味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Lis Neris Fiore di Campo |
---|---|
生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Tocai Friulano (トカイ・フリウラーノ) |
スタイル | White Wine |
2022/03/29
Lis Neris Fiore di Campo 記録忘れ。
2018/07/11
(2013)
風鈴を窓辺に掛ける梅雨明けくらいの日に告白し、夏の終わりに振られ恋の幕が降りる感覚。それに近い苦い思い出もあるため尚苦い。終電間際の改札口近くに立ち尽くす自分の思いとはうらはらに、周りを無情に通り過ぎる雑踏のような流れ、あっさりした余韻。夜になると蒸し暑さを引き連れてやってくる、切なさ、若さ、やるせなさ、そしてあの子が控えめにつけていたフレグランスの記憶。苦い。苦いなあ。 そんな記憶が蘇る日は私、大学生時代に穴が空くほど聴いた名盤、aikoの「夏服」を聴きながらフリウリの苦味を噛みしめるのです。 夏に合う白、中でも日本の夏に合う白とゆうのは、理想を言えばスーパードライ並みに清涼感をくれるものがベターなのかもしれないけど、自分的には、ムワッと草の湿気やまとわりつくようなテクスチャーを感じる白も、自分の国の夏の"分身"を口内に放り込むようで嫌いではないのかもしれない。 グレープフルーツをガソリンスタンドで剥いた感じ。わりとペトロってます、好きです。力強い膨らみのネクター、ビターかつ甘いローズマリー、密度の少し上を行くミネラル。 フリウリらしさに溢れていて好きですが、バランス的にはもう一声ほしくなる。でもそうなると、きっと涼しくなりはじめる心地良い季節なんだよなあ。だから、夏にジーっと味わうには、きっとこれなんだな。 なこと言ってたらもう7月ですよ、、 このフィオーレ・ディ・カンポのアップをサボっていたら、ジャンさんも飲まれてたから、リスペクトの気持ちを込めて慌てて自分もアップしてみました。笑 先月は福岡へ。初夏の空は気持ちよいですねえ。航空機好きの血が騒ぐ季節です。
2018/02/05
(2016)
こちらも先ほどに引き続き、エノテカのオーナーが持ってきてくれたワイン。
2016/12/03
(2011)
香りはいい
2016/03/27
(2013)
本日は醍醐の花見。ランチはイル・チリエージョ〈桜〉で。ゲヴュルツが混ぜてあるのかライチの様な独特な香りがします。甘さ控え目、コクもあって酸もそれなり、料理を選ばず引き立ててくれるワインです。
2015/12/11
ボアノワールワインスクール忘備録。北イタリアのお勉強。
2014/10/31
(2012)
前菜に続いて、シェフのスペシャリテである玉ねぎのお料理。 これがいただきたくて一番品数の多いコースにしたのです☆ ワイン好きの妹にも楽しんでもらいたかったので、お料理に合うワインをいただく。 香りが華やか!お料理を邪魔しないけれど酸味もほどよく、しかも果実味も。 お料理の写真が歪む……>_<…
2014/02/08
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2014/1 自宅にて グラデーションのある少しくすんだ黄色。控えめな白い花の香り。柑橘とマルメロ、かすみ草のフローラルな味わい。後口はピリッとしたオリエンタルなスパイス。 ガルガネガとピノグリを4:6でブレンドしたような印象。 @トスカニー/¥2500
2017/08/24
(2013)
2016/02/02
(2013)
2015/12/26
2015/12/12
2014/07/18
(2011)
2014/07/08
(2012)