Kreuzberg Neuenahrer Spätburgunder
クロイツベルク ノイエンアーラー シュペートブルグンダー

3.50

4件

Kreuzberg Neuenahrer Spätburgunder(クロイツベルク ノイエンアーラー シュペートブルグンダー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Kreuzberg Neuenahrer Spätburgunder
    生産地Germany > Ahr
    生産者
    品種Spätburgunder (シュペートブルグンダー)
    スタイルRed Wine

    口コミ4

    • 4.0

      2022/05/11

      (2017)

      ドイツ アール シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 2017年 ブラックチェリーやザクロ、香木や白粉香、シナモン、仄かに紅茶のような枯れたニュアンスも。 口に含むと、チャーミングな酸味が小気味良く小さな粒の赤系ベリーを思わせる果実味。 アタックはピュアで軽やかな印象。 フローラルさや仄かなロースト感を伴って色っぽいエキスに塩っぽさや甘やかスパイスが調和してるミドル。 収斂味が落ち着いていることもあって、甘やか華やかさが前面に出てる。 中盤以降は、香りにも出ている紅茶や土っぽいニュアンスがアクセントになって奥行きを与える。 長い余韻も色っぽく、チャーミングな酸味をキープしつつふんわり女性的なフレグランスの印象を残しながらフェードアウト。 2日目以降は、ややハーヴィーなニュアンス増量でシルエットがシュッとする様な変化。 この変化は結構幅が大きく、一気に大人びた雰囲気に。 例えば、ブルゴーニュの1erとか良く出来た村名に比べると密度感や奥行きでは敵わないと思いますが、上半分のふんわり色っぽさでは負けてないと思いました。 特に初日はクラッときます! 北緯51度、ドイツ赤ワインの北限であるアール地域のデヴォンシーファー(粘板岩)土壌から造られるシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)。 温暖化によってこの様な地域の優位性は高まっているんでしょうね〜 気候だけじゃなく、ブドウ栽培の哲学だったり醸造技術の進化もあると思いますが、満足度の高い1本でした(^ ^) 確か4kほどでしたので、コスパ◎です♪

      クロイツベルク ノイエンアーラー シュペートブルグンダー(2017)
    • 3.5

      2023/12/16

      (2020)

      クロイツベルク ノイエンアーラー シュペートブルグンダー(2020)
    • 3.5

      2023/10/25

      (2020)

      クロイツベルク ノイエンアーラー シュペートブルグンダー(2020)
    • 3.0

      2021/09/18

      (2017)

      クロイツベルク ノイエンアーラー シュペートブルグンダー(2017)