味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | La Baronne Alaric 2014 |
---|---|
生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc > Corbiéres |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー), Carignan (カリニャン), Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2020/12/22
(2014)
価格:3,500円(ボトル / ショップ)
品種: カリニャン 他ブレンドされてるはず 国:フランス>ラングドック 生産者: Ch La Baronne リピート: あり。好きな感じ。 品名: LA BARONNE ALARIC 購入:タカムラ まとめると: 開けて2時間くらいが飲み頃。(現段階では) ・抜栓直後〜1時間は酸が強くフレッシュ。(ビオだからかな) ・1時間〜2時間は酸が少し落ち着き、タンニンが目立ち若干苦味と甘みが目立ち始めます。 ・2時間〜3時間はタンニンが少し落ち着き色々と調和したところで飲み切ってしまいました… 感想: ただただ美味しいと半分もガブガブ飲んでしまった。 後半は記録のためにシッカリと味わおう。 カリニャンに他の品種ブレンドされてるはず。 更にビオという事もあり、カリニャン100%とは味わいは大きく違うと思います。 直後は上品でありながらフレッシュさを感じさせる酸、タンニンはカリニャンらしく強めですが、隠れてるというか調和してます。 開くと香りは薔薇の華やかさで、タンニンが徐々に目立ち始め同時に蜂蜜っぽい甘味も感じられる。 少しタンニンのバランスが悪いかな… 抜栓から1時間以上置くと、黒葡萄らしい力強い感じがジワジワと現れます。 抜栓から1時間、2時間と印象が変わって面白く、個人的にはボトルがお勧め。