Le Rouge des Cornus

3.04

14件

Le Rouge des Cornus
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • ブルーベリー
  • ピーマン
  • 杉
  • スミレ
  • ラズベリー
  • ミント
  • クローブ

基本情報

ワイン名Le Rouge des Cornus
生産地France > Val de Loire > Touraine
生産者
品種Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ14

  • 3.0

    2023/03/20

    (2020)

    ル・ルージュ・デ・コルニュ トゥーレーヌ 2020 カベフラ100% AOCトゥーレーヌ 梅っぽく、青っぽく、シナモンや黒胡椒

    Le Rouge des Cornus(2020)
  • 4.0

    2021/05/17

    酸味もしっかりありながら、華やか。

    Le Rouge des Cornus
  • 2.0

    2017/04/18

    (2012)

    コクあり 若早なのに

    Le Rouge des Cornus(2012)
  • 2.5

    2017/02/04

    (2013)

    ロワール、トゥーレーヌのカベフラ。以前も同じ生産者のキュヴェ違いを飲んでいました。共通するのはみずみずしく酸が強いこと。自然派の味。

    Le Rouge des Cornus(2013)
  • 2.5

    2016/09/24

    (2012)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    2012 ル・ルージュ・デ・コルニュ カベルネ ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエール トゥーレーヌ/フランス 今夜は、連れ合いが仕事がらみの夕食付きの会、娘さんはバイト、次男が北海道ということで、ひとりでお留守番です(笑) 誰もいないのをいいことに、赤ワインを4本引っ張り出して比較テイスティングしてみました! テーマは「紛らわしい赤」。 ロワールのカベルネ・フランと、ソノマのカベルネ・ソーヴィニヨン、トスカーナのメルロー、バロッサのシラーズを、一挙に比較してみます。※シラーズはすでにレビューをアップしていますので、今回は省略。 まずは、ビオロジックによるトゥレーヌのカベルネ・フラン100%から唎いてみましょう。 外観は澄んで紫がかった明るいルビー。ディスクは厚く粘性は強そう。 よく熟したブルーベリーやブラックベリー、ちょっとミントっぽい香り。全体にミルキーなニュアンスがあり、針葉樹の樹脂のような芳しさも。CFにお約束の、いわゆるピーマン香は全然感じません。 味わいはエキス分の強い薄旨系。滑らかでまろやかな口当たりですが、意外にスパイシーで、タンニンの主張もしっかりしています。とても丁寧につくられた印象を受ける、バランスが取れて飲み頃のワインですね。

    Le Rouge des Cornus(2012)
  • 2.5

    2016/06/13

    (2012)

    価格:2,200円(ボトル / ショップ)

    ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエールは南トゥーレーヌ、ポワトー駅のあるリシュリュー村から8キロほど、南向きの丘の上に位置しています。 小さな小川を伴う風光明媚なヴァレ・デュ・ヴーデの谷に20ヘクタールの畑を所有しています。 アペラシオン的にはトゥーレーヌに分類されますが、地質、土壌的にはそれ以上のものがあります。 1650年代、トゥール地方で高貴種であるカベルネ種の植え付けを奨励した頃、すでにぶどう畑を営む農場だったという長い歴史が残っています。 17世紀、フランスで絶大な権力を誇るリシュリュー枢機卿(1585-1642)は、自らが建立した新しい街、リシュリュー村のほど近くにあったこの葡萄畑を拡大して、村人たちの喉を潤すことを考えました。 1850年から1900年には、この60ヘクタールのドメーヌは新しいカーヴも設立しました。 シノンでワイン商を営んでいたピエール・プルゾー氏が、1973 年にここを訪問した瞬間、 この場所に一目惚れして購入を決定。 丘に位置するすぐれた区画を厳選し、現在の蔵の基礎を作りました。 特に気に入った事はロワール河周辺より僅かだが気候が穏やかな点と、丘の斜面に広がるやせた土壌。 蔵に移って直ちに「テロワール」のよさを引き出すべく、ぶどう畑の改良に取り掛かりました。 特に力を注いだのは、生産量の多いクローンの木を引き抜き、品質の優れた台木に替えたこと。 高貴種であるソーヴィニヨン・ブランやカベルネ・フランを植樹しました。 粘土石灰質土壌、シレックス土壌、風化した砂地の土壌の畑を持っています。 この粘土と石灰の個性あるモザイク状の土壌がギャルリエールの大きな特徴なのです。 ギャルリエールの名前の語源は古代フランス語の小石、大地、空を意味するgal-galle-garreから来ています。 1987年から経営にあたる息子のフランソワ氏は、「ぶどう栽培は結果が現れるのに時間がかかるが、『ワイン造り』の基本」と説明します。 ギャルリエールの当主フランソワと彼の妻パスカルは、卓越したセンスと直感を大事に葡萄と向き合っています。 『僕の鼻、こいつが一番の先生なんだ。』 フランソワはおどけて言います。 葡萄の文化やエルバージュなど、型にとらわれた考えではなく探究心で突き進んでいくうちに、“自然な”方法論にたどり着きました。 ステレオタイプで技術的な味わいのワインにとらわれないドメーヌを目指して、彼は情熱と愛情を仕事の全てに注ぎ込んでいます。 生態系への理解とアプローチのために、ヴィニュロンとして何度も足を運ぶのは当然なのです。 赤紫色。 ベリー、スパイスの香り。 みずみずしい。

    Le Rouge des Cornus(2012)
  • 2.5

    2020/11/14

    Le Rouge des Cornus
  • -

    2016/03/06

    (2012)

    Le Rouge des Cornus(2012)
  • 3.5

    2016/02/24

    (2013)

    Le Rouge des Cornus(2013)
  • 3.5

    2015/09/23

    (2010)

    Le Rouge des Cornus(2010)
  • 3.5

    2015/01/11

    (2011)

    Le Rouge des Cornus(2011)
  • 2.5

    2015/01/09

    (2011)

    Le Rouge des Cornus(2011)
  • 4.5

    2014/08/20

    (2012)

    Le Rouge des Cornus(2012)
  • 3.5

    2014/08/11

    (2011)

    Le Rouge des Cornus(2011)