味わい |
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香り |
ワイン名 | Lous Grezes Le Lous |
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生産地 | France > Côtes du Rhône |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Alicante Bouschet (アリカント・ブーシェ) |
スタイル | Red Wine |
2022/10/14
ローヌの自然派、ルス・グレゼスの、ル・ルーです。 ベルギー人のリュック&トレーズ夫妻が2002年にフランスに移り住んで作り始めたワイン。自然派の巨匠、ミシェル・オジェの教えを受けて、造られているとのこと。 このワインは、2012、13、14、17の4年分のカベルネSとシラーの樽をアッサンブラージュした、NVタイプのワインです。 この若いワイナリーが、こんな垂直ブレンドのNVタイプを世に出すことは、かなり金銭的リスキーで、冒険的なことをしているように見えますが、前職で相当お稼ぎになったのだろうか。 ややビオを感じる香り。 そして、シラーを強めに感じる黒い果実の熟した果実の香りがあります。 アロマからは濃いめのイメージですが、さっぱりした瑞々しいエントリー。いただいた日は、まだ夏のクラクラ来るような暑さの日。なので、これはなかなか美味しいですね。ナチュール好きでもそうでない人でも充分に楽しめます。
2022/06/01
失礼ながら予想外に美味しくて驚いた テイスティングできない自分でもこれはローヌと分かるくらい健全きっぱりなローヌの赤 お値段も手頃でこれはいい生産者を見つけた
2020/11/09
出所後の自然満喫行楽帰り。 マダムに「以前も同じワインを勧めましたが…」と言われたけれど、美味しいものは何度でも味わいたい。 葡萄の香りや酸、味がしっかり出ていて、若くても軽くなく、重過ぎず。濃いのが飲めないので丁度良い。旨味もたっぷりで、ジビエにもぴったり。 鹿、真鴨と。
2020/09/27
ゴーシェにて 複雑な味!うまい!
2020/08/16
期せずして熊祭り。 最近濃いワインを飲めなくなり、熊に合うギリギリ薄めの赤をマダムに選んでいただいた一本。幅広いヴィンテージのワインを混ぜているのだそう。南仏らしい、ジューシーで程よく濃い目、少し甘めで赤いお肉にぴったり。 初めて熊をいただいたが、思ったより癖もなく、本当に美味しかった。
2020/04/02
ゴーシェ プルーン系プチエレガント やや重い
2015/10/02
後から感じるのは なぜか香ばしい 焼きとうもろこし (笑)
2015/05/10
(2007)
酵素の発酵で、開けたては少しピリピリしてとても美味しい!
2018/04/04