味わい |
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香り |
ワイン名 | King Selby 利果園 マスカットベリーA |
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生産地 | Japan > Osaka |
生産者 | |
品種 | Muscat Bailey A (マスカット・ベーリーA) |
スタイル | Red Wine |
2023/06/19
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのある、オレンジがかった明るいラズベリーレッド。粘性はやや軽く、ディづくはやや厚い。成熟度が高く、やや熟成した外観の印象。 香りの第一印象は、開いていてチャーミング。特徴として、イチゴ、ラズベリー、ブルーベリー、スミレ、紅茶、キノコ、リコリス、ヴァニラ等。熟成感が現れつつ、木樽からのニュアンスも感じられる。 アタックはやや強く、甘みはソフト。生き生きとした酸と、サラサラとしたタンニンスマートで流れるようなバランス。アルコール感は中程度、余韻はやや短い。 複雑性があり、引き締まったワイン。提供温度は14〜16度、グラスは中庸。事前にデカンタする必要は無し。 平坦な街に突然山が現れ、そこにブドウ畑を構えているワイナリー。醸造所で輸送用の樽缶?にマンズワインの記載があるのを見かけたが、どういうつながりがあるのだろうか…。観光用に設置された甲州(現地記載は甲州、HPでは紫ブドウ)のトンネルに陽が差し、薄藤色の果実がキレイに光っている景色はとても見応えがある。棚仕立てが基本で、斜面のギリギリになって面積を活かすために棚仕立てをしたといった作り方。ある程度道は整っているが、先に述べたとおり小さな山くらいの感覚で行ったほうがいい。 エチケットとは違うKING SELBYの絵柄が記載された消毒打ち抜きコルク。 グラスを通して文字が見える程度の明るさ。 各果実はしっかりと崩れそうな程に熟した印象。赤系果実の甘やかな香りをスパイスやローストで落ち着かせるようなバランスは、獣臭くないガメイのような感覚。 最近は度数が高いものが多かったこともあるが、13%の割に刺激が少なく、流れるように喉を通っていく。酸がリードするものの、中盤からのローストした渋みが全体を支配していき、タンニンは強くないものの、後口を強く締める感覚はある意味渋いお茶を飲んでいるような感覚に近い。 雨の日でも、余暇があれば昼でも。できれば一人で、小さなテーブルを囲む人数まで。フレッシュタイプ、ソースアメリケーヌのパスタ、なんばん往来(ラズベリー)、黄金芋
2021/01/15
嫌いなマスカットベリーAですが、オーク樽で熟成しているので、飲めます。複雑味が増している割に軽い飲みごたえです!
2017/03/13
(2014)
明るい色合い。ベリーな果実。飲みやすくとてもおいしい。ベリーAなのにピノ・ノワールを感じさせるなめらかさ。
2017/01/09
(2014)
飲みやすっ!ぐびぐびいけそう。
2016/11/23
(2014)
木樽の香りと果実味が凄く良く分かります。ヌーヴォーみたいな若々しい味! 同じマスカットベリー使用のジュースも美味でした。
2016/04/03
(2014)
ベリーA。キャンディの甘い香り。
2015/05/21
(2013)
空気に触れ、ワインが開いてからぐっと旨みが増した。
2015/04/30
(2012)
価格:2,100円(ボトル / ショップ)
え~と、昨日に引き続き今日も阪神百貨店の試飲会に来てますよ(笑) 今日良かったのはまずは、地元大阪のカモシタワイナリーの柏原産のマスカットべりーAを木樽で優しく熟成したもので、なかなか上品なべりーAで少し疲れた時になんかに飲むと体に染みる味ですね! 生産量900本とかなり希少です!
2021/08/15
(2018)
2019/07/14
2018/02/07
(2015)
2015/12/27
(2014)
2015/07/04
(2013)