味わい |
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香り |
ワイン名 | Le Manzane Manzoni Bianco 6.0.13 |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Incrocio Manzoni 6.0.13 (インクロチーオ・マンツォーニ) |
スタイル | White Wine |
2022/12/31
(2020)
レ・マンザーネ マンゾーニ ビアンコ6.0.13 葡萄品種インクローチョ・マンゾーニ 初めて聞いた品種の葡萄。 リースリング種とピノ・ビアンコ種の 交配品種だそうです。 年末帰省し実家に持ち込んだワインの白。 ゆっくり飲むことにしました╰(*´︶`*)╯♡ 1日目。若いライムの様な香り。 飲むと柑橘系と洋梨、あとアルコール味。 余韻の果実の苦味とサッパリしているけれど コクがあって良い。 2日目。 昨日よりコクが出て深い味わいに。 1日目の柑橘系とは違うミネラル味かな〜? またこれも良い。 実家で羽伸ばし中ですw 廊下でビールが冷える地方なので、 白ワインもキリッとしまった感じになります。 冬の天然セラーですw (ちょっと冷やしすぎですが‥) 2022年も終わりですね〜 ホンマに1年過ぎるの早いですw
2022/03/29
(2020)
天満橋にあるワイングローリアにて このワイン私は???でした。 ワインの品種は インクローチョ・マンゾーニ6.0.13。 ???でしたよ。(笑) インクローチョは交配品種の意、マンゾーニ(マンツォーニ)は人物の名前で。 そもそもこの品種は、「ルイジ・マンゾーニ氏」がリースリング種とピノ・ビアンコ種を交配させて作り上げたものなんですって。 ルイジさんは、数々の交配品種を生み出してるらしいです。 グラスに注いだワインは、緑のニュアンスを帯びた麦わら色。 リースリング種とピノ・ビアンコ種の交配品種らしく、グラスをスワリングするだけで 梨や桃、あるいは柑橘類を連想させるエレガントな香りがグラスから立ち昇り ひと口含んでみると スッキリとした口当たりを感じつつ、シャープな酸と甘味を削ぎ落した果実味、 そして先ほどの香りが見事にコラボレーションしていて。 余韻は意外に長く、色々な味わいが口の中に漂う白ワインでした。 プロセッコで有名な生産者らしいですね。 グローリアスさんに感謝。 最近部屋を整理整頓したら出てきた、フィラドーロ社のグレコ。 ここのワインも上品で大好きです