味わい |
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香り |
ワイン名 | La Braccesca Vino Nobile di Montepulciano |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Prugnolo Gentile (プルニョーロ・ジェンティーレ), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/13
(2020)
イタリアワインらしく飲みやすかった
2024/09/08
(2019)
オレンジがかった、やや明るいラズベリーレッド プルーン、ブルーベリーやナツメグの香り なめらかな酸味と力強いタンニン 甘みはまろやかで渋みを伴った余韻はやや長い メルロブレンドのプルニョーロ・ジェンティーレ
2024/07/20
(2020)
ラブラチェスカ ヴィノノビレディモンテプルチアーノ2020 光を通さない深い色調 ブルーベリーよりカシス寄りの重量感のある果実香と穏やかな樽由来の要素 ボルドーcsの涼やかな杉やミントが微かに感じられる シャープな酸 パワフルなタンニンの収斂が感じられる タンニンは若さなりの粗さがある さほど高価格帯ではないものの、品の良いグランヴァン然とした風格を持ったエノテカらしいチョイス
2023/11/05
(2019)
川崎の家。 昨日で5連勤が終わり、今日明日と連休ということで、今日は、家族で車でお出かけ。あっという間の楽しい一日でした。 ということで、今日は、イタリアは、トスカーナ州は、エノテカさんでお馴染み、アンティノリは、ラブラチェスカの、ヴィーノノビレディモンテプルチアーノDOCG、プルニョーロジェンティーレ、サンジョベーゼグロッソ主体です。 カシス、ブラックベリー、仄かにヴァニラ。 フレッシュで凝縮した果実味。緻密なタンニン。しなやかな酸。骨格がしっかりしてますね。ゆったり味わいたい赤ですね。 皆さん、週末の夜、いかがお過ごしでしょうか。今日も美味しいワインをたくさん飲んで、明日からまた一週間に備えましょう。皆さんも、素敵な夜を!おやすみなさい⭐️
2023/06/27
イタリアワイン飲み比べ、 メルロー、少し甘め、まろやかで美味しい、 自宅にて
2023/04/18
(2003)
2杯目はコチラ。スゲ〜凝縮感だけど、ピッタリな飲み頃。タンニンが溶けてる。マイウーだす。
2023/01/05
(2018)
イタリア中部のトスカーナ州、ラ・ブラチェスカ ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ2018をグラスで。プルニョーロ・ジェンティーレ(サンジョヴェーゼ・グロッソ)90%、メルロー10%。 色味は明るいガーネット、香りはブラックベリーのバランスにブラックチェリーのニュアンス、クローブのスパイス香、樽香。 飲み口は厚みある口当たり、ふくよかな果実味に、果実味に負けない爽やかな酸味、厚みあるが優し口当たりのタンニン。 散々飲んだ後の最後の一杯だったが、厚みと柔らかさが心地よい美味いワイン。 なおワイナリーのラ・ブラチェスカは、イタリアの大手アンティノリ配下。
2022/05/24
価格:3,630円(ボトル / ショップ)
フルーティで美味しかった |∀︎・)))) 晩ごはんの写真撮ってないので最近購入したコーヒーのドリッパーやグラインダー載せてます
2020/12/13
(2016)
三千円台とは思えないクオリティ
2020/09/19
(2016)
価格:3,300円(ボトル / ショップ)
すっきりしながらもコクがある。なんだかボルドーのような感じ。好きです。
2020/09/05
(2016)
カシス、ベリー系の果実味豊か。ペッパーのスパイシーさも豊満。渋みもしっかりあるのだが、その強い個性が全体的にまとまっていて良いワインだと思う。良いワインというのは、優等生という意味合い。要素の特徴が強いとそれでバランスを崩すこともあると思うがこれは上手にまとまっている。イタリアワインはあまり飲んだことはなかったけれど、フランスワインとの違いとして表裏の無さを感じる。このワインと同じような始まりの印象を持つワインはいろいろあったが、変に変化してバランスを崩してしまうものがあった。これは裏表がなく直線的、その背景だとかを心配しなくて良い気軽さが週末に心地よい。ずっと印象に残ることはなくいずれ忘れてしまうだろう。それでも今晩を彩ってくれるには十分だ。
2020/08/27
(2016)
自宅 アンティノリにしてはちょっと野暮ったいが、悪くない。 メルロー感強め
2020/06/06
