Le Dôme
ル・ドーム

この日の定例会の私の持ち込み、栄光ならぬ栄枯？のガレージワイン、ルドーム2007年です。 かつての右岸のガレージバブルが弾けて今や適正価格？なワインかも知れませんが、やはり一世を風靡したワイン、黒系果実の親しみやすさ、心地好いプルーンにキャラメルな樽香。なまじ小さいヴィンテージが効を奏したか、あまりクドくなりすぎずにカベフラの厚みを満喫できたボルドーでした。

Le Dôme2011 カベルネ・フラン好きだなと再確認(^^)

ル・ドーム、2005vt.です。 サンテミリオンの、シャトー・テシエが手掛けるカルトワイン。とはいえ、1000ケースの生産。カベルネF75以上、残り25%以下がメルローのブレンドです。 P氏曰く、シュヴァルブランに似たキュヴェとのことですが、確かに素晴らしいです。 シルキーかつパウダリーなタンニンの余韻。 ボルドーの真骨頂の雰囲気を十分に醸し出しています。

Le Dome 1999 このヴィンテージながらパプリカのようなニュアンスを感じるのはフラン主体のセパージュだからでしょうか 重々のボルドーを好んで飲まないタイプですが、こちらは重厚な中にも爽やかさを感じ、食事と合わせても飲み疲れせず美味しかったです

甘さのかけらもない高貴で気高いワイン、ハマりました

ラストは久しぶりにル・ドームをいただきました。 このル・ドームもジワジワと価格が上がってきている模様です。 ブルゴーニュに比べればまだまだ可愛いですが。 さて、いただきます。 漆黒の外観。 クレームドカシス、ブルーベリー、微かに青いベジタブル香。ナツメグ、複数のスパイスやハーブの香り。 中庸でチャーミングな酸味。 明るくどこまでも凝縮感を感じる味わい。炭焼きされた果実とブルーベリーリキュールの風味。 柔らかくいつまでも残るほろ苦さと仄かな甘味。存在感があっても嫌味じゃないタンニン。仄かなブランデー香りが艶かしさを出している。 久しぶりのワイン会、とても楽しむことができました。 次回参加は未定ですが、やはり数種類試せるのもいいかもです。

あらがわで、DOME✨

サンテミリオン　ルドーム2008 カベルネフランメイン プルーン、ブラックベリーなど黒系果実に青っぽさも少し複雑感あり 味はしっかりどっしり感と凝縮された果実味

ワインが出そろった後で、Tソムリエよりカベルネブラン持ってこれる人いませんか？と言われたので急遽変更。ボルドーでは最も好きなルドーム持参。10以降は初めて。2010が官能的に美味しかったので、その余韻をひきづったままにしたく、あえて飲めませんでしたがカベルネフランとの指名なら。予想した通り、2010の印象があまりに強すぎて、美味しいのですがなんか物足りない感じ、大好きなだけに。 で、なぜカベルネブラン指名だったかというと、鰻に合わせたかったそうなんですが、天候の問題で鰻が入らず、で、献立変えてアワビ。アワビとカベルネブラン？と思ったのですが、濃厚なアワビに結構合うんです。 セラーには1996、ルドームのファーストヴィンテージがあるのですが、そろそろ飲まないとねぇ、

とても滑らかな舌触り だけれども、とても力強い感じ

ル・ドーム サンテミリオン・グラン・クリュ CF80%、Me20% うーん、なかなか開かない！香りも酸味も感じられず、水っぽい。ん？コロナか？ 3時間経過、ようやくブルーベリー ラズベリー、ピーマン？野菜香、黒鉛、オークのアロマが感じられる。 酸味が次第に増加してくる… 必要以上に。 2004年以降のVTは生き生きとした柑橘系の爽快感を感じさせるタイプに変わりつつあると言う事で、この2012年も正にその通り！ 好みとしては、それ以前の方が良かったかな…！ CF主体なのでボルドーとしては軽め、一般のサンテミリオンとは異なる味わいでした。

