Le Battistelle Settembruno Soave Spumante
レ・バッディステッレ セッテンブリーノ ソアーヴェ スプマンテ

20240727 レ・バッティステッレ セッテンブリーノ ソアヴェ・スプマンテ・ミッレジマート ヴェネトの生産者来日イベント ソアヴェ地区の作り手さんで全てがルガーネガから作られてるワインの有料試飲。 まず泡。 普段泡を飲まない自分でも、暑い道を歩いてきた後に甘露のようなスプマンテ。 シャルマ式で果実がメインだが、イタリア泡にありがちなややふっくらしたで感じはなく、フレッシュな果実と土地由来の固いミネラルがちょうど良い塩梅でバランスが取れている。 スッキリと何のストレスもなく喉に入ってきて、汗がスッと引く感じ。 この暑さに複雑さは要らない、飲んでただただ美味しくクリアでスッキリとしていて、ちょっと見直したヴェネトのスプマンテ。 ミッレジマートなのにVTを失念。

ガルガーネガの素直でシンプルな味わい。 白い花やレモングラス、青リンゴのアロマ。アフターにミネラルはなくほっこり系。 温度が上がるとやや残糖感が際立つ。

ＴＧＩＦ✨✨ 今日はやたらと忙しかった…。木曜に久し振りの宴会で少々飲み過ぎたので、当初は今日は飲む気はなかったのだけれど、泡で疲れを癒やすことに。 ソアーヴェの泡。甘口のレチョートは何度か飲んだことがありましたが、スプマンテもあるとは知りませんでした。そして、作り手も知らない…^^; 酒屋にデイリーの泡を適当に見繕ってとお願いした中に入っていた１本。 ガルガネガのモノセパージュ。普段飲む泡は、シャンパーニュにしろ、プラチャコルタにしろ、トレントにしろ、ピノ、シャルドネが圧倒的に多く、ガルガネガというのは新鮮。当たり前なんでしょうけど、全然違いますね。軽くて、単調な感じがします。が、かえってそれが昨夜飲み過ぎで疲れた胃腸には優しい。１番心配だったのは甘さ。私、薄ら甘い泡は苦手なんですよね。でも、これは許容範囲に収まっている感じ。 普段飲みでカブガブやるには悪くはない泡かなぁ。

甘め　あんまりでした

んんん… ソアヴェっぽい感じはあり。 けどデイリー向けかなぁ。

2020年10月のワイン。 Le Battistelle Settembruno Soave Spumante 以前のソアベが良かったので買ってみた。 コレもなかなかイイなぁ〜！