味わい |
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香り |
ワイン名 | Kmetija Štekar 006 |
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生産地 | Slovenia |
生産者 | |
品種 | Pinot Grigio (ピノ・グリージョ) |
スタイル | White Wine |
2019/10/04
(2006)
9月度持ち込みワイン会、その4。 スロベニアのピノグリ。 前日のワイン夜会に続き、2日連続でのクメティヤ・シュテッカー。 やや不透明でエキス分が濃縮したような外観。 香りは強烈で、キンモクセイやセージの香り、ややもすると溶剤臭にも感じる。 抜栓後も全く開く気配がなく、昨日のRe Pikoをさらに超えたリキュール感。 ウィヤージュせずに酸膜酵母を張って熟成させるワインと言えばヴァン・ジョーヌだが 、飲んだことがない今の自分の経験値では、これが良いか悪いかは判断できない。 以下、ネットより引用。 葡萄:ピノ・グリージョ100% 畑:スネザトノ村ブルダ地区、0.3ha、西向きでテラス状 土壌:フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ 標高:140〜160m 栽培:ギュイヨ仕立て 植密度:5000本 収穫:9月4日、手摘み アルコール度数:15% 醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮とともに10日間マセラシオン、濾過せず。 熟成:225リットルのオーク樽で補酒せず酸膜酵母(フロール)と共に60ヶ月。