味わい |
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香り |
ワイン名 | Laurent Bannwarth Triptik |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング), Pinot Gris (ピノ・グリ), Gewürztraminer (ゲヴュルツトラミネール) |
スタイル | White Wine |
2024/04/01
ローラン・バーンワルト トリプティック キャンプ飲み〜♪ 石川・志賀町 大島キャンプ場 今回のcamp_wineはローラン・バーンワルト♪ トリプティックは初めて飲みます(^^) 2017年、2018年、2019年3つのヴィンテージのブレンドだそうで… 以下、インポーター資料のコピペ(一部抜粋) 『2018年のリースリング、ピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネールに2017年のリースリングを2019年5月にブレンドして、そこに2019年の3種の葡萄を投入し数日間のマセラシオン。 ウィスキーのようにややオレンジがかった琥珀色。アプリコットやりんごのコンフィチュールなどのやや凝縮感のある果実の香りに、陳皮やたばこ、ドライハーブ、軽いカラメルなどを想わせる香りが加わり奥深い印象が感じられます。』 私には複雑過ぎて、単純に旨ーい! とはなりませんでしたが…f^_^; 今まで飲んだローラン・バーンワルトのワインと比べるとかなり異質に思います。 うむむむむー⁉︎ 美味しいのは美味しいけど… 評価が難しいですね〜f^_^; camp_wine備忘録
2022/12/24
価格:7,700円(ボトル / ショップ)
色はカンロ飴みたいなオレンジで、ほんの少し濁りがあります。 香りを嗅ぐと、最初は小さな白い花のような香りで、白ワインぽいかなと思ったけど、空気を含ませると華やかさが湧いてきて、いろんな色の花畑に風景が変わる感じです。奥の方には梅干しのような酸っぱさと、はちみつのような甘い香りも感じて、とにかくその複雑さが面白い。さすがオレンジワイン…。 口に含んでみると、アルコール感と、いい意味で中途半端な渋みが、複雑な味わいをつくり出していて、まるでウィスキーやカルヴァドスに似た感じがします。樽っぽい味がするからかな? リースリング、ピノ・グリ、ゲヴェルツを使っているらしいけど、あんまりゲヴェルツらしさは感じられない気がしました。強いて言えば後に残るスパイシーさかなぁ… 何となく夕方飲んでいて、お昼に食べたカレーを思い出したから、スパイシーな料理に合うかもしれない…さて、このワインに今夜はどんな料理を合わせようか♪ 【追記】2日目、だいぶアルコール感と酸っぱさが抜けて、まろやかになり、飲みやすくなりました。鰹だしやカレースパイスのような香りと味わいが全面に出てきて、これは中華料理にぴったりだと思いました。少し高めの温度で、抜栓後少し開かせて飲むのがおすすめですね。
2022/04/15
マルセル・ダイス以来、気に入っているアルザスのブレンドワイン。今日はフランスから妹が持ち帰ったバーンワルトのTRIPTIK。 ウィスキーに近いゴールドの色合い、粘度も高め。香りはローストしたリンゴやコンポートしたアプリコットなどの凝縮感のある果実味にドライハーブなどが加わる。味わいはほどよい甘みをしっかりと酸が覆い、すっきりと感じる。アルコール14%あるとは感じないくらい。リースリングの酸、ゲヴュルツトラミネールの華やかさ甘みにピノ・グリの苦味が織りなす複雑味が美味しい。
2023/02/03
2022/04/28
2022/03/10