味わい |
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香り |
ワイン名 | La Baronne Les Chemins de Traverse 2013 |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc > Corbiéres |
生産者 | |
品種 | Carignan (カリニャン), Cinsault (サンソー), Mourvèdre (ムールヴェードル) |
スタイル | Red Wine |
2017/02/02
(2013)
価格:2,600円(ボトル / ショップ)
古樹のカリニャン恐るべし、変貌して行くキャラクターも面白い、端倪すべからざる一本。SO2無添加。初めは野いちごのように、良くも悪くも野生的なアロマだったのが、徐々にハーブっぽいニュアンスな出て、最終的に熟成したグラーヴのような、花やキルシュニュアンスが前面に出て来る。1日目に飲み切るならデカンタージュした方が良いかも。タンニンや酸は荒々しいが、逆にがっつりした肉系の料理とベストマリアージュだろう。タンニンと酸がそのままフィニッシュに残り、不思議と後を引き、ついつい杯が進む。粗野なイメージの南仏品種の可能性を追求する流れは実に興味深い。コルビエール唯一の二つ星は伊達じゃない。
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