Komaki Vineyard Prologue Rouge （ルミエール）
小牧ヴィンヤード プロローグ赤

小牧ヴィンヤード　プロローグ2018 こちらのヴィンヤードは貸切ランチもやっているため、家族で訪問。料理もレベルが高く、満足。プロローグは数年前にも飲みましたが、はるかに品質が上がってて驚きました。ボルドースタイルですがバローロに似た華やかさもあり、あっという間に空けてしまいました。応援したいヴィンヤードです。

2018のプロローグ。 メルロー、カベフラ。 まだまだ若いんだけど、どんどん開いていく感じが素敵。 初めは青っぽさや尖った感じがあったし、香りもたたなかったけどね。 プロローグてすから、ね。 じわり、じわりと開いてくるんですよ。 現時点では、全体的に若々しい感じ。 バランスは良いので、経過と共にまぁるくなっていくのが楽しみ。

八ヶ岳リゾナーレでのアクティビティ参加。小牧ヴィンヤードへのショートビジット。葡萄畑で白ワインを飲み、お部屋の中で赤ワインをおつまみと一緒にいただいてきました。12月も終わりの季節なので、外は寒い！！そこでいただいたのが、小牧ヴィンヤードのソーヴィニョンブラン。オーナーが仰るように所謂ソーヴィニョンぽくないですね。とてもキレイに尖った酸が特徴のワイン。限定96本だそうです。レアすぎ！ お部屋の中ではメルローをいただきました。特徴的でまさに自然派な香り。紫の花、梅が主体です。時間が経つと他の香りも出てきました。こちらは300本限定。そらでもレアすぎ！ いずれも最低限の農薬と亜硫酸塩で作られており、味わいや香りも優しい酸味に満ちていました。せっかくなので美味しかったメルローと、これまた珍しいメルローのジュースハーフボトルを購入してきました。 小牧さんどうもありがとうございました。

@ワイン会

元帝国ホテルのシニアソムリエ、小牧さんが八ヶ岳で大切に育てているメルローとカベルネフランをルミエールで醸した1本。 熟成3年を超えてそのポテンシャルが開きだしています。エレガントでフラワリーな広がりのある香り、余韻はスッと引いていきそうで、しかしながら長く続き、キャラクターこそ違いますが、同時に開けていたドミナスに見劣りしない素晴らしいワインでした。これぞ日本の赤ワインの未来形。

小牧ヴィンヤード併設カフェで注文したプロローグ赤、メルローとカベルネフラン、バランスよく深い味わい、ルミエールに醸造委託でルミエールテイストも感じられました

小淵沢に数年前にできたワイナリー、小牧ヴィンヤードさんのワイン。 母が先月ワイナリー併設のレストランに行った際、購入したものです。 こだわりのビオワイン。メルローとカベルネ・フラン。 早めに抜栓してください、とのことなので、開けてから先にコノスルの泡で繋ぎます（笑） とはいえ、抜栓直後もひと口だけ飲んでみましたが、うーん…ビオっぽい独特のあの香り！は好きなんだけど、お味は硬い…広がらない。まあ、それはそうですよね。 で、1時間弱？くらいしてから飲み始めてみました。まろやかになって、果実味も出てきた！ 少しずつ飲んで、三分の一はまた残したので、今夜あたり母が飲んでいるでしょう（笑） ビオって、たまに外で飲んだときは「おいし〜♡」って思うので、基本的に好きだと思うんですけど、そんなにわかってるわけでもなく、しかもこれ、そこそこいいお値段だったので（汗）、正直コスパとかについては私にはわかりません。すみません（笑） ただ、刻々とかわりゆく味わい、ビオな樽香…とってもとっても美味しかったです(￣▽￣)♡

小牧ヴィンヤードの赤。 カベルネ・フランのふわっと優しい香りとメルローの果実味。 こちらはルミエールさんに醸造を委託しているとのことです。 うっとりな味わいでしたが、あと一年は眠っていてもらいましょうか。 素敵なご夫婦が営むヴィンヤードとカフェ。 これからがとても楽しみです。

今日一番の発見。小牧ヴィンヤードのメルロ/カベルネフラン。帝国ホテルのシニアソムリエだった小牧さんが小淵沢で運営する畑。醸造はルミエール。 2013年ヴィンテージですが、今は若過ぎ。カベルネフランの青さが前面に出すぎている。しかしながらポテンシャルの片鱗は比較的容易に見えていて、2-3年後には大きく化けそう。将来の日本プレミアム赤か？

初の小牧ワイナリー。メルローフランとは思えない。旨い。きっと日本を牽引して行くワイナリーになるのではないか。。 個人的には岡本さんを超えている。