La Jara Organic Zero Assoluto
ラ・ジャラ オーガニック ゼロ アッソルート

自然派なワインを自然派な人たちと ちょっと梅の香り‥‥好きです

軽井沢へ一泊二日 隆太くんも一緒 春の野菜をメインにした料理と一緒に

@雷庵。お祝いなので２本目も泡。 秋刀魚の肝醤油、最高でした✨ こちらの泡はキリッとドライ。好きなタイプ。

檜原村デルピーノ。レモンの香り満開のスプマンテ。森の中で美味しい！

NV ゼロアッソルート・エクストラ・ブリュット・ラ・ジャラ スプマンテ 大塚・TAMAYAにて。ブドウはグレラ100％ながら、補糖なしのためプロセコを名乗れないのだとか。たいへんドライで爽やか、食事を楽しむためのワインですね。泡の持続性も申し分ありません。

プロセッコと同じ葡萄で、ノンドセで作った泡。私が一方的にお気に入りにしてる、紀伊国屋のソムリエールに、お気軽夕飯用で紹介してもらいました。 なだ万のおつまみ弁当と一緒に。

ドライな口当たり、ほどよい酸味、一杯目にするりと。

ラ　ジャラはヴェネト州でプロセッコの産地として有名なコネリアーノとヴァルドッビアデーネなどを含む丘陵地帯の一角グラーヴェ　ディ　パパドポーリに程近いところにあります。 オーナーであるマリオン家は1891年からこの土地を所有しています。 現在の当主マッシモ・マリオン氏はワイナリーの3代目にあたり主に経営を担当。 弟のパオーロはワイン醸造を担当しています。 彼らは家族の伝統を受け継ぎながらも、醸造所の改築やブドウの樹の植え替え、ビオロジック（一部ビオディナミ）農法の導入など、積極的な改革も行っています。 試飲会。 グレーラ100%で造りながらDOCではないのは、残糖分が1.2g/Lとプロセッコを名乗るための下限値7g/Lを下回っていることと、通常プロセッコの生産には35～40日程度必要としますが、このゼロ　アッソルートは生産に7ヶ月もの日数をかけることが理由です。 グレーラの畑の中で熟成のポテンシャルに優れたものを選り分け造られます。 2010年がファーストヴィンテージです。 超辛口でスッキリ。 柑橘系の香り。 暑い暑い日に飲むべきか。

スプマンテでシュワッ♪ 汗ダクで帰宅したのでとりあえずバブル。通常はプロセッコを造っている生産者ラジャラだけど、ゼロはドザージュをしていないので規定から外れスプマンテに格下げ。とてもドライだけどキリッとした味わいがこの季節に合うー。