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2016 ラ・ブラチェスカ ヴィーノ・ノービレ・ディ・ モンテプルチャーノ トスカーナ/イタリア デカメロンワイン・その10 「デカメロン(十日物語)」を読みながらトスカーナのワインを飲むシリーズも、これでひと区切りの10回目。 物語の主人公たちがフィレンツェの貴族であることに敬意を表し、貴族のワインたる、ヴィーノ・ノービレ・ディ・ モンテプルチャーノをいただくことにしました。 調べてみると「ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ」という言葉が歴史上始めて使われたのは1530年のこととありました。 1716年、コジモ3世によってキャンティ地区の産地境界が定められた、世界初の原産地呼称制度に先立つこと186年。 さらに遡れば、1350年にこの地域なワインの販売に関する法律が作られ、789年にはワイン用の葡萄を植えたという記録もあるそうです。 現存する最古のワイナリーは、なんと1008年創業とのこと。デカメロンの登場人物たちも、おそらくこの地の赤ワインを飲んでいたことでしょう。 残念ながそのワイナリーではありませんが、デカメロンワイン・シリーズの掉尾を飾るのに、これほど相応しい銘柄はありますまい(笑) ラ・ブラチェスカというワイナリー、現在はあのアンティノリが所有していますが、古代ローマ時代から続く銘醸地コルトーナに所在しています。 伝統的なモンテプルチャーノの中心部と、国際品種の生産で有名なコルトーナの丘の上という性格の異なった2つのエリアに優良区画を所有しており、土地の個性を活かしながら、赤ワインのみ生産しています。 輸入元であるエノテカのHPには、 「ラ・ブラチェスカというワイナリー名は、かつての所有者であったブラッチ家の名前に由来。刀を持った腕のロゴは、ブラッチ家の権力と、イタリア語の腕(Bracci)の両方の意味が込められています」とありますから、前所有者のブラッチ家もトスカーナの有力な家柄だったのでしょう。 ちなみに、現在の所有者であるアンティノリ家は、1385年、ジョバンニ=ディ・ピエロ・アンティノリがフィレンツェのワイン・ギルドに加盟していますので、デカメロンワインとしてはこちらからもドンピシャです! ワインはプルニョーロ・ジェンティーレと呼ばれるサンジョヴェーゼ・グロッソが90%、メルローが10%という品種構成。 グラスに注ぐと、黒みがかった濃いルビーの外観。凝縮感がありますが、意外に透明感のある見た目です。 香りは、プラムやブラックチェリーのような黒果実、スミレのような紫の花、ブラックオリーブ、黒土、クローヴ、ローリエ、ヴァニラ。 甘い果実香にスパイシーなニュアンス、ミネラルっぽさも加わり、エレガントかつ複雑な印象です。 口に含むと、意外に強い酸のアタックでボディはミディアムからフルの中間ぐらい。タンニンはキメが細かく、全体に溶け込んだ感じで、こちらも意外に強め。 口あたりは滑らかで、果実の旨みと自然な甘さが充実しています。抵抗感なくスルスル飲める危険なタイプですね(*_*) 余韻は、とても上品な酸とタンニンがいつまでも続く感じで、長く続きます。 味わい全体の印象としては、過剰なものが一切なく、思慮深く筋肉質でスリムな細マッチョという感じ。 エレガントではあるけど神経質なところがなく、質実剛健、しなやかで強いワインだと思いました。 こちらのワイン、いま飲んでも十分美味しいですが、叶うことなら、5年後、10年後にもう一度お会いしたい仕上がりです。 同じサンジョヴェーゼ一族のキャンティグループやブルネッロとは、やはりかなり違いを感じます。 同族と比べて、日本での知名度の低さが残念ですが、そのおかげで、キャンティ系やブルネッロに比べてハズレを引く確率も低そうなのはメリットでしょうか?(苦笑) できれば10本のワインを飲むうちに、全3巻の物語を読み終えたかったのですが、遺憾ながらやっとこさ半分まで、5日間を読み切るところまでしか到達しませんでした(>_<) 連続レビューとしては、この10本目で区切りをつけますが、物語は当然、読み続けますし、トスカーナのワインも折りに触れて楽しんでいこうと思います。 特に、まだ飲んだことのないモレッリーノ・ディ・ スカンサーノ! サンジョヴェーゼのシノニムであるモレッリーノのワインを10本の中に入れ忘れていたのは大失態でした(ToT) こちらは、是が非でも飲まなければと思いますので、デカメロンを読んでいる間になんとかしたいと思います。 ご奇特な方は、モレッリーノのオススメワインをご教示いただければ幸いです。ぜひ、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
