La Comedia
ラ・コメディア

開栓時の香りが気になる、ドライな果実味

九州のおでんには牛スジが入るので、白よりも赤が合わせやすいです(^^)。 今夜はセラー・コムニカのレ・コメディア。初めて飲みます。 エレガントで酸味と甘味のバランスが良く、好きな味です。 香りは赤いベリーやジャム、シナモン、スミレ…のはず。 ですが、開けた直後から別府温泉！すんごい身近な臭い（笑） 温泉玉子の殻を剥く時、温泉を使った蒸しプリンを食べる時、他所から帰ってきたなーと感じる時… 二酸化硫黄の臭いがするワインの奥の奥から上記の好きな香りをクンカクンカと拾い上げてみました(￣▽￣;) デザートのジャズ羊羹ショコラが苦く感じて飲むのをやめました。 こんなはずではなかったのに、一体どうした！？ 二本続けてスペインワインに振られてしまった(T_T) 明日の2日目に期待します。 そして、美味しいからリピートではなく、悔しいからリピートしたいです(^q^;) 追記。 2日目。 相変わらず還元臭が消えないまま、更にエグ味が(´◦ω◦｀) ボトル半分までは頑張ったんだけど、限界です:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): ☆2.5から1.5にしたい(T_T) リピートもやめとこ。。。

今夜何のワインを開けるか、決めかねたまま古いカルメネール（未投稿）を飲み… ながら、今日のワインを決めました。 ちょっとカジュアルに、でもそれなりのクオリティの、ラ コメディア 2014 ガルナッチャとカリニェナのブレンド エチケットの注意書き（スペイン語）には、自然な安定化による酒石酸の沈殿みられる場合がありますと書かれています。 このボトルにはないけど。 カルメネールの後だと特に酸っぱい！ 正式に言えば、非常に酸が豊か（カリニェナ由来かな？） 果実味も非常に豊か でもチリのようなべったりした感じはない 冷涼ワイン？ 開けたては還元臭があり、色味は暗くくすんでいるが、グラスを回すか時間が経つと明るい色になり、素直にフルーティな香りがするが、代わりにアルコールも感じる フレッシュでフルーティだけど濃くて酸味が強く、旧世界っぽくない

【12月名古屋オフ会募集中】 和泉屋5本13500円セットの一本。 ヌーボーの解禁日に。ヌーボーは無視派なんだけど、みんなの話を聞いてたら飲みたくなってきて…というところにちょっとヌーボーっぽいタイプのワインがあったので、ちょうどいいやと思い抜栓。 若い内から気軽に楽しめるワインとして造られたものらしい。 色は紫が強く、若い色合い。濃い。見るからにノンフィルターなんだろうっていう色素の濁り。 目立たないけど還元臭がある。ラベルのタイプやノンフィルターの流れからいってビオ系の造りなんだろうな…。 ガルナッチャ(グルナッシュ)主体。グラスを、ボルドータイプかブルゴーニュタイプか迷う品種だけど、ショップのお薦め通りブルゴーニュタイプで。香りが広く広がって、味わいはエレガントに感じられる。 タンニンはけっこうあるけど柔らかく、14ブルに近いイメージ。 赤、紫系のフレッシュな果実。 イガイガしたりはしないがまだ未熟さは多少感じられる。エレガントだがしっかりもしてるバランスタイプ。 色や未熟さ、固さの程度がまさにヌーボーっぽくて、ラベル(の文字の部分)もクリストフパカレあたりに似てて、気分にピッタリなワインでした。 12月に名古屋でオフ会を開催予定です！ 名駅～栄あたりで持ち込みワイン会しましょう。 後日、掲示板代わりの投稿を用意しますので、詳しいことはそちらで話し合う予定です。 どなたでも気軽にコメントください～！

久しぶりにスペインです。 和泉屋の福袋の一本。 キャッチーなネームとラベル。嫌いじゃないです。 見た目とは裏腹に、フレッシュでエレガント系なワインでした。 開けたては硫黄っぽい香りや、微炭酸を感じます。 それが抜けてからはフレッシュな果実味に適度な酸味もあり、飲み飽きない美味しさ。 なんだかボジョレーの要素も若干感じました！(季節だから？)

家飲みスペイン。、当然和泉屋さんワイン。珍しく、私の舌と意見が合わないハルさんガルナッチャ。、

ガルナッチャ、カリニェナ！

ガルナッチャとサムソーのブレンド。サムソーはカリニェナの現地名だそう。 抜栓直後はクスリっぽかったけどすぐに抜けた。 甘みがあるけど軽め。

D.O.Ca.プリオラートのインフェルナル（旧トリオ・インフェルナル）やD.O.アルマンサのボデガス・アルマンセニャスなど、複数のボデガの醸造やコンサルタントを行っている若手醸造家コンビ“ペップ＆パトリー”。 そんな彼らが、カタルーニャの重鎮“プリオラート”の４人組のひとり「ルネ・バルビエ」さんから『もうそろそろカタルーニャに骨を埋める決心をしなさい』と言われ、インフェルナル以外のボデガでのワイン造りを止め、新たに立ち上げたのが“セラー・コムニカ”。 この“ラ・コメディア”は名前の通り、みんなにワインをカジュアルに楽しんでもらいたく造られたワイン。 向こうで買うと9ユーロ位ですが、和泉屋で買うとあーら不思議の3,200円(税抜)で作り手のカジュアルに楽しんでもらいたいという想いは日本に伝わってきませんねえ... 関税入れても足元見過ぎだと思うのですが。 まあ商売ですからしょうがないのか。 元々のお値段もあり若々しく飲みやすいワイン。 デイリーにしたいですが、お値段考えると... About 3,200yen Jun 2014 in Tokyo at espelt

スッキリ系、酸味あります。一時間位で酸味が納まりまろやかになった。

セラーコムニカの赤、ひょうきんなエチケット。 モナステル80、カリニャン20%。 口当たり良く、飲みやすい。 このワインは食事に合います！