味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Latour Romanée Saint Vivant Grand Cru Les Quatre Journaux |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/18
(2005)
実はこのワインも、先日飲んだトリノーロに引き続いて、共に雑誌評論に引きずられて購入したワインでして、その繋がりと言う感じで開けてみました。 サン・ヴィヴァンのキャトルジュルノーと言えば、昔から高名で由緒ある畑でして、少しあこがれだったりします。 その昔、70年代のDRCのマレイ・モンジュを何度か飲む事があって、その区画を含めたロマネ・サンヴィヴァンの畑の歴史と経緯を調べてみた事に依ります(もうずいぶん前の事ですが、)。 その為に、残念ながら今年1月に亡くなられた山本先生が翻訳された大型本「ロマネ・コンティ(リチャード・オルニー著)」を、当時図書館で何度も読んだものです。 (何度も図書館に読みに行ったので、「ちょい高いけどもう買ってしまえば」と思い、後日思い切って購入したのですが、それ以降は殆ど読まないという、オチも付いています) ただ、その当時からLL(ルイ・ラツゥール)は、このRSVもそうですが赤ワインは一般的にそれほど評価は良くなくて、昔実際自分で他のグランクリュを飲んでみても、そう感銘を受けた記憶がありませんでした(翻って白は昔からとても素晴らしい、でもあくまで個人の印象です)。 なので、以来長らく、自分で選択してまでして買う様な事はありませんでしたが、何時だったかワイナートで田中さんが、かなり高い評価を与えていた記事を読みました。 それを読んで、最近は良くなったのかなぁ、と思うに至りました。そして、その割とすぐ後くらいのオファーのリストに、このキャトルジュルノーが有ったので、購入した訳です。 今に至って、このLLのキャトルジュルノー、2000とかこの05とか幾つか開けて飲んでいますが、確かに良いワインですが、そこまでかと言われると、何とも返答の難しい所です。 このワインの前に飲んだブルゴーニュも同じRSV(ニコラ・ポテルの03)でして、これは意図した訳では無いのですが同じACです。続いて飲んだからか、作り手は違いますが、何だか共通点みたいなのがあるかなぁ、と感じました。共に何となく、「端正」な感じがしました。きっちり真面目な感じです、編み目が細かく整って居る感じ、でもあります。 本人の好みとしては、あまり面倒でない素直に悦楽的なワインの方かな、とも思いますが。
2024/05/17
(1997)
月例ワイン会 今月のテーマは【オマール・ブルー】 こちらも大御所の本気を体感できるグランヴァンでした! 凄まじい凝縮感で、格の違いが明白なのですが、なにより若く、発展途上なのが末恐ろしい限りです。 飲み頃は10年後になりそうです。 本日のワイン ①Champagne Minière F&R Influence ②Dom. Roulot Meursault 2020 ③Dom. Méo Camuzet Vosne Romanée 1er Cru Les Chaumes 1995 ④Louis Latour Romanée Saint Vivant Les Quatre Journaux 1997
2023/07/02
(1997)
果実味・旨味の凝縮感が凄いが、まだまだ若々しいですね。余韻の甘みの広がりがエレガント。 甘鯛のソテーのパリパリのウロコ、濃厚なフュメドポワソンとシェリーのソースにピッタリでした。
2023/01/02
元旦に家飲み、RSVでは最高の立地だが期待値に届かない。まだ若いのか?
2020/12/22
最後の写真は、数あるワンダフレンドの中でも伝説的な存在といえるローラ・ミスティ(ワイズマンVer.)。 本日21時から限定受注生産による復刻版の予約受付が開始され、スタート1分37秒で申し込みに成功ヾ(*≧∀≦)ノ゙ 来年3月頃に入手できることになりました。 うれしー。
2020/06/06
(2013)
まだまだ若めで、しっかりした味わい。クリアな味わい。美味しく飲めました。
2020/05/02
(2012)
仲はいいけどあの人謎だなぁ、普段何してるんだろ?っていう人よくいますよね。そんなワインです 僕はこういうワインが1番好きかもしれない。とても水平的で親しみやすいが同時に少しある酸がハリを与え、このワインを俗的でバランスよく綺麗に仕上げている RSV Les Quatre Journaux 2012 by Louis Latour 濃いルビー色にラズベリー、バラとスミレ、鉄とベーコンニュアンスもありしっかりと芯のあるアロマ。パレットは一転し紅茶の様なタンニンが心地いい 素晴らしかった。
2018/11/06
バランス最高!
2016/12/04
(1997)
舌にまとわりつく旨みは別格。正統なボーヌロマネ。上品なフローラル香。結構力強くて若い。
2016/05/29
(1985)
1985年
2015/12/12
(1997)
バランス抜群!流石のルイ ラトゥール、RSVレ・カトル・ジュルノー1997(≧∇≦)
2015/12/09
(1989)
バランスの良さ
2015/08/05
(1997)
ルイ・ラトゥールのロマネ・サン・ヴィヴァン97 赤みの強いルージュ。リムの幅もやや広めで、外観から熟成を感じます(^ω^*) 口に含むと、ロマネ・サン・ヴィヴァンというよりは、ルイ・ラトゥールらしい果実味もあり華やかだけど軽めの仕上がり。 赤系果実のドライフルーツのような? 畑より造り手の特徴が出てる感じだけど、ルイ・ラトゥールの熟成したグラン・クリュ赤、私はやっぱり好きだなぁ☺︎ 4.3
2015/05/05
(1970)
70 ルイラトゥール
2015/03/11
(2004)
止めはロマネ サン ヴィヴァンの2004.
2014/11/24
(2009)
年末贅沢ワイン会 10 95点
2013/12/23
(1997)
赤系果実、オレンジ、ハーブ、梅、日本茶の複雑だが主張しない香り。ブルーベリージャム、ヨーグルトのようなまろやかな酸、日本茶の様なタンニンを感じた。最終的に果実味いっぱいに。
2023/12/03
2021/10/08
(1971)
2021/05/16
(2006)
価格:64,000円(ボトル / ショップ)
2020/12/14
2020/06/22
(2005)
2019/08/25
(2002)
2019/07/18
(2005)
2019/02/19
2018/11/21
(2015)
2018/10/11
2018/07/14
(2000)
2017/12/15
(2013)
2017/12/01
(2000)