2020/03/05
(2014)
アンティノリ・ラブラチェスカのヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ。サンジョヴェクローンのプルニョーロ・ジェンティーレにメルローブレンド。しっかり目の果実味と酸味あり。
2020/03/05
(2016)
少し酸味がある。 重いが、さっぱりと飲めるように感じる。 軽快な甘さがトップに来てからの鼻を抜ける深い甘み。
2019/12/23
ヴィーノ ノビレ ディ モンテプリチァーノ 2015 余韻を楽しみながら。 えっもう閉店? 今度は温泉行って語るかぁ・・
2019/12/17
95で熟成が進んで少し茶色がかっている やさしい口当たりでパワーは控えめ うーば
2019/12/06
(2015)
イタリアワイン! プルニョーロ・ジェンティーレというサンジョヴェーゼの亜種のブドウ90%とメルローが10%! ブルネッロ・ディ・モンタルチーノに近い印象で、飲んだ瞬間にイタリアワインって分かる感じ(`•ω•′) 果実味はありながら結構どっしりと力強いワイン! イメージは☆3.25! 今日は自分で作ったチキンのトマト煮と共に♫
2019/11/17
美味しかった
2019/11/03
(2015)
2-2-3-3,5:10,5
2018/12/26
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
トスカーナのヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチャーノでございます! 落ち着きはじめた紫がかったガーネット。 香りはブラックチェリー、熟したカシスとスミレの華やかさ。タバコの葉っぱ、チョコやモカなど アタックはやや強く後味はドライ。 緻密なタンニンとシャープな酸味。 骨格のしっかりしたワインです(^-^) また運営会社が変わるんですね… ちょっと不安
2018/10/14
(2015)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
京急百貨店のワイン宝箱。2つ購入したうちの1本は ラ・ブラチェスカ ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ 2015 カシス、チェリーなど紫系の果実味が強め。少し生肉や鉄分の香り。 果実の豊かな酸味とじっとり舌に残るタンニン。 アルコール度数13.5%とちょうど良いボリューム。 もう1つはエノテカトレジャーハンティングと重複したグイダルベルト?! このワイン宝箱の提供はエノテカっぽい気がします。( ̄▽ ̄;)
2018/07/31
(2013)
マスターにお願いしてブラインドで。 色調と香りから濃い系。アルコール由来の甘さからニューワールド。カベソーやシラーのような特徴がみあたらず、メルロー?でもタンニンがしっかりしててメルローにしては強すぎ? ってことでカリフォルニアのボルドーブレンド(メルロー主体)と予想。 正解はまさかのサンジョベーゼ グロッソ。 この前飲んだばかりだった... アルコール感+タンニンがきたらサンジョベーゼグロッソを疑おう(笑 ※あとでちゃんと調べたら、品種はプルニョーロ ジェンティーレでした。 こちらもサンジョベーゼの亜種。
2018/07/10
お気軽おいし、イタリアン
2018/06/19
(2015)
プルニョーロ・ジェンティーレ、メルロ ブラックベリー、ブラックチェリーの凝縮した果実香に、バニラやオレンジのニュンアス…。 口当たりは滑らかで凝縮感に満ちた果実味が口中に広がり、スパイスや溌剌とした酸、しっかりとしたタンニンに支えられた、バランスのとれた味わい。
2018/04/16
(2014)
まろやかコクありトスカナ2014
2018/03/15
(2014)
ワイ
2018/01/29
(2014)
いいんでない?笑 ちょっと樽強いけど。 いやぁ〜イタリアって飲むと秒で分かるよね(゚∀゚)笑 オトコからするとオンナの匂い、オンナからするとオトコの匂い。 そのレベル。 んー デカンタした感じだとちょっとマイルドになるかな。 開けたてだとちょっと硬いね。 いやもしかしたら、ワインのコンセプト自体が硬いのかも。 んーーーーー 案外複雑。 秋の薪。 昔の喫茶店。 壁に長年コーヒーの焙煎やら客が吸ったタバコの匂いが染み付いてる喫茶店。
2018/01/19
(2014)
僅かに酸味が勝っているが、タンニン、味ともにバランスが良く、美味しい。
2018/01/14
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
香りよく、複雑な余韻。ちゃんとワンランク上の味。