L'Ormarins Brut Rosé 2015

2.67

3件

L'Ormarins Brut Rosé 2015
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • イチゴ
  • ラズベリー
  • 石灰
  • オレンジ
  • パッションフルーツ
  • ライチ
  • ブラックチェリー

基本情報

ワイン名L'Ormarins Brut Rosé 2015
生産地South Africa > Western Cape > Coastal Region > Franschhoek Valley
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ)
スタイルSparkling Wine(Rose)

口コミ3

  • 2.5

    2022/08/02

    (2015)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    2015 アントニー・ルパート ロルマラン ブリュット・ロゼ フランシュック ウェスタンケープ/南アフリカ 日曜日のワイン。 猛烈な暑さの1日、 晩ごはんに合わせていただいたのは南アフリカのロゼ泡。 セパージュはピノノワール76%、シャルドネ24%の黒ぶどう優勢の品種構成です。 王冠に「JR」(?)のイニシャルのレリーフが施されたクリアボトルを開け、ワインをグラスへ。 グラスはザルトの白ワイン用をセレクトしています。 このグラス、薄くて軽くて、手軽な泡やフレッシュな白、チャーミングなタイプの赤ワインまで、適合範囲が幅広く、とにかく使い勝手の良い逸品。 さて、ワインの外観はとても淡く、透明感の強いラズベリーピンク。泡立ちはきめ細かく持続性があります。 ピノ・ノワール中心の泡らしく、ラズベリーやチェリー、イチゴやアセロラなどの甘酸っぱい赤系果実の香り。 同時に、グレープフルーツの皮のコンフィやブリオッシュの香ばしさ、チョークのニュアンスもあり、かなり複雑で爽やかな香りのパレットを形成しています。 口に含むと、非常にサッパリしたドライな第一印象。 爽やかで快活な果実味、メリハリの効いた酸、隠し味のようなタンニンも心地よく、清涼感あふれる味わいです。 これは美味しい! 〆鯵や縞鯵の刺身、生湯葉、烏賊ゲソの唐揚げ、鰊の菜の花漬け、焼き鳥、ポン酢でいただく寄せ豆腐といった、居酒屋的メニューの晩ごはんに実にピッタリです。 やっぱり南アの泡、特にロゼ泡はイイですね♪ 予定よりかなり早くワインが空いてしまったので、今シーズンの最後に残して、チビチビ飲んでいた小布施さんの日本酒、「2021 ル・サケ・ナチュレル90 古典生酛」を続けていただきました。 今シーズンは、出遅れてしまい、久しぶりに全アイテム制覇は成りませんでしたが、ここ数年、その年1番の出来映えを「リア・サケ・ナチュレル」と競うお酒だけに、本当に素晴らしい味わいです。 ちなみに、昨年度の「リア・〜」は、過去最高の美味しさと感動しましたが、今年度は「ル・〜」の完成度の高さに心を打たれました。 ワインの直後に、まったく違和感なくいただくことができるのは、日本酒としてどうよ? という微かな疑念も生じますが、そこはご愛嬌。 今年も飲めてラッキーでした!

    L'Ormarins Brut Rosé 2015(2015)
  • 3.0

    2021/05/05

    (2015)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    南アの瓶内二次発酵ロゼ Brut なのでドライで食事に合わせやすい ストロベリーやラズベリー、オレンジやピンクグレープフルーツの香り ほんのりタンニンを感じつつもドライで爽やか、かつ酸味もありしっかりした味わい 泡もきめ細やかながら勢いがあり清涼感がある 料理を選ばないオールマイティさ コスパも良い

    L'Ormarins Brut Rosé 2015(2015)
  • 2.5

    2022/05/10

    L'Ormarins Brut Rosé 2015