La Closerie de Camensac
ラ・クロズリー・ド・カマンサック

香りは熟成を感じるものだったけど、味わいは割とタイト。 ２日目になって、なめし革や腐葉土など複雑さが少し出てきました。

ヴィンテージ2006とかなり熟成感のある味わい。酸味とタンニンが行き過ぎていることは無く、程よく熟れた葡萄感が味わえます。

やっぱりボルドーが好き◎ そう思わせてくれるワイン スーボワで渋みが良くて… 私を誘って酔わせてくれる 　　　　　早く会いたい＊ 　　　　　2-2-3-3.5:10.5

フランスはボルドー地方オー・メドック地区、ラ・クロズリー・ド・カマンサック2015。メルロー87%、カベルネ・ソーヴィニヨン13%。 色味はガーネット、香りはブラックベリーのバランスにカシスのニュアンス、シナモンのスパイス香とロースト感の強めのカカオと樽香。 飲み口はやや厚みある口当たり、ふくよかだがややおとなしい果実味にバランスよい爽やかな酸味、タンニンはきめ細やかだが厚みある。 久々のボルドー、がっちり厚みある印象かな？と思ったが、予想よりも穏やかでフラットな印象。陰か陽かといえば陰な、厚みあるが物静かなボルドーワイン。もしかしたら個体差かもしれない。 メドック格付5級のセカンドだが、この「La Closerie de Camensac」に加え、「Le Bailly de Camensac」と「Second de Camensac」とセカンドワインが3種類もあるという変わり種。

深みのある赤紫色。ダークチェリー、プラム、イースト、樽香。滑らかな飲み口、しっかりとしたタンニンと酸。甘味は控えめ。開くまで時間がかかりそう。カベルネ、メルローのザ・ボルドー！ゆっくり楽しみたい。

今年最後は安土にある古民家フレンチにて♪ お肉に赤ワイン ラ クロズリー ド カマンサック 2011 ルビーレッドにカシスの香り、凝縮された果実味はまだまだパワフルですが、タンニンはとても滑らかで柔らかいです(*˙︶˙*)☆*° 近江牛のロティ 赤ワインソースは最高でした✨✨

ラ･クロズリ･ド･カマンサック 2019 フルボディー ファースト、辛口からの果実味 口当たりは滑らか。 ブラックチェリー、ブラックベリー、プラム、醤油、余韻にレーズン、紅茶の余韻 前面にあるのは酸と自然な甘味、渋みのパワーは強いが、出しゃばらない。背後に隠れて優しく、大きな心で見守ってくれた。 甘くアロマティックでリッチな香りの中に、ごくわずか微かに、レザーやマトンの様な野生的なスパイシーさを秘めている。 その香りを嗅いでいるひと時だけは、生活の悩みや不安を忘れることができた。 飲む回数を増やすごとに果実味が変化するので、単体でもかなり楽しめることができる。 料理に合わせる 春菊のバターソテー、柚子果汁ソース ワインの酸と相まって良いです。 生姜焼き 甘味、明るい果実味やスミレを感じ大変良く合います。 94点 大人数のパーティーより、一人がさし飲みで楽しみたい一本。

これ美味い！ クラシカルな樽香とメルローとカベルネのバランスが絶妙。 鴨肉のローストにぴったし！

フランスワインはカチッとしているなと改めて感じる。これはデイリーで、カマンサックのセカンド。全体の決まった構成がある中で、それぞれの要素をそれぞれの立ち位置でしっかり表現する。逸脱するほどの個性は許容しない。フランスワインならでは、構成の完成度の高さ。三分の一ほど残った分を翌日飲んで、まろやかさがでて別の表情も楽しい。しぼまないあたり、それもまたフランスボルドー。二千円代のボルドーで翌日も魅力的なあたり、価値あり。

カマンサックセカンド。 落ち着いたガーネット。 コルクから既にいい香り。 黒系果実、プルーン。 ラズベリー。 アルコールのアタックは中程度。とてもスムース。ふくよか。タンニンは細かいがしっかりとある。果実の甘味。 うっま。 2015は素晴らしいわ。 カマンサックもとてもいいね。

強いボディ。ガッツリとした渋み。 飲みごたえのあるワイン。

2015 CH.カマンサックのセカンド

好きなワインはボルドーの赤ワイン …だが、価格高騰からブルゴーニュを優先して飲んでるため久しぶりのボルドーワインに戸惑う笑 どうだったかな？ 赤い果実のニュアンスは素晴らしく、とはいえ陽性でなく陰性の赤ワインだろうか メドック格付けのシャトーが作るワイン あるいは長熟ゆえ、開けるのが早かったかな？ 溢れる香りの美しさと飲みやすいこなれた感じは凱旋したスター選手のこなれたヒーローインタビューを思わせる 例えるならそんなところかな？ 大谷翔平、やはり凄い そして彼のヒーローインタビューは見ているだけの者も興奮させてくれる 本業停滞しているが人生も進めないと どれも頑張ろう

2006年。2009年が素晴らしかったのでトライしてみました。 熟成入っていて、まずは、枯葉、鉄錆、クローブに湿った土、黒オリーブ、レーズンなどが香る。 酸味は強くて、タンニンもまだあるけど、既に果実のあまさはあまり無く、スパイスと土と鉄錆に置き換わっている。全体に透明感があんまり無いのは、状態がそれほど良く無いんだろうなぁ(まあ、普通のスーパーマーケット購入だしね…)と、4千円台購入なので割り切れる、悪くないといえば悪くないクオリティ。

