Kondoヴィンヤード tap kop blanc z 2020
タプ・コプ ブラン Z

東京より客人があり、宮の沢のお店へ こちらはお店からのラインナップ 酢酸感が取れていい感じ 飲みどきです

某居酒屋のワイン会 近藤さんの20zだいぶ酸が落ち着いて酢酸っぽいのがなくなりました。 もうちょっとしたら普通のZになるかも

ロックとワイン

蜜のような香。まだ少し泡を感じる。 残糖が残っています。 日持ちもするし家でもゆっくり飲めます

ナチュールワインはしご酒のイベント 行ってみたかったお店でした。 想定以上の来客で出すつもりでなかったワインを出さざるを得なかったみたいです。 近藤さんが飲めるなんてありがたいです。 安定の酸っぱさ（笑） ブロッコリーのおでんをひとつもらいました。

タイムマシーンポスト♪ タプ・コプ・タプ・コプ・タププコプ♪ タプ・コプってかわいい響き♪ アイヌ語で「こんもりと盛り上がったような丘」って意味だって♪ ありがたいことにやっと初めてKondoヴィンヤードさんのワインをいただきました♪ しかもＺ(笑) 初めてでＺ！これが初近藤さんなので、他のキュベと比較はできませんが、造り手の近藤さん的には酢酸が出たことでとても反省していらっしゃるワイン？！生産本数1894本。 どれどれ？ パイナップルや白桃、完熟した南国フルーツの香り♪これがソーヴィニヨン・ブラン！？口に含むと、甘いながらもやや酢酸？でも言われなきゃこんなワインかなぁのレベル。(私だけ？笑)個体差でしょうか？！やや甘みの残った優しい味わい♪ あ！私お酢好きだから、わからないのかも？(笑) 面白いのが… このころ、ボトルを飲みきらずに次々ワインを開けてたので、こちらのワインをなんとひと月放置プレー！ すると、まるで梨！それも幸水が熟したような味わいになってましたー♪ ビネガーっぽさはほぼ無しの梨(笑)ｵｲｼ~ お供は以前北海道展でイケオジが販売してたゴルゴンゾーラチーズのピザに、晴れの国の白桃を乗っけて♡ 北海道と晴れの国のマリアージュ、いただきました～(๑´ڡ`๑)ｳﾏｳﾏ~ アテが無い時はこちらをお勧め♪大人のコーンパフスナック菓子(5種の濃厚チーズ、旨味と薫りのアンチョビガーリック)♡ 晴れの国の七夕はあいにくの雨！ それなのにふと見上げたら満天の星？！ なーんて、満天の星じゃなくてスーパーの穴だらけのテント屋根でしたー(笑) タプ・コプ・タプ・コプ・タププコプ♪ 織姫さま、彦星さま〜♪今度は違うフツーのキュベも飲めますように♡ …とスーパーのテント屋根を見上げて願う盆ケン(笑) (＊˘︶˘人˘︶˘＊)ﾏｶｼﾄｷｰ♡

蜂蜜のような甘みが先に立ち爽やかな酸をまろやかにさせている。温度変化も楽しめるが、きりっと冷えた最初の一口は最高♪

最近の近藤ヴィンヤードは酸が目立つ気がする。 かなり開けたては酸がある。 ただし、香りはハチミツのように甘い香りがする。 自分は前の磯ぽさも好きである。

2020ヴィンテージ 揮発酸(酢酸)が入ったとのことでどんな物か味見。 酢酸はセメダインやお酢っぽい香りがするとのことだが香りは海藻、藻、甘く煮詰めた藻って感じ。 口に含むと、味は甘く、花に抜ける香りは酸がハッキリ感じて調和が取れてない感じ。 タカヒコも出汁っぽさや米っぽい日本や余市特有のものなのかコンドにも感じるが、コンドのキュベはこれが最初のため、酢酸かコンドオリジナルの香りか分からない。

タプコプブランz 2020 香りはリンゴジュース、レモン、くすぐったい酵母臭。 ビネガーっぽさあり。

ソーヴィニヨンブラン??? さっぱり蜂蜜！ ホームページでは、このワインの反省点が述べられています。 なんという志の高さ！ さすが、kondoヴィンヤード！

Tap-kop blanc-Z 2020 Kondo vineyard ソーヴィニヨンブラン97% シャルドネ3% 酢酸が出たとのことで早めに抜栓＆温度低めを推奨。 完熟したソーヴィニヨンブランからくる、花梨や洋梨、パイナップルの香り。熟成感もあり、気持ちトリュフっぽい香りも。 ただ、酢酸からの酸っぱい香り。気持ち、杏酒のような酸と熟成感が混じる香り。 じんわり渋みと優しい甘み。そして喉にグッとくる酸味。細めなグラスでグッと飲んでしまうのが良い。 タプコプの雰囲気を味わいたい人にはいいのでは⁇ あと、酢酸の雰囲気を掴みたい人にも。 ワインとしてはかなり尖っている。初めて飲む人は美味しいと感じなさそう。サラダやアジアンテイストなお料理ならいけるかな。 前情報ありきで近藤さんファンでないと満足度低め。 普段余り飲めない近藤さんを楽しめたので自分は満足。人には出せない。 収量が上がり、小分けに熟成したことで、乳酸菌が動いて決まったとのこと。酢酸を生成する乳酸菌といえば、通性または偏性ヘテロ型の乳酸菌がいたってことだと思う。そもそも数を減らすか、糖をなくすかのどちらかか。これまでは数がおらず、残糖を作れていたが、それが故に油断をされていたのか、今回はそうした乳酸菌が動いたのだろう。糖をなくすためにも、発酵が途中で止まった際に培養酵母という選択肢も必要なんだろうな。 あと、このワイン飲んで、2年の熟成でトリュフのような熟成香が出ていることに驚き。そんなに早く出るものなのだろうか。収穫タイミング⁇、完熟の過程⁇、熟成環境⁇、それとも酢酸の出現が関係あるのだろうか。 特異的なワインだからこそ、色々考えさせられるワイン。

甘さと酸味が丁度良くて美味しい…どちらかと言うと甘めな方かな♡でも酸味のバランスが良くて何杯でもいけちゃう、おいしさ

某所のワインイベント ２杯目にいただいたのは前日から開いてきた近藤さんのブランz2020 香りはやっぱりちょっと酸っぱいです。 パイナップルの香りしますね。 お料理はイカと山ワサビです。

酸っぱい酢酸 何に合わせるか難しいワイン 香りは洋ナシやパイナップル熟度の高さが感じられる 飲み込んで喉元を過ぎる頃に刺激的な酸がチクリ 始めての感覚ワイン

澄んだ金糸雀色 洋梨、パイナップル、ハーブ、ペンキ 爽やかな甘さと酸味 初KONDOさん、うまくいかなかった20年だけど飲めない範囲ではないし、片鱗を見せてもらった 普通に醸造できた年のワインが楽しみ^ ^ 大きいグラスにしたら酸味も少し穏やかになっていい感じ♪ いい香りしてる、蜜感のある甘さ

Kondo Vineyard tap-kop blanc z 2020 こちらも一般発売なしのキュベです。 近藤さんからzになってしまったいきさつを聞きました。 興味深かったです。 そして、2021はどうやって残糖をなくすことに成功したか。 トロピカルな香りで良いのですが、ちょっと酢になっているので、裾が広いグラスで飲むのがおすすめです。 普通の白ワイン用グラスだと酸っぱく感じるはずです。