味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Chenu Savigny Hauts Jarrons 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/01/04
(2019)
2019 ルイ シュニュ サヴィニー オージャロン 1er cru 年末恒例ワインセットの1本。 クリスマスイブに抜栓。 薄い透明感のある色調。 赤系のミックスベリー、花束、少しウッディなニュアンスも感じる香り。 甘く柔らかい赤い果実味が広がり、じんわりと旨味を感じる。タンニンは溶け込んで粒子が細かく、アフターに苦さを伴う余韻。 凄いワインではないが、綺麗で優しい味わい。 予想よりも正統派な印象(もっとナチュールっぽいと思っていた)。 今年のクリスマスケーキは嫁手作りのシフォンケーキ。
2022/10/18
(2011)
『No.892 骨格がしっかり、んでもってエレガント』 昨日の話。 仕事を終え、家に帰ると、妻が肉の塊と格闘していた。え、どうしたの?今日何の日? 訊けば、先日ローストビーフ用に買った肉の賞味期限がヤバいとのことだったので、昨日夜から仕込みローストビーフを作ってるとのこと。それならば今日はワインもはずまなければ… ってことで、今夜の夕飯のメニューは… ・ローストビーフ ・ジャガイモのグリル ・人参のバター炒めとピーマンの塩昆布炒め これにご飯と味噌汁といった具合。フフフ、贅沢ですなぁ。そして久々にブルゴーニュのルイ・シュニュのサヴィニー・レ・ボーヌ・オート・ジャロン・プルミエ・クリュ2011年をお供に。ほんとに、おいおい今夜は誰の誕生日なんだい…くらいな勢いで。それにしても久しぶりなルイ・シュニュ。優しいワインの作り手ってイメージ。 抜栓し、、グラスに注ぐ。少し淡いすみれ色。液体の奥底からムワッと漂う香り。花のような香りでもあり、ベリー系の果実の香りでもあり。そして少々湿り気を帯びた土のようなニュアンスも。そして一口…まだ少し硬さのようなものを感じなくもないが、果実の味わいは感じられる。ベリー系のチャーミングな味わい。そしてほんの少し感じる腐葉土的なニュアンス。野性味の様なものも感じたり。ただマッチョ感はあまり感じない。どちらかというとしっかりした骨格、骨太さを感じるかな。そしてほのかに梅感。 うん、美味しい。実に美味しい。薄旨系なのかもだけど、味わいに奥行き的なものと長い余韻を感じるなぁ(あくまで主観)。 ローストビーフに合う、実に良く合う。少し野性味を感じる肉(単に仕込みが不十分だったかも)に、寄り添う…というよりはうまく絡み合う感じ。このあたりが優しさだけではない、しっかりした骨格を感じる辺りなのかな。野菜のソテーやグリルとも良く合う。 いつもの優しい感じに骨太感をプラスして感じるのが、プルミエ・クリュたる所以なのか、それとも畑の個性なのか…うーん、よくわかんない。けどとても美味しかったので、よしとしましょう。 ごちそうさまでした!
