Kettmeir Pinot Nero (Blauburgunder)
ケットマイヤー ピノ・ネーロ

ピノネロ。 抜栓してから4日ぐらい冷蔵庫にしまったままだったけど、どうかなーと思ってたら美味しかった。 これ美味しいなぁ。下手な仏ピノより全然。 伊ピノって、仏と米のいいとこ取りをしつつ食事フレンドリーに寄せてるイメージ。笑

2018 ケットマイヤー ピノ・ネロ/ブラウブルグンダー アルト・アディジェ-シュッド・ティロルDOC トレンティーノ・アルト・アディジェ/イタリア ケットマイヤーを飲む@Da Masa・その⑤ 「トレンティーノ・アルト・アディジェ州」ワイン会の5杯目は、赤ワインのピノ・ネロ/ブラウブルグンダーです。 3皿目の鹿肉のラグー　パッパルデッレに合わせてワインは赤に変わりました。 鹿肉は、山岳地帯のアルト・アディジェではよく食べられるお肉だそうです。そしてパッパルデッレの語源の「パッパーレ」は、“豪快に食べる”だそうです。 その名の通り、夢中になって豪快に食べる、食べる、食べる…美味しいです。 ワインは、この豪快なパスタに合わせるにはやや繊細か？という気もしましたが、それは杞憂に過ぎず、力強く素晴らしい相性を示してくれました。 淡いチェリーレッドの外観、赤系果実とサクランボの風味、特にサクランボはリキュールっぽい妖しさまで含んでいて、これが2000円台後半のワインとは信じられない艶のある味わい。 中途半端なブルゴーニュは、その存在価値を問い直さざるを得ない、凄いコスパのピノ・ノワールですね♪ 前に飲んだ時も、多分同じようなレビューを書いていると思いますが、とにかく、この価格帯で味わえる最高のピノ・ノワールだと思います٩( ᐛ )و

2-2-2,5-3:9,5 溌剌とした感じ。4月から働き始める新入社員みたい

月曜日、大阪で仕事があるので、京都で前泊です。 会社の同僚のオススメ、鈴虫寺。住職のお話、久しぶりに聞きました。あちこちに笑いを散りばめながら、分かりやすい内容、なるほどなぁと日々のだらしない生活を反省しました。 太秦広隆寺。弥勒菩薩が見たかったのですよ～！暗くて良く見えん！ ジャンさんに教えてもらった美味しいコーヒーのホームページから、WEEKENDERS COFFEE TOMINOKOJI 。本日のドリップコーヒーはコロンビア。酸のバランスいいです。 で、いよいよYutaroさんに教えてもらったミシュラン一つ星です！入り口は分かりにくくて普通は入れませんね。泡・白・赤・赤とグラスでいただきましたが、どれもリーズナブルで美味しい！本来ならボトルで頼みたいところ。お一人様なので、ぐっとこらえました。料理も美味しいですね～！ご馳走様でした！

ベリーのチャーミングな果実味が広がる。 ジューシーで旨味のある味わいで親しみやすいピノといった感じ。 一緒に付いてくるグラス目当てで買ったけど、結構好みなワインだった。

軽めで飲み口の良いワイン。赤いフルーツの香り。 海抜500-600mのカルダーロ地区の畑から収穫されるブドウ、熟成は300ℓのオーク樽で4-6ヶ月、とのこと。前菜やチーズ、赤身肉に合わせて。

色鮮やかなイタリアのピノ。 ヘタなブルピノよりは断然コッチかと。

トレンティーノ・アルト・アディデ ケットマイヤー ピノ・ネロ 2015 iriさんのコメントに魅せられて即ポチッ！ そしてそしてぇ… 開けたてから「わぁ〜っ❤︎」ってなります。 凝縮した果実味や薔薇、なめし皮やほんの少し腐葉土もあり複雑さを期待させます。 そして口に含んだ瞬間もやっぱり、 「わぁ〜❤︎」ってなっちゃう（笑） ミディアムなボディに優しい酸と シルキーなタンニンが心地よく喉を通り過ぎた後に、 スパイシーさも追いかけてきて、全体を引き締めて くれる感じが…イイ…。 このお値段で？このクオリティ？ 惚れました。 iriさんに感謝申し上げます✨ で、今日も昼は肉ね(о´∀`о)ﾊﾊｯ....

2015 ケットマイヤー ピノ・ネロ/ブラウブルグンダー アルト・アディジェ(南チロル)/イタリア 昨夜の晩ご飯、ハンバーグに合わせて開けた赤。本日が2日目です。 色合いは黒みを帯びた淡いザクロ色、もしくは極めて淡いガーネット。ラルムがぼってりしていて、喩えとして全然間違っていますが、「泣きぼくろ」という言葉を連想してしまいました（個人の感想です・笑） グラスに鼻を近づけると、黒系果実の甘さ、赤いベリーの酸っぱさ、腐葉土、鞣し革、シガー、甘い系統のスパイス…若いワインですが、とてもこなれたエレガントな香りを感じます。 味わいは、穏やかな酸、充実した果実味、滑らかなタンニン、ほどほどのミネラル感、隠し味的なスパイスなどなど、とても好ましくバランスが取れています。 ネットで調べてみると、このワイン、単品だとだいたい2000円をちょっと切るくらいの価格のようですが、これはモーレツなコストパフォーマンスですね♪ 少なくともブルゴーニュでは考えられない価格ですし、新世界でもこの価格帯でこれほどの品質感のあるワインに出会うことは、私の実体験では極めて稀です。 声高に自己主張するタイプの派手なワインではなく、どちらかと言うと、小声で囁くような慎ましさが美点のワインだと思いますが、PN好きの方はもちろん、イタリアワイン好きな方は、試してみて絶対に損のない、マスト・バイなワインだと思います☆

アルト・アディジェ、ピノ・ネロ。ラズベリーやジャミーな印象。シンプルに果実が引き立つ。チェリーやラズベリー・ジャムの印象。

サッパリしてるのにコクがあり華やかな当たりピノ☆

綺麗なルビー色。赤い果実のニアンス。やわらかな口あたりが魅力的。

From❥❥イタリア料理店( ˊᵕˋ )♡ ホタルイカのイカスミパスタとベストマッチ!! 好みもあると思いますが、私が今まで飲んだ中でナンバーワンの赤(*^^*)！

イタリア北部アルトアディジェ州のピノネロ、ほのかな渋味がブオーノ

ピノネロ。色がキレイだったー。グラスワイン二杯め。

今日の2本目。白から赤へ。