Lillian Shiraz Mataro
リリアーノ シラーズ マタロ

Lillian Shiraz Mataro 2005 いつもの焼肉のお店で… もうストックがないので頂けないと思っていたワイン。オーストラリアワイン専門のリカーショップに1本だけありました‼︎ 嬉しくなって飲んでしまいました(>_<) リピートにてテイスティングレビューは過去アップを参照して下さいね☻ グラス写真、またまた忘れてます(>_<)

Lillian Shiraz Mataro 2005 リリアン・シラーズ・マタロ 2005 ボラーチョにて オーストラリアらしいバランスのとれた赤 3.0+ ------------------------------ 生産国：オーストラリア 産地（州・ＧＩ）： 西オーストラリア州・ペンバートン ワインタイプ：スティル・赤 クロージャー：スクリューキャップ アルコール度数 14 % ボディー ミディアムボディ ブランド リリアン ワインズ / Lillian Wines 原産国名 オーストラリア 原材料・成分 ブドウ品種：シラーズ 78%、 マタロ 20.5%、ルーサンヌ 1.5% メーカー リリアン ワインズ / Lillian Wines ヴィンテージ(生産年） 2005 ------------------------------ 自社畑　手摘み100% 新旧のフレンチオークで20か月熟成。 明るいルビーレッド。香りは複雑で赤いベリーの香りが主体。バランスのとれたふくよかな味わい。 リリアン - 1997設立。年産 約500~1000ケース。ワインメーカー兼オーナー ジョン・ブロックソップ。 ヴィンヤードは西オーストラリア州マーガレットリヴァーから南東に300kmほどの内陸部、ペンバートンの森の中に位置します。ジョンは以前ルーウィンエステートの栽培責任者兼シャルドネの生産管理者をしていましたが、マーガレットリヴァーと異なる大陸性気候のためローヌ品種が植えられています。植樹は1993年より始められました。 リリアン - 1997設立。年産 約500~1000ケース。ワインメーカー兼オーナー ジョン・ブロックソップ。 ヴィンヤードは西オーストラリア州マーガレットリヴァーから南東に300kmほどの内陸部、ペンバートンの森の中に位置します。ジョンは以前ルーウィンエステートの栽培責任者兼シャルドネの生産管理者をしていましたが、マーガレットリヴァーと異なる大陸性気候のためローヌ品種が植えられています。植樹は1993年より始められました。

リリアン・シラーズ・マタロ2005 久しぶりに飲むオーストラリアのワインです。 以前はシラーズを中心にオーストラリアのワインを時々飲んでいましたが、最近は南アフリカの台頭もあって、飲む機会が減ってました。 贔屓にしているワインショップ『ふじみ家』のセールで気になるワインを見つけました。 10年以上熟成したオーストラリアのワインを飲むのは初めてです。 セパージュはシラーズ(78%)、マタロ(20.5%)、ルーサンヌ(1.5%)で、マタロはムールヴェードルのシノニムです。 香りはスモークやベーコンのアタックに続いてチェリーリキュール、オリーブ、ラズベリー、バラのようなフローラル、黒胡椒、軽く湿った土、シナモン。 最後に印象的に残るシナモンの香りがどこか京都の八つ橋を連想させます。 飲むと香りの印象通り、ジャミーな濃さではなく、エレガントで伸びのある味わいです。 柔らかい酸とタンニンに13年の熟成を感じます。 チャーミングと表現するには落ち着いた色気を感じる華やかさがあり、香りの印象と合わせて、一言で表現するなら祇園の舞妓さんのようなワインでしょうか。 これはオーストラリアのシラーズのイメージにはなかったワインで、ちょっとびっくりです。

モワルにて

Lillian Shiraz Mataro 2005 いつもの焼肉のお店で… 厚切りタン塩、カルビちょっぴり、大好きなロース肉に塩ホルモン♪ いつも通りですね(>_<) 珍しいのは… たまごスープ‼︎ ワインは、リピートになりますが… 最後の1本でした(泣) もう入手出来ないかも。

オーストラリアのシラーとマタロ ボルドーみたいな香りと味わい 上品で美味しいです^^

Lillian Shiraz Mataro 2005 お肉の会② ハツ、ミノ、ホルモンあたりを頂きながらこちらのワインと♪ 優美なベリーの香りと熟成によるふくよかさがとっても素晴らしい(*^^*) リピしたいワイン❗️