Laurent & Céline Fayolle Crozes Hermitage Sense
ローラン・エ・セリーヌ・ファヨール クローズ・エルミタージュ サンス

ルビーがかった赤。ムスクのような、リキュールのようなブラックベリーや鉄のアロマ。

シラー

酸はあるけれど、まろやかな酸で黒酢やワインビネガーの様。

フランス南部はローヌ地方のクローズ・エルミタージュ地区、ローラン・エ・セリーヌ・ファヨール クローズ・エルミタージュ サンス2017。シラー100%。 色味は紫がかった濃いルビー、香りはブラックベリー、柔らい印象の白胡椒と、やや肉らしい香り。 飲み口はしっかりとした果実味に同じくしっかりとしつつ丸みあるタンニン、酸味もラストにきっちり仕事をする。 偉大な、というようなワインでこそないが、小綺麗にまとまった丸みを帯びたワイン。 ワインスクールのアカデミーデュヴァンにて、赤ワインのテイスティング教材として配布された一本。 このワインと同時に同じく教材として送られてきたフランス北部ローヌのシラー100%のワインと飲み比べ。不思議と重さが柔らかさがほぼ同じで、香りの特徴もどちらもやや尖った香りだが、こちらはカベルネらしいシダー(杉)、ローヌがシラーらしいペッパーとベクトルが違い面白い。

ブラインドテイスティング カベルネ・ソーヴィニヨン フランス

テイスティング練習 シラーっぽい！ 黒胡椒のようなスパイシーさを感じられた

深いダークチェリーレッド。 黒系果実、コーヒー、スパイス、ジビエの香り。 酸とタンニンはまろやかで、全体的に複雑さはあるが落ち着いた印象。

先づ還元臭を感じた、硫黄っぽさ。 黒くないけど赤の酸味もない果実味、硫黄に囚われそうになるけど、スパイス感、獣感を感じられる。

スパイシーなニュアンスに果実感がしっかり。少しタンニンも強めに感じるが、全体的にはバランス良さく仕上がっている

La Clairiere

フランスはローヌ北部のシラー。 アタックはブルーベリーなどの黒系果実。それにミントタッチ。シラーの特徴であるスパイシーさも感じられます。 このワインの一番の特徴はタンニン。ワインを舌の上で転がしていると、舌がキュッと引き締まる感じが心地いいです。味わいが濃厚なのにスッキリ感じられるのはそのせいでしょう。 ガッツリした肉料理に最高のワインです。

今日は赤主要品種のシラー。 北ローヌのクローズエルミタージュ。 ■外観 輝きのある紫色がかった濃いガーネット色。粘性高め。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り アタック中程度からやや大きめ。ブラックベリー、ブラックチェリー。スミレ、牡丹。メントール、血液、黒コショウ、樹脂。 ■味わい アタックやや強め。 凝縮された果実味(シラーズみたいなジャミーな甘さは感じない。)なめらかな酸が豊富に存在。渋味はやや強めで緻密なタンニンが豊富に存在。アルコール度数13.5％。余韻はやや長めで酸と香りからスパイシーな印象。 久々にシラーを飲んだが、とにかく濃い色合いにびっくり！何となく紫強めの明るい印象だったけど、全然そんな事ない。これで不安要素の1つがやっと消えた(^_^)

ファヨール・フィス & フィーユ・クローズ・エルミタージュ サンス2015。熟したベリーに黒胡椒、シナモンのスパイシーな香り。Alc.13.5%でコクのある味わい、しっかりしたタンニンと骨太イメージですが、豊かで爽やかな酸味でついもう一杯飲みたくなります。

フルーティなかなか

美味しかった。香りがいい。

口頭注文で言葉が分からなくて… カベルネでオーダーしてみた。 ちょっと苦手な甘み？？

かみさんと俺の誕生日の間の週ということで、プチ御祝いディナー あと一年で三十路か、 中年になってきた? ワインはクローズエルミタージュ 若くてパワフル 開くのに時間がかかりそう この時期はサーブ温度が難しい

シラー感満載！

骨付き肉シーズンも近いし、今まで殆ど飲んでいないし…シラー強化週！ まずは、クローズエルミタージュのシラー。 スパイシーさと丸みが両立。華やかさも持ち合わせていて、好き。 春菊のオイル蒸しと。

自宅二次対策用に購入★ クローズエルミタージュ 黒胡椒の香りばっちし！ でもカベソーと間違えそうだな〜泣

今宵のスタート