味わい |
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香り |
ワイン名 | La Battistina Gavi Metodo Classico Spumante Brut |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Cortese (コルテーゼ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2020/04/29
(2016)
【紐付け一番乗り】30件目 私は本当に珍しいワインが大好きです。 ですが、本来ミーハーなのも確かなので、ワインに懲り始めた時はボルドーなら五大シャトー、ブルゴーニュならグラン・クリュ、作り手はDRC、アルマン・ルソー等山の頂上しか見ていなかった事は否めません。 上ばかり見ていたので、足元確認がおろそかになり、崖から転落してしまった事もあります。(>_<) ガヴィ? イタリアの辛口白ワインという事位しか知りませんね。 昔、ガヴィ・ディ・ガヴィって名前が面白いなと思った事があります。 買わなかったけど。 「ガヴィでスパークリング?それもシャンパーニュ製法?!」 ほ、ほう。( ゚ε゚;) 「またしても珍品ワイン を見つけてしまいました。」 (ФωФ)珍品?! 「こんな珍しいワインを飲んだことがあると言ったら、自慢になるかもしれません。」 (ФωФ)自慢に?! 調べたところ、初紐のようです。→4/30初紐認定されました。(^_^)v という事でポチり。 2016ガヴィ・メトード・クラシコ・ブリュット(ラ・バッティスティーナ) ヴィンテージの記載がないなとインポーターのシールを剥がしてみたらありました。(笑) 泡立ちは細やかで持続性があります。 ペール・イエロー。 青リンゴ、白い花の香り。 味わいもリンゴ的な酸味と甘味のある軽やかなタイプ。 品種のコルテーゼは多分初めてですが、糖分と酸のバランスがとれたニュートラルな味わいのワインになるとの事なので、癖がなく素直な味わいです。 暑い日に良さそうですし、魚に合うとありますが、まだ気温は低めで今夜はコロッケと蕎麦サラダです。(笑) 連休中も半分残しで明日のお楽しみに。 【4/30 2日目】 半分残しと言いながら、飲み口が良いので、6割方飲んでいました。(>_<) 2日目は泡はしっかりしています。 味わいは酸味が増して、酸っぱい青リンゴのイメージ。(゚ж゚) 私はそれなりに美味しくいただきましたが、酸味が苦手な方は初日で飲み切った方が良いと思います。 【その他】 ショップ情報です。 ちょっと煽りが入ってますが、独占輸入だそうなので、こちら以外の情報が見当たりませんので。 またしても、 珍品ワイン を見つけてしまいました。 こんな珍しいワインを飲んだことがあると言ったら、自慢になるかもしれません。 イタリア北部に位置するピエモンテ州は、バローロ、バルバレスコを率いる高級赤ワイン産地です。 そんなピエモンテの中で、異彩を放っている白ワインが「DOCGガヴィ」。 山岳地帯の産地でありながら、 どちらかと言えば海をイメージさせるような、ミネラルとしっかりとした酸を持ち合わせています。 土壌は、粘土石灰質に凝灰岩が混ざる丘陵地帯で、ピエモンテの中では南部に位置しているため、地中海の影響も受け比較的温暖な気候です。これによりブドウは完熟し、類まれなる優美な味わいになるのです。 そんな 「魚介に合う白ワイン」 として、今後是非ガヴィをご自宅のデイリーワインリストに採用して頂きたいのですが・・・ ●ガヴィって白ワインじゃないの?! と、私たちも目からウロコだったのが、今回ご紹介する「ガヴィ・メトード・クラシコ ブリュット」です。 恥ずかしながらガヴィは、白ワインだけだと思っていました。。。 まさかスパークリングもガヴィと名のれるなんて。 しかも、 ●ガヴィのシャンパーニュ製法(瓶内二次発酵)! さらに言うと、 ●ワンランク上のヴィンテージ入り! そんな珍品見たことも、飲んだこともない! (終わり) 【その他 2】 会社の方針で今日から12連休ですが、ステイホームGWですので、家族で引きこもりです。(>_<) 田舎なので、田植えの準備が始まった田んぼ道をいくらでも散歩出来ますので、健康作りの為のウォーキング、自宅の整理等で時間を潰し、飲める時間を待ちます。(笑) あとは昔から購入した本は山ほどありますので、読書位ですか。