Lacroix Martillac Blanc
ラクロワ・マルティヤック ブラン

ラクロワ マルティヤック ぺサック レオニャン ブラン 2018年。色は少し琥珀色がかったストローイエロー。ほんのりと白桃、蜂蜜の甘い香り。後から白い花にナッツ。 普通に美味しいです。 最後の写真は散歩中に見かけたもの。 …どこから私有地なのか、わかりません(・∀・) まさか、この資源ごみのスペースが私有地…な訳もなく(￣∀￣)

華やか。塩味が心地よい。樽を感じる味わいが個人的には苦手。

ボルドーブランの中では甘味控えめ苦味酸味しっかりめな感じ。

やや濃いめのイエロー。柑橘、乳製品、香水のような複雑な香り。酸がしっかり、樽が効いている。まろやかな甘味と香り豊かなワイン。美味。

（☆3.2）

ラクロワ・マルティヤック ブラン 2018 またしてもペサック・レオニャンのブランです。 シャトー・ラトゥール・マルティヤック ブランのセカンド。 かつては土地の中に塔が立っていたことから、シャトー・ラトゥールという名前でしたが、メドックのラトゥールと混同を防ぐために村名のマルティヤックを語尾に追加。 ラベルデザインは、アメリカとヨーロッパを中心に1910 年半ばから1930年代にかけて流行、発展した、アール・デコという装飾美術の流れを組む「金色と砂色のストライプ」模様となっている。 ただこのラベルデザイン、私の知る限りではあまり人気は良くないような気がします。笑 香りはレモン、フレッシュなハーブを思わせ、やや水餃子等のような粉っぽい香りが主体にある。 こちらは豊かな酸がとても印象的な味わい。果実味は少し苦味を伴うレモンの皮のような味わいをメインに、青りんごや花梨。採りたての若い草花と少しヴァニラ、甘みはあまりないが、ミネラル感は充実している。 開いてくるとやや蜜っぽさがにじみ出てきます。

グラーヴの格付けワイン。華やかなアロマで期待したが、味わいは割と単純。2日目のほうがこなれて飲みやすかった。若すぎたか…