Koi Lambroosklyn
コイ ランブルッスクリン

2.79

7件

Koi Lambroosklyn(コイ ランブルッスクリン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Koi Lambroosklyn
    生産地Italy > Emilia Romagna
    生産者
    品種Lambrusco Salamino (ランブルスコ・サラミーノ), Lambrusco Grasparossa (ランブルスコ・グラスパロッサ)
    スタイルSparkling Wine(Red)

    口コミ7

    • 2.5

      2024/04/06

      イタリア イッルズィオーネ・ランブルッスクリン イタリアワイン試飲会② とても苦みのあるランブルスコ ひぇ~ びっくりした。

      コイ ランブルッスクリン
    • 3.5

      2021/09/05

      (2019)

      「ファンタみたいだね。」(chambertin89の妻) 20年近く前、ブルゴーニュのピノ・ノワールのヴァン・ムスーを飲んだ時に妻に言われた言葉です。(笑) 赤のスパークリング、中でも辛口は珍しいので購入したものですが、確かに見た目や香味はファンタ・グレープに似ているように感じました。 赤のスパークリングは泡立ちも見にくいのでビジュアル的にも今一つのように思いました。 赤のスパークリングというとまずはイタリアのランブルスコ。 昨年3月に「セルフデゴルジュ出来るスプマンテ」というユニークなワインを楽しんだコイ・ディ・フラヴィオ・レスターニの2019ヴィンテージが出回ってきました。 デビューの2018は不作で2アイテムのリリースでしたが、2019は新しいアイテムが3つとの事で、その中から選んだ2本が到着しました。 早速、ランブルスコのこちらから。 当然、初紐狙いです。(笑) 自己新記録の5連続初紐ポストなるか? →認定されました。【紐付け一番乗り】61件目です。(^_^) 5ポスト連続初紐も自己新記録です。(^_^) コイ・ディ・フラヴィオ・レスターニ 2019ランブルッスクリン・ランブルスコ ランブルスコはとても亜種が多いそうですが、ランブルスコ系品種の中でいちばん渋味が強いランブルスコ・グラスパロッサの古樹から作られています。 とても濃い黒みがかった紫の色合いでグラスの先は見透せません。 酢酸系の酸味を連想させる香りに皮の成分をたっぷり抽出したブドウジュースの香り。 酸味豊かですが、タンニンがしっかりしていて、アルコール度数もランブルスコとしては比較的高めな12%で飲み応えがあるガッツリ系のランブルスコ。 半分残して明日のお楽しみに。 また、娘に「平日なのに飲むの?」と言われそうですが。(笑) 【9/6 2日目】 幸い、ボトルに手持ちのシャンパンストッパーがフィットしてくれたので、大きく気抜けしないで楽しめました。 (^_^) 初日はフレッシュ、2日目はしっとりとしたグレープジュース感が味わえて美味しくいただきました。 アトリエ空様からのコメントのように大人のファンタ・グレープみたいですね。 【ショップ情報】 トレッビアーノ モデネーゼと同じく、樹齢50年を越えるベルッスィという非常に背の高い仕立てによって収穫されるランブルスコ・グラスパロッサ。 10月を越えるまで樹上で成熟したグラスパロッサより造られる、瓶内再醗酵のランブルスコ。 ブドウのキメ細やかさ、そして野性 味を素直に表現するために、果皮との抽出を抑え、より繊細さ、エレガントさを意識したワイン。 こちらもコイのフィロソフィのまま、ブドウ果汁以 外一切の添加を行わないランブルスコ。ワイルドさと女性的な柔らかい味わいが両立した、味わい深いランブルスコです。 ベルッスィ仕立てにて残る希少な 高樹齢のグラスパロッサ。収穫時期を遅らせ完熟したブドウのみ収穫。収穫は2度に分け、約3日間果皮とともに醗酵を行う。圧搾し、そのまま木樽にて6カ月の熟成。冷蔵保存していたグラスパロッサのモストを加えて瓶内で再醗酵。 KOI のフィロソフィのままに、完全無添加にて醸造されるランブルスコ。果実のきれいさ、きめの細やかさ、そしてブドウ由来の野性味。女性的な柔らかさを感じる味わい豊かなランブルスコ。 【その他】 もう1本も初紐候補なので、来週末に6連続初紐を狙います。(笑)

      コイ ランブルッスクリン(2019)
    • 2.5

      2024/04/03

      コイ ランブルッスクリン
    • 2.5

      2022/09/28

      コイ ランブルッスクリン
    • 2.5

      2022/08/26

      コイ ランブルッスクリン
    • 3.5

      2022/01/02

      (2020)

      コイ ランブルッスクリン(2020)
    • 2.5

      2021/12/27

      (2020)

      コイ ランブルッスクリン(2020)