2022/01/28
凝縮感ある果実味にあふれる。旨みたっぷりのジューシーな味わい。 知らずに飲んだらピノロワールと気付けないかもと思った。
2021/05/06
(2005)
GW久しぶりにワインをしっかりいただきました サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・ジャロン 2005 ドメーヌ ルイ・シュニュ いつもフレンドリーなサヴィニーのワインですが一級畑オー・ジャロンは骨格があり、ややスパイシーで凝縮した味わいです 2006年からビオロジーに移行するシュニュ姉妹ですがこれはその前の年のワイン。すでに自然派の片鱗を醸し出してます。
2020/02/27
(2007)
Louis Chenu Savigny Hauts Jarrons 1er Cru 2007 ルイ・シュニュ サヴィニー オート・ジャロン プルミェ・クリュ これは、わたしのとっても好きな作り手さんです。 なんかチカラをもらえます。ギンギンのパワーではなく。『生きていていいんだよ』というささやき。 '07の酸が好き♡
2018/04/02
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノピノさんリコメンドのルイシュニュ! 先日の東京オリンピックワイン会で教えていただき、その場でポチッてました♪ フレッシュな赤果実の香りに、若干の熟成香、その香りから想像する味わいにピッタリの、薄旨ジワ〜な味わい!癒されます! お初でしたが、もう少し色々飲んでみたい生産者でした!皆さん、どんどん教えて下さい〜☆
2017/07/01
(2011)
ひところシモン・ビーズと共に我が家のセラーを席捲していた感のあるルイ・シュニュも最後の1本になりました。 イチゴやラズベリーを想わせる赤系果実の香り、チャーミングな果実味、きれいな酸。 リーズナブルながらピノ・ノワールらしい瑞々しさが感じられる優しくエレガントな味わいのワインです。
2017/03/12
(2010)
今日の《モンドールで飲む会》で 唯一 サーブされた赤。 赤、とゆーよりは 薄茶寄り。 ほわん とまるい ボルドー グラスで飲ませてもらう。 これはあんまり 好きなタイプの子とちゃうかったわ。
2017/01/09
(2008)
いわゆる蔵出しバックヴィンテージ…オー・ジャロンはこのドメーヌのフラッグシップ的な存在なのだとか… ベリー系の赤果実、さらには大地の香り、ハーブっぽいニュアンス、分厚い凝縮感や濃厚な樽香などとは無縁ですがピュアで優しい味わいが素敵です。
2016/12/18
(2008)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / ショップ)
いつもお世話になっている仲間との忘年会にて。
2016/10/07
(2012)
華やかなブルゴーニュワインですね。
2016/08/07
(2012)
足りずにもういっぱい。 シャンボールミジュニーからは私の好きな感じをつづけて
2016/02/11
(2010)
2本目は、ルイ シュニュ サヴィニー レ ボーヌ 1er cru オー ジャロン 2010 。素晴らしいボディの厚みと、豊富でチャーミングな果実味!芳しい酸がありますが、トゲはありません!やはり素晴らしい造り手ですね!
2016/01/19
(2008)
2008 ルイシュニュ飲み比べ、3本目。一番力強い。
2016/01/17
(2008)
ルイ・シュニュ サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ オー・ジャロン 2008 いわゆる蔵出しバックヴィンテージというやつで…決して売れ残っていたわけではありません(笑) サヴィニーですから分厚い凝縮感や濃厚な樽の香りなどとは無縁ですが酸、タンニン共に意外としっかりとした印象で熟成ポテンシャルも感じます
2015/09/06
(2009)
ルイ・シュニュのサヴィニー・レ・ボーヌ1erオージャロン2009。 夏の終わりに美味しいピノをと思い抜栓。先日飲んだジャック・カシューのACブルに引き続き2009だが、これも飲み頃。春頃にも飲んだキュベだが、猛暑を越えて大分仕上がった印象。 リリース当初は緩さが気になった2009のブルゴーニュも熟成により真価を発揮してきた。村名クラスぐらいまではどんどん開けていって良さそう。
2015/06/05
(2010)
南仏ソーヴィニオンブランの後は、ルイ シュニ サヴィニー レ ボーヌ 1er cru "HAUT-JARRONS "です。久々のシュニですが、相変わらず薄めでチャーミングな液体!しかし果実味が豊かでありながら、流石はプルミエクリュ!複雑さとパワーを併せ持ち、数年熟成したらもっと素晴らしいでしょうねー!美味しいです!
2015/03/31
(2009)
ルイ・シュニュのサヴィニー1erオージャロン2009。3本購入した2本目。 シュニュはサヴィニーの1er畑を4つ持っているが、個人的にその中でも一番好きな畑。シュニュの中では最も力強いワインだが、シュニュのワインに共通するピュア感と骨太さが共存する絶妙なバランス。まだ2009と若いが、やや色もガーネットがかってきており、飲み頃の入り口にあと少しという印象。昨年飲んだ1本目はやや閉じている感じだったので、今回は大満足。 久々のピノだが、やはりピノは美味しい!
2014/11/30
(2011)
シュニュのサイン付き♪
2014/07/08
(2011)
Savigny-lès-Beaune 1er Cru Haut-Jarrons Rouge 爽やかながらも深いコク
2014/03/22
(1989)
@Lyla
2020/08/01
2019/07/05
2019/05/05
2018/08/28
(2015)
2017/04/08
(2008)
2017/03/13
(2010)
2017/03/13
(2010)
2016/10/27
(2012)
2016/10/10
(2014)
価格:4,400円(ボトル / ショップ)