味わい |
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香り |
ワイン名 | Karl Erbes Ürziger Würzgarten Riesling Kabinett trocken vom Roten Schiefer |
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生産地 | Germany > Mosel |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2022/11/13
香りはペトロール香はあまりない 蜜とリンゴっぽい香り 味は酸味はそこまで強くない 甘味は少しある 穏やかな飲み口だが、中々いいバランス
2022/05/08
(2019)
たっぷりと豊満な酸味と果実味。香りはキャンディのように甘く華やか。瑞々しく活きの良いチャーミングな白。
2021/10/09
(2020)
最近、回顧録みたいになってるなぁ、と自分のポストを振り返ってふと思う。 なんやこれは走馬灯か。もうすぐお迎えが来るんやろか。怖〜。 召される前の走馬灯ならおもろいことだけ走ってって欲しいぞ。 というわけで、コレもちょっと前にツレから聞いた、自分たちがバイトしてた会社のTさんという社員さんの話。 このTさんって人、一緒に働いてた時からせっかちで猪突猛進で、なのに不器用で手際が悪いって言う、もうハタから見てたらおもろい以外ないって人。仕事が絡むと、かなーり大変らしかったけど。 ①猪突猛進すぎて。 会社の入り口の自動ドアに勢いよく走り込み、ドアが開き切らずに顔面を強打。 鼻血でフロアが染まるというホラー。 ②せっかちすぎて。 依頼が全て「大至急」。 発注担当の女性も慣れたもんで、依頼書を片手に Tさーん、これどのくらいの「大至急」? あー、ソレは「普通の大至急」とTさんニッコリ。 その段階がわからへん。 言葉の意味を無視する傍若無人ぶり。 ③手際が悪すぎて。 娘のオムツを替えるのに余りにもモタつき、まだ幼児の娘から、仰向けで足を開いたまま「おっそいなぁ!」と眉を顰められるという、ダメが過ぎるパパ。 そんなTさんの近況を聞いて大笑いしたのだが、ここまででもソコソコ長いのでまた今度。 ワインの感想を記録せな。ワインアプリ。 シルバーウィークも最後の一日。ご存知たそがれインコがブルーな気持ちで飲んだ白。 カール エルベス ユルツィガー ヴュルツガルテン カビネット トロッケン フォン ローテン シーファー 2020 ここんとこ引き続きの冷涼系涼しげレモンイエロー。 落ち着くような青い香り。なんやろヒヤッとした草原ぽい。冷たいついでに石のミネラル感。 ペトは少し落ち着いた後に探したらわかる程度。 口に入れると、少し発泡してるんちゃうか、と思うくらいのプチプチ感と爽やかな酸味。その酸味が強くなり過ぎないように、ほんの少しの自然な甘味が丸くしてるような感じ。まんまハニーレモン風味。 後から青リンゴに洋梨、そこにしっかりとミネラルの硬さもあってすごくバランスが良い。 ミネラルはあるけど苦味はほぼ感じないし、飲み口が優しくて飽きない。 最後に少し、すこーしだけ、みかんを食べて薄皮をしごく時みたいな甘みと苦味が合わさったような懐かしい味がした。 ドライなリースリングって美味しいなぁ、ほんまに。 やっぱり美味しいワインは明日への活力。Tさんを見習って週明けから猪突猛進に頑張りま…うーん…れませーん(笑)