06年のセカンドで、いい熟成具合です。

800ポスト！ メドック格付け5級シャトーのセカンドワイン WSET level2の合格祝杯☆ これ3000円ぐらいなのはコスパ良い 熟成を感じるややガーネットなルビー色 ブラックベリーやドライフルーツ 樽やクローヴの香り ほのかにタバコなどの熟成香 凝縮感のある果実味 力強くもなめらかなタンニン エレガントな酸味 小綺麗にまとまったバランス 優踏生なワイン （☆3.3）

少し熟成感を感じられた気がする、、、

深い果実感、美味し

ラ クロズリー ド カマンサック 2014 オーメドック メドック格付け5級カマンサックのセカンド。 香りはカシスやコーヒー、カカオ。 やや弱めの果実味。 オーメドックらしい渋みと苦味。 酸は落ち着きつつあるものの、依然しっかりしている。 イメージ通りの味わい。 価格が価格だけに不満はないけど、やはり自分の好みではない。 まー分かってて購入してるんですけどね… ~2013年までのボルドーストックがなくなってきたんでぼちぼち2014年開けていきます〜(^^)

濃いガーネット色。程々にカカオやスモーキーさを感じる。酸は控えめで、タンニンはまろやか。 コスパが良い。

エノテカ東京駅店で50mL。しかし注がれたのはボトルに残った澱混じりの最後の50mL。これじゃあ味が分かりません。なのでノーカウント。飲みましたという記録だけ。

ボルドーが好きで…つい気持ちがいく 心動かされた5級のセカンドラベルは 最初閉じていて…香りも印象も弱くて まるで相手の様子を慎重に伺う小動物 初対面の方が遣う言葉や声の抑揚とか 振る舞いをそっと観察して…それから 自身ではなく相手からのアプローチを 期待して待つ…そんな私にも似てる✳︎ でも開いてからは嘘みたいに人懐こい 樽香や黒果実が注ぐ端から深く芳しく それでいて渋みとか酸味は軽く爽やか 大切に飲みたいのにスルスルしちゃう 　　　　　　　　　…また飲みたい✳︎

La Closerie de Camensac 2016 [CS 60%, MR 40%] ボルドーメドック格付け5級シャトーのセカンドラベル。 プラムやダーク系フルーツを思わせる果実感とタンニンが上手く溶け込んで、とてもシルキー、なめらか。Raw meatや樽のニュアンスも感じられ、複雑な味わい。まさにボルドーワインという印象。これで4000円弱とは、格付けシャトーの底力を感じます。 ファーストでも8000円くらいなので今度機会があれば飲んでみたいと思います！

干し草香に酸味の強さ、曲者ワインのイメージがあるカマンサックの2ndをポルトソース仕立てのハンガリー産鴨のローストに合わせる。円やかな果実味とほんのりした甘味と熟成感が出る

渋み、酸味が控えめで、渋みや酸味が苦手な人も飲みやすい。 だだ、グラスに注いで時間が経つと酸味が増してしまうので、飲める量だけグラスに注いで飲むのがおすすめ。 メドック第五級、シャトーカマンサックのセカンドワイン。 カマンサックのオーナーは、シャトー・ラローズ・トラントドトンのディレクターも務めている、エリゼ・フォルネ氏。

CHカマンサックの2nd。甘酸っぱい赤い果実や蜜の香り。予想通り重厚なタンニンで支えられている赤い果実の凝縮感。ほんの僅かタンニンが馴染んでいたらと思う2018です。理想に対してこの個体はまだ早かったか？それでも十分美味しい。

結構飲みやすかった、万人受けタイプ

2009年。良いです。 熟成が入ってる、レザーにスーボア、鉄、アニス。ブラックカラント、チェリーなど。ボリューム感ある果実味も残っていて、酸味もタンニンも元気。まだまだ先が楽しみな成長曲線の途上にありながら、バランスしていて、ちゃんと美味しい。 カマンサック(1st)は何回も飲んでますが、2ndのこれは初めて。吉祥寺のACワインさん「カマンサック含めて、これ(1stでなく2ndのこのヴィンテージ2009年)がベストです」につられて購入しましたが、ほんと、そう思いました(笑)。　 高級なエレガンスは望むべくもないけど、5千円以下で、こんなに力があって、陰影感もあって、熟成感も味わえるワインは、やっぱボルドー以外では、なかなか無いですよね。コスパと気分(⁈)で4.0です(笑)、よいワインです。

たまボルです（笑）今夜はお肉だというので、ラ・クロズリー・ド・カマンサック2008をオープン。 警戒してましたが、コルクは素晴らしくしなやかで、こんなところでさすがだな〜と感心（笑） ラズベリー、カシス、プラムに、アース、樽、レザーやスパイシーなニュアンス。とてもドライでいて、果実の凝縮感もしっかり、タンニンは溶け込み、全体がまろやかで飲み頃をむかえています。 久々にオーメドックのワインを飲みましたが、やっぱりこの辺は鉄板に美味しいですね(^^)

ボリューム感、タンニンと香りのバランス、 樽香、酸味、全てがとても上級でまとまっています。 リピート確定。 2,210円で購入しましたが、いい買い物をしました。