Louis Pierre et Fils Volnay
ルイ・ピエール・エ・フィス ヴォルネイ

ヴォルネ ルー ペール&フィス 2006 うきうきワインで3600円くらい 色はすこしオレンジがかってきたルビー 透明感あり、 すこし頭にカビのついたコルクを開けると華やかな赤い果実の香り。革、きのこや土の香りも。 甘酸っぱい果実に、しっかり旨味もあり力強い味わい、ちょうど飲み頃かと。 これで3000円半ばは安い！と思う。 あとは翌日まで持ってくれるようなら文句なしなのだけれど…

ルーペールエフィスのヴォルネイ06。開けたてだからかな？作り手の良さは出てるけどとっつきにくい‥ゆっくり飲もーーっと

赤い果実系、酸味 中程度のピノ。ボルドー系の重い赤が苦手になってきましたが、まだピノラーへはなれません??

休日にゆっくりヴォルネイ2006。フチがうっすらオレンジ色、透明感あり。程よいタンニンの熟成ピノ・ノワール！ 飲み頃はもう少し前だったかも。

仏コート・ド・ボーヌはヴォルネイのミディアム。 お正月の福袋に入っていた一本です。 ピノ・ノワール好きな人にはお勧めしますが、濃いのが好きな人にはお勧めしません。また、市価で買うほどの価値は見いだせなかったな。

ブルゴーニュ地方のブォルネイ村。 外観はガーネットに変わりつつ、熟成されてる感じでしたが酸味が強く、まだまだ飲み頃は先のような感じでした。 ただ香りは女性的で優しいブーケにフレッシュな果実を盛り合わせたような素敵な香りです。 試しに時間を置いて飲んでみましたが、香りは閉じフレッシュなニュアンスも感じなく、しおれた花のニュアンスが伝わってきました。 ワインは繊細で難しいですね。特にブルゴーニュは…

バナナのような甘い香りと熟した果実の香りの中にも杉のようなしっかりした芯のある香りが漂います。 味わいは酸味が強く、他のブルゴーニュと比べるとタンニンもあり、ややボリュームがあるように感じます。

ピノ独特の香と、しっかりとした、タンニンを感じつつ、わずかにレンガ色になった熟成感、絶妙なハーモニー。

こんばんは♩沖縄は連日の雨(＞人＜;)海に潜りに行けず、天体観測もできず、もうこんな日は、ワイン飲むしかありませんw 今日は福袋に入ってた3本のうちの1本の06ヴォルネイです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 縁がいい感じにオレンジ色になっていて、ずっと眺めていたくなります（≧∇≦） 酸もまろやか、タンニンは強めで紅茶を飲んでいるような感じ、香りはパックを開けた時のイチゴ、バラ、ちょいとカラメルというか、コーラ飴の香りもww まろやかではあるけれど少し緊張感もあるような(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 美味しいです（≧∇≦） なんとなく、ヘンデルのサラバンドな感じ（≧∇≦）

フランスの赤。コート・ド・ボーヌはヴォルネイ村のワイン。 ボトルが太くて持ちづらい…というのはさておき、9年ものだけあって朱色に近い枯れた色合い。 ヴォルネイ村のワインは、ブルゴーニュでもっとも女性的なんだとか。 小さな木イチゴの残滓、枯れたバラの花、煮詰めたプルーンに出汁、梅干し。あとハーブ。 タンニンは強め。酸味は抑えてあって果実みや甘さはもう残ってない。 味も香りも枯れきってて、とくに梅干し系の香りと後味に残る苦味は人を選びそう。 というか、飲み頃を過ぎてるような印象。 ただ、舌触りや全体的なバランスは丸く柔らかい。 香りの密度も高く、口に含んでから香りがぶわっと膨らみ、鼻に抜けていく。 背筋のピンと伸びた、物静かで気品のあるおばあさんがそっぽを向いている、って感じ。 もっと若いやつを飲んでみたいなー。

柔らかな色合いなのにかなりしっかり