味わい |
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香り |
ワイン名 | Laurent Bannwarth Crémant d'Alsace Brut Nature 2018 |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Pinot Blanc (ピノ・ブラン), Riesling (リースリング), Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2022/12/23
(2018)
『No.916 冬至に良いかもしれない』 昨日の話。 冬至であった。冬至と言えばゆず湯につかり、そしてかぼちゃを食べるといいらしいとのこと。もしくは「ん」がつく食べ物を口にすると「運気」があがるとのこと。特に2個付くようなもの。 例えば、なんきん(かぼちゃのこと)・れんこん・にんじん・ぎんなん・きんかん等。 そんなことを踏まえたか踏まえてないか…的な感じでこの日の夕飯のメニューは… ・フライ盛り合わせ(名治屋謹製) ・レタスのさっと炒め和え ・ピーマンと塩こぶの炒め物 そして、アルザスのローラン・バーンワルトのクレマン・ダルザス・ブリュット・ナチュール2018年をお供に。食べ物に「ん」が2個付くものはないが、ワインの作り手に「ん」が2個付くから良しとしよう。 セパージュは、ピノ・ブラン、ピノ・グリ・リースリング。 慎重に抜栓し、微量噴き出したが、さほど問題なし。ふんわりと擦りおろした林檎のような香り。そして一口…キュッ…というより、ギュッと口をすぼめてしまう強めの酸味でお出迎え。香り通りのリンゴの香りにクリスピー感若干強めのガス感。とても心地良い飲み口。強めの酸味が落ち着いてきたのか、慣れてきたのかスルスル飲めてくる。リンゴの果実味に桃やヨーグルトっぽいニュアンス。だけど切れの良い辛口に仕上げているからか、だらっと感は皆無。個人的にはこれが気持ち良い。 今回のフライは、コロッケ2種、チキンカツ、アスパラの豚バラ巻き(娘はエビフライ)といった具合だが、問題なく合う。切れの良さで、口中の脂をリセットしてくれる感。野菜のおかず2種ともにこれまた相性良し。味わいは繊細な感じよりすこしボリューミーで厚みのある豊満さが感じられるので、魚介系よりは野菜や肉をがっつりいただく感じが良いのかな。 豊かな果実味、後半に感じられるトーストチックなニュアンス、蜜やヨーグルト、カラメル、コリッコリのミネラル。ここまでくると美味しくないはずがない。バーンワルト氏あっぱれといった具合。素敵な冬至に。ごちそうさまでした!
2022/08/25
(2018)
酵母、花、ハチミツ、酸味穏やかで飲みやすい が、少しお高いか
2022/08/20
(2018)
ローラン・バーンワルト クレマン・ダルザス ブリュット・ナチュール 2018 濃密なすりおろし林檎 したたる蓮華蜜 心地よくフワフワの泡がおさまると バブルの奥からトロりと溶け出る柑橘 香ばしい焼き菓子の余韻 あ〜♡ 幸せ♡ お供 茗荷の油揚ピザ たたきキュウリの棒棒鶏 桃&水切りヨーグルト 枝豆:品種 甘茶豆(珍しく津南産)
2023/03/10
(2018)
2022/12/20
(2018)
2022/08/24
(2018)