La Gazzella Spumante Brut Rosé
ラ・ガッゼッラ スプマンテ ブリュット ロゼ

ラ・ガッゼッラ　 スプマンテ・ブリュット・ロゼ 暑い日にはやっぱりスパークリング。 こちらはなんとイタリア、ヴァッレ・ダオスタ州のスパークリング！よく内容も確認せず、見かけた瞬間ポチりました。ジャケ買いならぬ、州買い？？ モスカート80%、フミン10%、プティルージュ8%、ヴィアン・デ・ヌス2%と言う謎のセパージュも興味深い一本です。 若々しくフレッシュ。明るい赤いベリーの蜜の甘やかさにほんのりクールなミントなニュアンス。 爽やか！美味しい！ 甘さと爽やかさのバランスがお見事。こちらはもう飲む手の止まらないがぶ飲み系ロゼスプマンテ、衝動買い大成功です。 ラ・ガッゼッラはかつてエツィオ ヴォイヤットと言う名称でしたが、オーナーが亡くなったため2012より休止状態にあったそう。ワイナリーを娘さんが引き継ぎ、2019のこのスプマンテが復活の第一号ボトルとなりました。素晴らしいワインでの復活となったと思います、個人的に今後もチェックしていきたいワイナリーとなりました。

エツィオ・ヴォイヤットのラ・ガッゼッラ・ヴィーノ・スプマンテ・ブリュット・ロゼ 知らないうちに国内に流通していたヴァッレ・ダオスタのスプマンテ。生産者のエツィオ・ヴォイヤットは先代の名前で、今はラ・ガッゼッラというワイナリー名に変更したようですが、情報が混在してよく分かりません。白と黒ブドウの混醸によるロゼですが、このワイナリーが以前よりメインにしていたモスカート・ビアンコ主体。ワイナリーのあるシャンバーヴはイタリアを代表するモスカートの産地の1つです。 ほんのり赤みが差した麦藁色。ラズベリー、マスカット、白い花。 アロマが豊富な辛口。やや炭酸が刺々しく、個人的には落ち着いた2日目の味わいのほうが好み。モスカートの風味と赤系果実の酸っぱい味わい。余韻に苦味と雑味があり、そこはマイナスかと。5000円出した期待に応えるかは微妙。 慶応大学三田キャンパスで文化祭やってました。慶応女子高の学生がちらほらと。お前らエスカレーションするやろがい。 自分が高校系のときは、大学の文化祭に行くなんて考えたこともありませんでした。田舎だったからかな。