おおっ、これこれ。でも、近いんだけどなんかちょっと違うなあ」と首を傾げるような軽い違和感がある。 スケール感が小さいからか、女性的な香りだけど女性らしさのない無機質ぎみな味わいだからか、良くわからない。 決して薄いわけではないんだけど。 とにかく、ラクリマを使ったワインをもっと飲んでみたくなった。