味わい |
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香り |
ワイン名 | La Causa Vino Naranjo |
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生産地 | Chile > South > Itata Valley |
生産者 | |
品種 | Moscatel de Alejandría (モスカテル・デ・アレハンドリア) |
スタイル | White Wine |
2023/10/08
(2021)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2021 ミゲル・トーレス・チリ ラ・カウザ ヴィーノ・ナランホ イタタ・ヴァレー サザン・リージョン/チリ 金曜日のワイン。 毎年10月6日は「オレンジワインの日」。昨年、初めて「お祝い」しましたが、今年も、日付けが変わる前に、なんとかお祭りに参加することができました。 毎週金曜日は、家族3人、夜8時半から始まるクラスのテニススクールに通っていて、家に帰ってくるのが10時半位になってしまいます。 シャワーを浴びて、ひと息ついてから飲み始めるとなると、どうしても日付けが変わる前後になってしまうのです。 それでもギリギリ「オレンジワインの日」に間に合いました(笑) ワインは、この日のために、急遽、入手した、モスカテル・デ・アレハンドリア(マスカット・オブ・アレクサンドリア)100% のチリのオレンジ。 ちなみに、ワイン名の一部にあるヴィーノ・ナランホ(Vino Naranjo)は、スペイン語でオレンジワインの意味ですね。 さらにいうと、ワイン名の「カウザ(Causa)」は「原因」という意味とかで、何やら意味深な名前ですが、産地のイタタ・ヴァレー は、チリで最初にぶどう栽培が行われた土地だそうなので、案外、このあたりに命名の「原因」があるのかもしれません。 扱いやすいタイプの封蝋にナイフで切り目を入れて、スクリューを直接ぶっ差し、抜栓します。 グラスはラディコン・グラス一択。 外観は、オレンジというよりレモンな印象のライトゴールド。 輝度が高く透明感があり、非常に美しく輝いていますね! ただ、同時に粘度も高そうで、グラス越しに光の入ったワインが、グニャグニャ歪んで見えます。 香りは、柚子(実の方)や金柑を連想する和の柑橘、レモンやグレープフルーツのピール、干し杏子、未熟な白桃、木の芽、生姜、ホワイトペッパーやコリアンダーシードのような白いスパイス。 全体に、強度があって複雑な香りだと思います。 口に含むと、当たりは柔らかいですが、意外に繊細な味わい。 周波数の高い酸とピュアな果実の旨み、爽やかさのある青い風味と心地良いほろ苦さを感じます。 ちょっとちょっと! コレ美味しいじゃないですか⁉︎ 飲みごたえがあり、ワイン単独でも十分楽しめるのですが、この味わいは食欲をメチャそそられます。 結局、深夜だというのに、肉のパテやらチーズやらを、散々食べ散らかしてしまいました(苦笑) しかも、あっと言う間にボトルを飲み切ってしまう始末…その時になって、ワインの名前「LA CAUSA(=原因)」の意味を、改めて思い出しました(大汗)
2023/05/10
(2021)
香りが良い オレンジ
2023/02/04
サーモンのカルパッチョに合わせ、チリのオレンジワイン。華やかな香り。
2022/03/01
(2020)
価格:2,194円(ボトル / ショップ)
あんずのような香り。 こくのある白ワインのような感じで美味しかった。
2022/01/16
(2019)
エノテカで購入。 初のオレンジワイン。 桃や杏子の複雑な香り。ほんのりとした苦味とタンニン。 すごく好みだった。
2024/07/14
2024/01/13
2023/03/28
2023/03/12
2023/02/14
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)