トラディショナルなワインの後だと、ニューワールドのように感じられました。新樽強くてゴージャス✨

定例ワイン会　新年会スペシャル！ 最後のワインは、それまで飲んでみたかったのに飲んだことがなかった、ルドーム　2008❣️ サンテミリオンでも洗練されていてモダンな印象 まだまだまだ若々しさを残しているも、角は取れて飲みやすい

ル・ドーム　2011 Saint-Émilion あーこれこれ、メルロー主体の好きなやーつ！！ て思ったらカベルネフラン80%にメルロー20%？？ でも美味しいですね〜！！ 次の日もっと滑らかになり美味しい〜！！

今までに飲んだルドームに中で最もパワーを感じました。セラーで5年ほど寝かせて自宅で飲んだ事が良かったのか。まだまだ寝かせれそうです。お世話になっている酒屋さんに在庫を教えてもらおうと思います。

サンテミリオンの会、まだまだ濃厚系が続きます。お次はザ・ガレージワイン(笑)、ルドーム2009年です。こちらもPP99の濃厚カベフラです。黒系ベリーの痺れる果実味にKO必至の美味さです。これはブラインドだとカリフォルニアワインという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

うわ、これは濃厚民族のワインです(*^▽^*) ル・ドーム 2005、 パーカーポイント98点！ 開栓直後は結構閉じ気味で、枯れた干プラムや収斂性のあるタンニンが感じられましたが、デキャンタージュ1時間で全く別物に♪ タンニン由来のシルキーで甘やかなワインに変身！ブルーベリーやカシス、レーズン、ビーツの甘味と苦味、杉の樹皮や腐葉土、バナナの皮のネットリした感覚など、甘さの中にある複雑性が押し寄せきます。 サンテミリオンなのでもっと穏やかな雰囲気かと思いきや、カベルネフラン主体のハッキリした構造がボルドーらしい男性的なニュアンスでしたが、 カベルネとちょっと違う包み込むようなタンニンが甘やかで飲見やすく、合わせた白老牛のヒレステーキとベストマッチでした♪ 北海道もこうやって気持ちよくアウトドアリビングでBBQ出来るのももう最後かもしれません（ ; ; ）

ここのところボルドーを頂く機会が減りました。 昔、カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニョンを飲んだ時に、これはボルドーに戻れるか？ と思いましたが、今はカリフォルニアワインもかなり高騰し、今はかえってボルドー3級や2級の方がコスパが良いのでは？と思っております。 このル・ドームと価格がほぼ変わらなかったドミナスは今や4万超えでございます。 さて、1999年、右岸の隠れグレートヴィンテージのル・ドームはいかがでしょうか。 漆黒の外観。 やや緊張感のある面持ちで、ムスク、血液の滴るジビエの香り。 ほどほどにインキーで精錬されている。 カシスリキュールの風味、ギュッとした酸味は口全体に広がりを見せる。 腐葉土や枯葉、ブレタノマイセス。 野性味と高貴さが同居しており、複雑な表情を見せる。 ミンティで香りの奥にカベルネ・フラン由来の野菜香を感じる。アフターにタバコやドライイチヂクのようなニュアンスがある。 とても良いボルドーです。 どうかこのままの価格帯でいてほしい。

Saint-Émilionのカルト赤ワイン、Le Dome 2008年。 オークションでは年次にも寄りますが軽く10万円を超えます。❗️ 2008年は 94 点ですが、このワインも今後ますます評価が上がり入手困難なカルトになると思います。 今年くらいからようやく飲めるように熟成が進んでいると思いますが、未だ若い様に感じました。❣️

