味わい |
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香り |
ワイン名 | Kutch McDougali Ranch Pinot Noir |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/15
3.8 ヴィンテージは15(笑)。
2021/04/26
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
いやぁ、このワイン本当に美味しいです! リピート3本目の、カッチ マクドゥーガルランチ ピノノワール 2016年。 6000円で安旨という表現はおかしいのかも知れませんが、ブルゴーニュの有名生産者の広域は、6000円で買えなくなってきておりますからね。 広域買うよりも、このワインかも知れませんよ⁉︎ 赤黒果実に、スパイスや青臭い香りが良いアクセント。黒果実の甘味、赤果実の酸味、ミネラルも感じる立体感ある味わい。 ブルゴーニュのような陰性のニュアンスがありますが、芯のあるパワフルな酒質。 ブルゴーニュラバーの皆様に、是非召し上がって頂きたかったのですが、中々その機会なく… ランチは近所のロシア料理。GWはテイクアウトで凌ぎますかねぇ。
2021/02/21
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
なぜだか、ちょっとシュワシュワ感がありました。若干ミントまではいかないスーッとした香りがあって、でも、抑制が効いた味わい。ブルゴーニュ感60%くらい。
2021/02/19
(2016)
カリフォルニア ソノマ・コースト ピノ・ノワール 2016年 S$84 (250/3) ザクロやアセロラ、乳酸飲料、牡丹、白玉粉、仄かに獣臭。 口に含むと、チャーミングな赤系ベリーの甘酸っぱさとまろやかなミルキーさが主体のアタック。 香りのイメージよりも酸が穏やかで円みがあり、収斂味もだいぶ溶け込んでる感じ。 比較的コンパクトにまとまってるボディ感で、飾らず背伸びせず..すっぴん感がある。 出汁系とも思えるじんわり旨味が出ていて、控えめながらエキスが充実したミドル。 そのまま余韻に続いて行き、ナチュナル素朴なキャラがブレずにフィニッシュ。 イイですね〜 過去に飲んだワインの中では、アンリ・ノーダン・フェランのワインに雰囲気が似てると思います! でも、全体的な熱量はこの子が少し上回っていて、故に近付きやすいのがカリフォルニアの利点かな!? 畑違いでKutchのワインを3本飲みましたが、冷涼系でエレガント、いぶし銀的な出汁っぽい旨味が共通して感じられました。 VINOMOFOって所でセットで売ってたのを偶然見つけてポチったんですけど、ホントに良い出会いでした! トーン高く余韻に抜けるフローラルなニュアンスが何とも心地よい、清楚系カリピノ♪
2020/10/13
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ん〜やっぱり美味しいですねぇ、カッチ ピノノワール マクドゥーガルランチ 2016年! 年始に頂いて美味しかったので、リピートしてみました。 今回のボトルは、前回よりもカリカリ(カリフォルニアカリフォルニア)してるように感じますが、赤果実や花に、冷ややかな香り、酸味、旨味の出方はブルゴーニュワインと言ってしまいそうな程です。 僅かにではありますが、前回感じなかったボリューミーな黒果実、樽、チョコレートが出てます。 お値段もそこそこしますが、これは素晴らしいカリピノ!ブルゴーニュマニアの方にも、是非召し上がって頂きたいです。
2020/01/30
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
これがカリフォルニアのピノノワールとは… 初めは還元臭。透明感のある赤果実、綺麗な酸味。軽やかな味わいですが、骨格はしっかり。全体的に涼やかな印象のピノノワール。 キスラーしかカリピノは飲んだことがありませんが、全く別のスタイル。これはとても好みです!そして、6000円で、この味わいは素晴らしいと思います! が、気付いた時には、もう買えませんね。何本でも欲しい位です…
2019/08/29
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ソノマのピノです。メルマガでの紹介から気になり購入したもの。その時に二本買って一本はギフトであげてしまっていたため、こちらがラスト。 想像していたよりもサラリと酸味が効いている感じ。香りは特徴的なスパイスと花のエッセンス。葡萄由来のラズベリーのような香り。 味わいは軽くも骨格があり、口の中に余韻がちゃんと残ります。好み!の方向性ではなかったですが、美味しかったです。
2019/08/12
(2016)
タンニンも酸もあり力強い。 まだまだ硬く、今あけるのはオススメできない。 ポテンシャルは感じるのでこれからに期待したい。
2018/07/14
(2011)
ワイン会での1本。クッチのマクドゥーガルランチ2011。ただただ美しいのひと言。 やや手に入りにくいワイナリーですが、色々飲んでみたいと思わせるワインですね。 もう少し熟成したものも飲んでみたいなぁ。
2016/10/14
(2014)
試飲会で印象に残ったワイン あまりにたくさんのワインを立て続けに飲んだため、メモさえ取れなかったけど、これはというものだけを写真に収めた(撮れなかったものも多数あり)ので、これも新世代のアメリカンPNとしてインパクト大きかったはず。いや、確かこの日飲んだPNで一番よかった! ワインレポートの記事より: クッチはソノマ・コーストから涼しげなピノをものにする。マクドゥガル・ランチの11年はアルコール度13・6%。全房発酵80%。DRCを連想させるオレンジの皮の香り。「除梗するとフルーティで、甘くなるが、全房だと複雑でスパイシーに仕上がる」と。DRCに10年に訪問した時も全房の正しさを再確認したと。「アルコール度は下がるし、色も淡くなるが、複雑性が生まれる。DRCも07年は100%全房発酵ではないが、カリフォルニアは11年のような涼しい年でも熟すから問題ない」と。 このキュヴェの350ケースを含めて生産は計2500ケース。日本の私の知る輸入業者からも引き合いがあるが、売るワインがないそうだ。最近、飲んだソノマ・コーストの中では傑出している。同じソノマ・コーストのオベールやターリーとは全く別のスタイル。 〈中略〉 クッチは「単一畑はどうしてもアルコール度が高くなる。いろいろ実験しているが、12年は12・8%くらいになる。まだまだ勉強中だ。05年に始めたばかりだから」。海の近さと標高の高さを生かしたクッチは注目の作り手だ。 (記事は2013年に書かれたもの)
2025/02/14
2018/03/30
(2015)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2016/05/11
(2011)