味わい |
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香り |
ワイン名 | Klinec Gardelin |
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生産地 | Slovenia |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
2022/07/20
(2013)
瓶底って事もあり、やや強めの枯れ感が美味しい!
2019/02/08
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その60 2013 クリネッツ ガルデリン ゴリシュカ・ブルダ/スロヴェニア グリ/グリの旅は、再びスロヴェニアへ。フリウリと地続きのゴリシュカ・ブルダのピノ・グリージョです。 エチケットのエンブレムに入っているメダーナという村があるのが、以前いただいたクメティエ・シュテッカーもあるゴリシュカ・ブルダという地区。 ブルダとは丘の意味で、同じ丘がイタリア側のフリウリに行くとコッリオと呼ばれていますね♪ 夏ぐらいに購入して、冷蔵庫の中で出番を待っていたクリネッツのグリデリン…じゃなくてガルデリン。 なんだかお薬?みたいな名前ですね(苦笑) ちなみに、ガルデリンとは黄色いカナリヤに似た鳥の名前だそうです。 インポーターのHPを見ると、「7~10日間以上マセラシオン。発酵は大樽で行い、アカシア、チェリー、桑の樽、そしてオーク樽を使って熟成。熟成期間は24ヶ月以上」とありましたが、バックラベルを見ると、アカシアの樽で澱とともに3年熟成したとありますねΣ(-᷅_-᷄๑) さて、外観はクチナシの実を使ったハーブティーのような深みのあるオレンジ。透明感と光沢がしっかりあって、とてもキレイに輝きます! グラスは、ラディコングラスを選びましたが、鼻を近づけると、最初にセメダインのような、ナチュールらしい香り(笑) 続いて、小さな赤いベリーと完熟した桃を思い起こす複雑でジューシーな果実香。 口に含むと、とても滑らかですがちょっと締まった感じ。フリウリのグリ/グリに比べて、よりドライでタニック、そしてミネラリーで酸が立っているような気がします。 上質なアッサムティーのような風味と味わいがあり、一瞬自分が何を飲んでいるのかわからず混乱します(汗) キレイな酸は、ローズヒップティを飲んでいるような錯覚も起こします(笑) とても洗練された旨味のエッセンスがふわーっと浸透してくるような優しいテクスチャーのあるワインですね♫ 後口に赤ワインのような、タニックな収斂性(軽めです)があり、斬れ味のある余韻。 ただ、その後に旨味の揺り戻しのような味覚の残響が楽しめます。 実に素晴らしい! 夜中近くに飲みはじめたのですが、飲むほどにお腹の空くワインです。晩ごはんは、もちろん食べた後なんですが、冷蔵庫からハムやチーズを出してもしゃもしゃしてしまいました(苦笑)
2018/05/15
(2012)
Vino Hayashiの試飲会に行って参りました。
2018/01/08
(2011)
シクラのヨッシーにもらったオレンジワイン
2015/10/22
(2010)
飲みやすくて美味しい
2014/11/30
(2009)
表参道のcork③ スロヴェニアの、この色で白ワインカテゴリ。ピノグリージョだったような、、。紹興酒のようで、シナモンをかけたフォアグラと干し柿によく合った。
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(2009)