味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Pommery England Sparkling Brut |
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生産地 | United Kingdom |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Pinot Noir (ピノ・ノワール), Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/07/27
ルイ・ポメリー イングランド ワインで巡るヨーロッパ周遊1/6 本日はワタクシ主催の初心者向けカジュアルワイン会です。テーマはいろいろ悩んだ結果、全てヨーロッパ産で並べてみる事にしました。 乾杯の一本はイギリスから。ポメリーがイギリスで作るルイ・ポメリー・イングランド。参加者ほぼ全員イギリスワインは初めて、と言うかイギリスにワインあったの?状態でプチ盛り上がりの予想通りのスタート^ ^ しっかりとした甘さと苦みのあるフレッシュな味わい。程よいボリュームと旨み、ほんのり甘さが余韻となってあとを引く。 口当たりはまさにシャンパーニュ!?甘いニュアンスの出てくる後半はちょっと違う雰囲気になりますが、キリッと冷やすとバランス良く美味しくいただけるスパークリング、がっつり冷やしてサーブしていただき夏の乾杯に最高の一本でした。
2023/02/18
価格:6,930円(ボトル / ショップ)
☆3.8 ※英国ポメリーに紐付け依頼中です。 モンブラン・ケーキを彷彿させるリッチ系のイギリス泡でした── シャンパーニュ好きなら、英国産の経験も積みたいという安易な動機で購入。 基本情報── ○英国南部のハンプシャー州の生産者 ○シャルドネ55%、ピノ・ノワール37%、ムニエ8% ○ドサージュ量8g/L ○瓶内熟成期間は、公式HPも含め、見つけ切れませんでした。 Vivinoにおける英国の方の投稿によると、ベースvtが2018とのこと。また、このワインの販売開始が2020年3月なので、仮にロット違いがあったとしても、瓶内熟成期間は規定の9ヶ月+アルファ程度に考えた方が良さそう ○英国での現地価格25ユーロなので、日本における定価の半分程度。 ↑の基本情報からして、正直微妙な感じもしますが、果たして・・ ・・ ・・美味しい!!! ○栗!焼き栗!そしてグレフルな印象。 ○栗は、クリーム感を伴ったケーキ。 ○モンブラン・ケーキに、ピンクのグレープフルーツのスライスを添えた感じ! ○この栗のニュアンスが、自分が最近頂いたシャンパーニュでいうと、アンリオBdB、ニコラフィアットのブルーラベル、ドラピエのブリュットナチュールを連想させます。 ○この3者の中では、シェリーっぽいヒネた感も無くクリーミー&豊満なので、アンリオBdBに一番近いです。 同じ英国泡でも、ハッティングレイ・ヴァレーのクラシック・レゼルヴの直線的で柑橘系タイトなキャラとは、対照的! 私の味覚スカウター(笑)によると、瓶内熟成期間は最低3年以上の味筋に感じました(笑) いや〜、タイトで直線的なキャラとばかり想像していたので、良い意味で驚きました! 英国の方はポルロジェ系がお好きだという先入観とこの泡の味筋が、自分の中で一致。 ポルロジェよりかは幾分細マッチョながら、リッチで豊満な泡です。 現地価格25ユーロでこの味わいは、反則!(笑) 本気で羨ましい!!
2023/10/23