味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | La Crotta di Vegneron Pinot Noir Rosso |
---|---|
生産地 | Italy > Valle d’Aosta |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/06/14
こちらの生産者のミュスカがとても美味しかったので試しにピノを買ってみました。 2017のわりに淡い色調。薄いというより、ややガーネットがかっている。 チェリー、イチゴ系の軽やかな香り、主張は強くない。 大きめグラスだと紅茶感わずかに 酸味の優しさ、甘みは中庸、苦味をほのかに感じる。
2017/10/31
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ヴァッレ・ダオスタ州はラ・クロッタ・ディ・ヴィニュロンのピノ・ノワール。 ラ・クロッタ・ディ・ヴィニュロンはシャンパーヴに拠点を置く、ヴァッレ・ダオスタ州を代表する生産者協同組合の1つ。 ミュスカが有名な生産者だが、そちらは一度経験済みなので今回はこのピノ・ノワールを購入。 ヴァッレ・ダオスタDOCは認定品種が22種類と非常に多く、イタリアでは珍しくピノ・ノワールも使用可能。 また、イタリアではピノ・ノワールのことを通常ピノ・ネロと呼ぶが、ヴァッレ・ダオスタはフランスと隣接していることもあってかピノ・ノワール表記のラベルが多い。 色は赤茶色。 華やかなイチゴ、ベリー、スミレの香り。 酸味は穏やかでスッキリした飲み口。フルーティだが甘さは殆ど無い。後からガッツリ苦味がくるので、余韻はこの苦味に支配される。 オトナなピノ・ノワールといった感じ。 北イタリアの厳しい山岳地帯というテロワールが表現されたワイン。 可憐さやエレガントさは無いが、ブルゴーニュでも新世界でもないピノ・ノワールが楽しめる。
2017/09/02
(2013)
果皮からの抽出で、若くてもこのようなキャラメルがかったアンバーになるらしい。逝っているかと思った… 落ち着いた佐藤錦の果実に、かすかに花とアーシーなニュアンス。Pinot Neroでないのがちょっと面白い。
2017/03/28
(2013)
ジャン准教授の長年にわたるTully'sでの考察により、デキるセールスウィメンの特徴を論文にまとめ学会で発表することとなりました。 ① 笑い声が高い 基本である、今まで煙草すら咥(くわ)えかねないほどソファーに踏ん反り返っていたにも関わらず、着信への反応は異常に早い『あ〜♫井上さん!お電話しようと思ってたんですよぉー!キャハハハッ」どこも面白い箇所はないが、彼女は兎のように飛び跳ね笑う。もちろん彼女が得意先の井上部長へ電話する気など、サラサラなかったことは言うまでもない、実に愛らしいではないか。 ② 強弱がハッキリしている 嬉しいときは笑い、悲しいときは思いっきりションボリする、時には涙さえも厭わない(本物の涙はとうにに尽きていると強い彼女は考えている)、面倒くさいことには手を付けず、金になることにはトコトン食らいつく。これは彼女の男関係、強いては会社での上下関係にも応用される、長いモノに巻かれ、弱者への対応は時間の無駄である。わたしは彼女の潔さが現代社会に一番欠如している精神だと思えてならない。 ③コンプレックスを持っている 決して可愛いとは言えない容姿ながら、持ち前の明るさゆえ、営業先のオジちゃんたち(彼女はちょうど彼女ぐらいの娘がいるオジちゃんをターゲットにする)には人気がある、しかしプライベートで遊ぶのは若いイケメンである。彼女が幼少期、祖母に何度も言われた言葉は『お前は器量が悪いぶん、気立は人一倍良くしにゃぁ、あかんけんね』であるが、彼女にとってその言葉はトラウマに過ぎないことを、駒込の盛隆寺に眠る祖母は知る由もなかった。その証拠に彼女は自分より可愛い子が嫌いだ。 ④食べるのが遅い 得手してスカートの丈は短く、服は黒か白が中心、髪は明るい茶色で六本木のお勤めの方のように、片方から上へグルッとまとまる髪型だ(この習性に関してはジャン准教授の好みであると、ボストン大学のスタッドラー博士は反論している)、そしてランチに割く時間は長く、喋り続け、食べるのは遅い。 まだまだジャン准教授の論文の項目は尽きないが、他にもまつ毛がクリンクリンだったり、同性の友だちが少ないなど、多くの調査結果が出ている。ジャンは彼女たちの多くの舌打ちを耳にしてきた、それもそうだ、このストレス社会、彼女たちが生息できる世界はまだまだ狭い。 ※ちなみにTully'sでボサッとしてたら、大きな声で営業を始めた女子がおりまして、その方から創作したフィクションです。 本題のワインですが、ヴァッレダオスタのピノです。話しに夢中になって、あまり考察wしなかったんですけど、前にこのワイナリーの醸しピノで白ワインを飲みましたが、それの正当なピノの方です。しかしながら、(アップしてないんですが)最近この地方のミュスカやリースリングに触れる機会があって、その繊細でいて複雑な形状に比べると、やや平坦でした。見たことのない世界を覗いたばかりに、日常に色がなくなったみたいです。 人間とは欲深い生きものですな、、
2015/02/17
(2012)
さくらんぼ さくら
2014/09/10
(2012)
ファーストで、干し葡萄の香りが来て、さっぱりな後味。
2023/05/12
2022/01/14
2019/04/26
2017/06/16
(2013)
2016/12/14
(2013)
2016/12/05
(2013)
2016/10/18
(2013)
2015/08/26
(2012)
2015/05/23
2015/05/20
(2013)
2014/08/29
(2012)
2014/04/16
(2010)