ル・ドーム 2011 カベフラ８０％、メルロー２０％ ボルドーの季節がやってきました！ 大好きな、ル・ドームを。。 サンテミリオンのワインです。 外観は、濃いルビー。縁にはまだオレンジは出現してません。若さゆえでしょうか。 香りがぁ、、 知りうるボルドーの中でも好きなアロマです。 熟したベリーや、チェリー、、オーク、華やかな花の香り、、バラかなぁ、、スミレかなぁ。。あとは、、チョコレートやジャムの甘やかなニュアンス、粒胡椒的なスパイス！！ 味わいは、、とても濃厚でエレガント。。 ザ！淑女。。でも、エロスも感じます！ 憧れの女性！（笑）じゃなくて、ワイン。 サンテミリオンは、素晴らしいワインがたくさんありますが、、ル・ドームもその一本です。 初めて飲んだ時の衝撃は凄まじく、、それからずっとファンです！本当に大好きです。 いつも、一本購入してから抜栓します。。 もちろん、ごくたまにしか飲めませんが（笑）

ル ドーム 2012 いつも美味しい！

ル ドーム✨しっとりとしたテクスチャー、ピーマン香もします^ ^サンテミリオンは久しぶりでしたが美味しかった、mamiyumiさんありがとうございます。

エガフェフ in Kobe （青鰓会結成の巻）上海料理とワインの会 さて、もう平行してバンバン開けていくモードに突入し、お料理とのペアリングがよくわからなくなってきておりますが、江川さまのカリカべに続き、右岸のル・ドーム2007を投入。個人的に大好きなワインでして、お誕生日ガールのえむちゃんと一緒にいただきたく、私が持ち込みました〜。 いつもながらの上品なピーマンの香り。これこれ、これが好きなんですー。この日は熟成されたヴィンテージが多かったので、相当にフレッシュに感じましたが、やっぱり美味しい〜。クールで高貴でエレガント。いつかパーカーポイント99点の2009と、100点の2010年をいただいてみたいです☆ カベルネ・フラン70％ 　古木のメルロ30％

エガフェフ(もうメンドクサイので)⑦ ルドーム2007 マミさんの2本目～(*ﾟ∀ﾟ*) わたしね、じつはね、好きなんです。 でもね、恥ずかしいから云えないの。 マミさんにだけ、こっそりね だって、このワイン わたしのためにお持ちいただいたんですものね( 〃▽〃) 二人だけの、ヒ・ミ・ツ ボルドーきたーー✨✨✨ 右岸きたぁーー✨ カベフラは苦手でしたが、ベッカム。いや別格～～ 深いルビー、スミレ、インクなど大人のエロスを感じるタンニン、素晴らしかった。 マミさん、ありがとうございました✨

mamiyumiさんがえむちゃんのために持ち込んでくれたカルトワインのルドーム✨カベルネフランが中心で、果実の甘さよりもチョコレートっぽい感じの味わい。凛とした雰囲気があり、まだまだフレッシュでした（＾ν＾）

⑥誰のワインでしたっけ、すいませんすいません ⑦誰のワインでしたっけ、すいませんすいません スッポンポン

M先生の持ち込み、流れも素晴らしく、初めて飲みましたか美味しい〜 5人で7本(^^)

好きですね、香りも味わいも。

カベルネフラン主体のサンテミリオン産。 樽の香り、バニラ香が際立ち、タンニンしっかり。 フランの中では重さを感じ、熟成途中ながら余韻もまずまず。 コスパは微妙なところかな。 ボルドーらしさをかんじられる1本。

勉強会 ボルドー 3本勝負 ル・ドーム 2010 カベフラ 80％ メルロー20％ パーカー100点 今年最後の勉強会は 3人で3本のボルドー飲み比べとなりました。（ホントは2本でしたが 1本追加） まずは ル・ドーム2010。 私は抜栓係なので コルクを抜いた瞬間から 甘く華やかな香りが上がってきました。 黒系果実にビターチョコ、ミント、バニラビーンズの香り。 果実の濃縮した味わいで とても力強く 一時間程で 柔らかな酸がでてきて バランスが良くなってきました(^^) 鼻から抜ける アフターフレーヴァーがとても複雑です。 少し風邪気味でしたが 事前に鼻スースー飴を舐めてから行ったのが良かったかもしれません(笑)