味わい |
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香り |
ワイン名 | Leo Hillinger Welschriesling |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Welschriesling (ヴェルシュリースリング) |
スタイル | White Wine |
2021/12/02
(2016)
価格:2,750円(ボトル / ショップ)
薄い黄色みがかった色をしています。青リンゴ、レモンライム、グレープフルーツなどでフレッシュな香りがします。きりりとした柑橘系の味のしまった酸味とで飲み応えのある辛口ワインです。これぞ辛口の決定版です。 (オーストリア>ブルゲンラント>ヨイス/ヴェルシュリースリング100%)
2021/11/04
(2016)
フレッシュかついい香り。うまい。
2017/04/02
(2015)
価格:1,890円(ボトル / ショップ)
ちょっと冷たい感じのワイン 以下ワインショップの解説文 「ワインを超えてそれ以上に」がスローガン クリアーでスタイリッシュ、新進気鋭のオーストリアワイン、登場。 レオ・ヒリンガー ≪オーストリア ブルゲンラント州≫ ヴェルシュリースリング 2015 <つくりて> 現当主レオ・ヒリンガー氏は、伝統的なワイン醸造一家に生まれ、ヨーロッパ各地で実践的な訓練を積みました。19歳の時に奨学金を得てカリフォルニアでワイン造りを学びました。1990年、レオ・ヒリンガー氏は父親が経営するワインビジネス事業を引き継ぐと、めきめきと頭角を表します。ノイジードラー湖畔のヨイス村とルスト村に新たにブドウ畑を購入。近代的な考えと伝統を融合させ、新しいオーストリアワインを生み出そうと日々努力しています。「ワインを超えてそれ以上に」。それがレオ・ヒリンガーのスローガンです。只ワインを生産するだけでなく、ワインをそそいだグラスから感じる喜びやワクワク感など、ワインを通じたライスフタイルそのものを提供したいと考えているそうです。 オーストリアのイメージから離れたスタイリッシュなボトルに包まれているのは、固有品種を大切にした情熱溢れるテイストのワイン群。清らかでオーストリア固有の品種のテロワールを感じるテイストです。 <味わい> ヴェルシュリースリングは、北イタリア原産・オーストリアで2番目に多く栽培されている白ブドウ品種です。収穫量は近年微減していながらも、現在でもオーストリアの白ぶどうの約8%を占めています。この品種は味わいは様々なワインを表現できるポテンシャルを秘めており、酸が際立った辛口ワインから、極上の甘口ワインまで、幅広いスタイルのワインに用いることができます。癖が少なく汎用性のあるこの品種は「リースリング・イタリコ」「グラシェヴィーナ」とも呼ばれます。ちなみに、リースリングとはDNA上の関係はありません。当然、リースリングの石油香や鉱物香は見られず、非常にフルーティで瑞々しい味わいとなります。 グレープフルーツとナッツ、白い花とミント、パッションフルーツの香り。力強く、やや温かみを感じるアタック、そして果実味。酸はしなやかで弾性があります。蜜柑やホワイトペッパーの口中香。余韻には柑橘ピール的なほろ苦さ。 品種: ヴェルシュリースリング100%
2018/02/05
(2015)