Louis Fleurot Bourgogne Rouge
ルイ・フルーロ ブルゴーニュ ルージュ

ぶどうの質はともかく、樽の使い方はやっぱり海外のほうが上手い この子はラベルの通り 個人的には内田有紀みたいな感じに思える ガメイにような小娘感ではなく、大人の可愛らしさと透明感のある奥ゆかしさが自分には内田有紀のような女優を思わせる ただ木村×千歳ワイナリーのピノを飲むとどうしてもぶどうの質は落ちると思う 良くも悪くもエグ味がある んーーーー 日本のワインももう少し樽の重要性というか、樽のもたらす奥ゆかしさをもっと表現出来たらいいのにと心から思うね、だってぶどうの質は良いのだから。

ルイ・フルーロのブルゴーニュの赤。ヴィンテージは2017年。色は少し落ち着いたルビー。落ち着いた果実感。フランボワーズに少しだけ薔薇のニュアンス。焦がした樽も感じます。以前飲んだ時は華やかで陽性なブルゴーニュというイメージでしたが、少し熟成が進み、落ち着いた果実感のあるワインになっています。 普通に美味しいです。もっと買い込んでおけば良かったと、今になって思うワインですが、手持ちはこれが最後です。 最後の写真は…。看板の裏に書かれた文字。 「あれどうしてる？」と読めますが…。 この看板の裏に文字を書くには車道に出る必要があり…ちょっと危ないです(・∀・) 「あれどうしてる？」というより、それを書いている貴方が「どうしてる？」という感じではないかと思います(￣∀￣)

ブルゴーニュ裾物。黒い果実、お香、ブーケ、パフューム。仄かな甘み、旨み。こじんまりしているがフランソワ・ラマルシュなどヴォーヌ・ロマネが遠くに見える優雅な質感。

ブルゴーニュの赤。以前飲んでいて、好みのものだったので、年末最後のワインとして抜栓。ところが、好きだったのは2013年のVTで、この2012年ではないことに開けてから気付き…。購入した、何ヶ月か前の自分に教えてあげたい。君は、隣のボトルを購入すべきだと。 色は少し煉瓦色がかったルビー。イチゴ、ラズベリーとバラの香り。鞣し革の香りもあります。フルーティで華やかなブルピノ。2012年と2013年との違いは、鞣し革の香りが強いかどうかで、強めに感じる2012年は少し大人の味わい。2013年はチャーミングで可愛らしいブルゴーニュ…だったはず。 ま、これはこれで楽しめました。 明るい陽性なブルピノだと思います。

引き継ぎ、北参道 やっぱりブルゴーニュは飲まないとw この日はワイン二杯半も飲めて 二年前から比べて、なんて飲めるようになったんだ！と感動

以前、2013年のヴィンテージを飲んだワインの、2012年のヴィンテージを、試してみました。こちらのヴィンテージの方が、革の香りというのでしょうか、熟成香が強いと思います。いずれにせよ、これが二千円台のブルゴーニュかと思うと、買う側としてはありがたいと思います。

華やかなブルゴーニュの赤です。最初は酸味が強かったですが、すぐに酸味は落ち着いてまろやかになりました。ブルゴーニュは大別して、華やかで軽い感じの陽性なものと、重めでタンニンのしっかりとした濃い感じのもの（陰性とも言えるかもしれません）があると思いますが、これは陽性です。酸味が落ち着いてからは、華やかな香りに程よい酸味、爽やかな甘みが感じられて、とても良いワインだと思いました。値段は2千円台後半。こういう陽性のブルゴーニュをこの価格では味わえるなら、たまには良いかと思います。

明るい色。ピノって、こんなに明るい？ 味がすごくチャーミング。赤いベリーの風味が、いっぱい。 香りはほのかに、木の香り。あと、トーストかな

ニュイ・サンジョルジュ村で自給自足している作り手さんだとか。ワインもとてもナチュラルな薄旨エキス系で主張はしない、おしとやかでエレガント。果実味とミネラルがしっかりしていて美味しいです。

まだ若いけど、雑味なくスパイシーで、飲むのが楽しいワイン！

色はかなり薄め。飲んでも酸が多めで、よく言うチャーミング？ぶっちゃけ薄いとも‥昔なら全く受け付けない味だけど、今はこれもまたいいなーと思える今日この頃、歳？？