Louis Dousset Original Rosé Brut Nature
ルイ・ドッソ オリジナル ロゼ ブリュット・ナチュール

4.00

2件

Louis Dousset Original Rosé Brut Nature(ルイ・ドッソ オリジナル ロゼ ブリュット・ナチュール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • イチゴ
  • ラズベリー
  • グレープフルーツ
  • ミント
  • バター
  • トースト
  • スミレ

基本情報

ワイン名Louis Dousset Original Rosé Brut Nature
生産地France > Champagne > Montagne de Reims > Verzenay
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ)
スタイルSparkling Wine(Rose)

口コミ2

  • 4.0

    2023/11/30

    価格:4,840円(ボトル / ショップ)

    ☆4.2(セール価格補正あり) 〝the漢の苺ケーキ〟の様な媚が無い甘やかさ、端正なカチッと感、長期熟成由来のしっかりした旨味・・ これらの要素が非常に印象的な、ノンドゼのロゼ・シャンパーニュでした── テクニカル情報は最下部に載せていますが、ヴェルズネイを本拠地とする生産者さんです。 ランス地区のグラン・クリュ村が主で、瓶内熟成5年となるノンドゼのロゼ・シャンパーニュになります。 夏に半額セールで購入。 大好きなヴェルズネイ入り× 瓶内熟成5年×ロゼで、5,000円未満だったため、即決。 抜栓直後── ○開けたその瞬間の香りからして、長期熟成の旨味がパンパン。 ○口に含むと、ドライトマト&イチゴの果実味に、チーズが乗っかっている蠱惑的な風味。 ○そして、アミノ酸と表現したくなる旨味がパンパン! ○ノンドゼですが、ちゃんと苺の果実味、そして旨味&コクあり。 ○その一方で、ヴェルズネイらしい、カチッとしつつ伸びやかな酸のタッチ。うーん、素晴らしい質感。 1時間後── ○抜栓直後のチーズ感が、ケーキのスポンジ&若干のクリームの様に変化。 ○媚びが無い甘やかさ。 ○うんうん(笑)、これは〝the漢の苺ケーキ〟 ○ピンク・グレープフルーツの皮と果肉も出現。 ○その一方で、ほんのりドライトマト、アミノ酸の旨味は健在。 ○やはり、ノンドゼでも、ちゃんと果実味と旨味があります。 ○体感的には、端正なブリュット。 イマイチなノンドゼならどうしよう〜と不安も少しありましたが、杞憂に終わりました。 むしろ、果実味はしっかりしている方ですし、旨味もパンパン。 そして、何より、ヴェルズネイらしいカチッとした端正さが顕著だった点が素晴らしい! この半額のお値段なら、文句のつけよう無し! また半額にならないかな〜 銀の皿さんのお寿司との相性・・ テキトーな感想ですが、このロゼに近い色のネタが特に良く合いました! なんだかんだで、鮪の赤身がベストだったかな。 ★テクニカル情報★ 裏ラベルより ○ヴェルズネイ、マイィ・シャンパーニュ、ヴェルジー(以上、ランス地区のグラン・クリュ村) ○バシュエ(セザンヌから東60-70kmにあるヴィトリャという地区内の85%格付けの村で、栽培面積の95%以上がシャルドネ)、サン=リュミエ(こちらもヴィトリャ地区に位置する85%格付けの村で、栽培面積の97%以上がシャルドネ)、ヴァヴレ=ル=グラン(こちらもヴィトリャ地区に位置する85%格付けの村で、栽培面積の98%以上がシャルドネ) ○上記の()内の情報は「シャンパンが好き!」様のサイトからですが、ヴィトリャ地区≒シャルドネの様です。地区全体の栽培面積の97%以上がシャルドネとのこと。 ○15vt&14vtが49%に、ソレラによるリザーヴが39%、赤ワインが12% ○ピノ・ノワール65、シャルドネ35 ○瓶詰めが16年7月、デゴルジュマン21年7月 ○ノン・ドザージュ

    ルイ・ドッソ オリジナル ロゼ ブリュット・ナチュール
  • 3.0

    2023/04/01

    2-2-3-4.5:11.5 桜の季節に合わせて飲むロゼ 花の香りも華やかで気分が上がる 骨格もしっかりしていて チーズとのマリアージュもgood♫ 素敵な週末に向けて最高のスタート

    ルイ・ドッソ オリジナル ロゼ ブリュット・ナチュール