La del Terreno Ninja de las Uvas
ラ・デル・テッレーノ ニンジャ・ デ・ ラ・ ウヴァ

会社の打上げ。やや褐色がかったルビー色。ミディアムボディながら陰性で重心がやや低め。今日のラインナップの中ではしっかりめの赤と言える？ ワインリスト？に「醸造家が元チェロ奏者の美人」と書いてみたものの反響少… アンテロープさんのミードもなかなか好評でした。

スッキリした出汁系の赤ワイン。出汁系だけども、しっかりした味のするワイン。

ラ・デル・テッレーノ　ニンジャ・デ・ラ・ウヴァ'18 お肉料理の前に「赤ワイン飲む？」と聞かれて、 「うーん、どうするのがいいかな？」って迷っていたら、 気を利かせて、自分の分と私の分と、 合わせて2杯、オーダーしてくださいました(^^) かなり明るいお色。。 ラズベリーソースかと思うような…ww 香りは…ナチュールらしい樹皮やジャコウ？ ほんのり、冷めた焼き鯖？？ 口に含むと、冷凍ラズベリーや ザクロをかじったようなトーンの高い酸、 若いチェダーチーズのような、さわやかな香味。。 軽やかなワインだけれど、 ガメイやベーリーAのようなキャンディ香や チャーミングな愛想の良さ、甘みではない。。 喩える(たとえる)なら、 「同情するなら金をくれ」の少女？ 儚く、冷淡で寂しげ、 その内に強い力を秘めたあどけない少女の瞳。。 えっと、、喩えたせいで、 余計にわかりにくくなりました(^^;)。。 全部飲みきれなくて、残りを飲んでもらいました。。 お肉料理には鴨胸肉のローストを。。 目の前でグレーダーでトリュフを削っていただいて…✨ ただ、大変申し訳ない&勿体なかったのですが、 体調が芳しくなかったのか、脂ののった鴨も 芳醇なトリュフの香りも、身体が拒絶気味でした(>_<)。。 クミンを効かせた金時にんじんのピュレは、 なかなか面白いスパイスだったかな♪ 〆のお食事は"お箸で食べるフレンチ"らしく ごはんもの…カレーライスです(^^)♡ 土鍋で炊き上げたご飯は、 火からおろしてカウンター(目の前)に置かれ、 20分くらい蒸らされていたこともあり、 適度に水分が飛んで、粒が立っています♡ 富山県の富富富というお米だそうで… カレーに合い、冷めても美味しい品種ということで オーナーさんがこちらを選ばれたそう…✨ シーフードカレーをかけていただきました。 わ、、 このシーフードカレー、美味しい(^^) 濃厚なビスクスープをいただいているかのような 芳しい香りに包まれました♡ んでもって、魚介出汁の香りと、 この赤ワインの香りとが合います♪ デザートはフォンダンショコラとミルクアイス(^^) とろとろ濃厚なフォンダンショコラ、 中からソースが流れ出てきて美味しかったです〜 ミルクアイスの下に敷かれたクランチもよかった♪ 食後にはハーブティーも。。 "ジングルベル"(ルピシアかな？)をいただきました。 砂糖菓子の可愛らしい甘さと、 白ぶどう系のフルーティーさが楽しめるお茶でした♪ 小菓子はクリスマスデコで♡♡ 「可愛いっ！！」と連呼…ww カヌレにフィナンシェ、マドレーヌが盛り盛り♪ ラム酒の効いた外カリ中ムチなカヌレ、 フィナンシェはアーモンドの香り高く、香ばしい… マドレーヌはふんわり系、しっかり卵の風味(^^) どれも美味しかったです✨ が、お腹いっぱい&少し急ぎ気味だったので 半分以上食べてもらいました(^^;)。。 うーん… やっぱり、昼間にエノテカイベントに行ったから キャパオーバーだったのかな…？ もう少したくさん飲食できるお腹が欲しい…笑 ともあれ、クールなオーナーさんが おひとりで対応してくださるお店、 ゆったりとした時間が過ごせました(^^)♪ 2軒目に続く。。

スペイン　赤 ペルシュ

2月22日 この日は肉が食いたかったようです

スペイン ラ・デル・テッレーノ ニンジャ・デ・ラ・ウヴァ スペインの力強いワイン 濃いベリーの香りと 薬草的な感じがステキ ニンジャと言うワインだけあって たくさんの顔の絵の中に 二人居ます♪かわいい