味わい |
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香り |
ワイン名 | Lingenfelder Spätburgunder |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Spätburgunder (シュペートブルグンダー) |
スタイル | Red Wine |
2022/01/26
(2015)
ドイツ ファルツ シュペートブルグンダー 2015年 チャーミングなチェリーとフローラルな香りが立ち上がる。 白粉も香って妖艶な雰囲気。 (時間経過で香りも黒系にシフト) 口に含むと、香りのイメージよりもドライでスパイシー。 甘さは程よく酸味と調和し、収斂味もまだ存在感を示す。 香りと味わいのギャップが大きい。 エキスは詰まってて隙きがなく塩っぽい旨味もしっかり。 ボディのあるミドルにスパイスが乗り、収斂味が余韻に掛けて円やかになって、フルーツ、スパイス、旨味と大地のニュアンスが一体となった充実の余韻。 いやーこの子美味しいわ〜 はじめ香りを取った時にはふんわり軽やかでしたけど、時間が経つと黒系シフト。 味付きもバッチリでナチュラルエキスにキュン死しますw シャンボール・ミュジニーからナチュラル系ジュヴシャンに変身って感じ!? この余韻の長さや複雑さは、新世界のピノ・ノワールにはなかなか感じられない雰囲気だと思います。 それとこの子、和食に寄り添いそうな出汁系の旨味がイイ感じだなって3日目に気付きました。 全体的な調和感と、ミネラルや大地感からの奥行きがペアリングの範囲をグッと広げてるイメージです。 都合4日目掛けて変化を見ましたけど、経過による変化は結構大きいですね。 初日と4日目はハッキリ言って別モノです(^_^;) 驚きのシュペートブルグンダーでした♪
2022/01/12
(2015)
野いちご、チェリー、すももなど赤いフルーツ多めの甘酸っぱい香り。香りの要素はかなりまとまりがあり、荒々しさはなく期待が持てる。味わいもフルーツから紅茶のような構成。味わいに対して上品な酸もあり、かなり良き。いいピノ・ノワールを発見。
2021/09/18
ドイツピノ。美味しい
2018/07/06
野いちご、ラズベリー、獣とちょっとダシ
2017/11/13
(1996)
ドイツのピノ、とても美味しいです❤︎ニュイ サン ジョルジュかと思うほど、果実味しっかり香りも良く好みです。
2016/01/08
(2008)
久々の。 ドイツのシュペートブルグンダー(ピノ)で 宮古島からの友人をお出迎え。 すでに梅田でだいぶ飲んでたけど、スルスルいけちゃう。 ドイツのワインにはあったかい国にはないなにか、背筋がすっと伸びる感覚がある。 美味しゅうございました。
2015/10/19
(2008)
シュペートブルグンダー。08でこの熟成感! でも、かなりブルゴーニュに近く好みなタイプ♪
2022/10/21
2021/12/06
2020/08/09
(2013)
2018/07/14
(2013)
2017/11/23
(2013)
2017/10/17
(2013)
2017/05/18
(2013)
2014/05/18
(2008)