味わい |
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香り |
ワイン名 | Laurent Bannwarth Riesling Patience |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2016/07/01
(2009)
@SOYA
2016/02/24
(2009)
『No.53 凛として優しげな飲み心地』 2月もいつの間にやら下旬でございますね。2月は逃げる…なんて昔の人はよく言ったものですね。 今夜は、家内が町内会に出掛けてましたので、夕飯は僕が作りました。給料日前ですし、二人ともあっさり目がいいなぁで…ということで、サクサクっと適当にあるもので作りました。 そんな今夜のメニューは… ・ササミとほうれん草とキノコのチーズグリル ・刺身(ブリ) ・小松菜と油揚げの炒め物 ・風呂吹き大根、ソーセージを添えて ・バジルソースのサラダ です。そして今夜はアルザスのローラン・バーンワルトさんところのリースリング・パティアンス2009を開けようと思います。アルザスのワインって、凛としていながらも、どこか優しい味わいなものが多くて僕は大好きです。 それでは香りの方をクンクンと…フワーッと香る果実香と少々のペトロール的な香りが漂います。液体もちょっとオイリーな感じですねぇ。それじゃ一口いっちゃいましょう…おっ、液体のオイリーさとは異なり、サラッとした感じの飲み口です。 キリッとした飲み口というよりは、優しくキリリな飲み口です。主張が強い…という感じではなく、バランスよく、そして控えめな味わいでした。 品の良さを感じさせてくれる、正にアルザスワインのお手本のような一本でした。
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(2009)
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(2009)